家族カウンセラーの想いつれづれ
    イヴの夜はテレビを見て過ごした。

    マイケル・ジャクソンはやっぱり素晴らしい。
    「ヒール・ザ・ワールド」が好きだなぁ。


    その後にたまたま回したチャンネルで、物まね上手な若者が、美空ひばりさんの映像と同じ衣装で歌っていた。
    いやはや、なんと素晴らしい!
    この歌にこの声でハーモニーが聴けるなんて奇跡だ。



    だんだん涙があふれてくる。


    愛燦燦


    はじめて聞いたのは、三日間微弱陣痛で自宅待機、陣痛促進剤を使い吸引分娩で、やっと娘が産まれた病院の個室だった。

    なにげなく見ていたテレビから聞こえた歌

    その詩に涙があふれてとまらなかったことを思い出した。



    雨も風もこの身に受けて

    わずかばかり(?)の運の悪さを恨んだりして・・・人は哀しいものですね
    思い通りにならない夢をなくしたりして・・・人はかよわいものですね
    心ひそかなうれし涙を流したりして・・・人はかわいいものですね

    それでも
    過去たちは優しくまつげに憩う
    未来たちは人待ち顔して微笑む
    人生って不思議で嬉しいものですね



    私の過去が懐かしげな涙となり、睫毛に憩い流れ、浄化されるように感じられた日
    産まれたわが子やたくさんの赤ちゃんが、未来の宝物に思えた日
    愛の粒子が燦燦と私に降り注ぐイメージに包まれた日


    とてつもない愛に包まれた気がした。



    その後、わが子が部屋に来た時には
    なんともいえない畏れを抱いた。

    畏怖と言うほうが近いだろうか。


    自分の内側の愛情は大きかった。
    とてつもなく大きいけどそれはエゴだ。
    私のお腹にいた私と繋がっていた愛しい小さな人。




    だめだ

    このままではだめだ

    愛されたがってた子どもの頃の自分をかさねてしまう

    この愛ではわが子を壊してしまう




    小さなベッドで眠るわが子を前に、ひたすら祈った




    この子は授かりもの

    私のものではない

    私に授けられた大切な命、魂

    私の小さな頃の思いを叶える人ではない

    間違えてはならない

    この子が生きる邪魔を私はしない

    神様
    私をお守りください

    神様
    私が間違えたら気付きをください

    神様・・・





    泣きながら泣きながら祈り続けた


    その命は神々しさを放っているように見えた



    大人はまるで子どもだった頃がなかったように振舞う
    多くの大人は子どもの心を忘れているんじゃないか
    あるいは、子どもみたいなわがままな大人もいる

    私は大丈夫?
    エゴに気付ける?

    自信はない。
    いいお手本は知らない。
    でも、誓おう。

    親のエゴ
    大人のエゴ
    自分の中に見つけられますように。
    ないわけはない。
    あるからこそ、今日気付いたのだから。


    わが子が生意気盛りになったときも
    外で失敗したときも
    だだをこねるときも
    哀しみを訴えるときも
    何かにおびえるときも
    私は子どもが安心出来る人でいたい
    ただ、それだけだ
    私が出来ることは愛することだけ

    よく覚えておきなさい
    驕ることなく魂に聴きなさい

    次々と沸き起こる想い(イメージでもある)を胸に手を組んで祈った日だった。










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    愛燦燦


    はじめて聞いたのは、三日間微弱陣痛で自宅待機、陣痛促進剤を使い吸引分娩で、やっと娘が産まれた病院の個室だった。

    なにげなく見ていたテレビから聞こえた歌

    その詩に涙があふれてとまらなかったことを思い出した。



    雨も風もこの身に受けて

    わずかばかり(?)の運の悪さを恨んだりして・・・人は哀しいものですね
    思い通りにならない夢をなくしたりして・・・人はかよわいものですね
    心ひそかなうれし涙を流したりして・・・人はかわいいものですね

    それでも
    過去たちは優しくまつげに憩う
    未来たちは人待ち顔して微笑む
    人生って不思議で嬉しいものですね



    私の過去が懐かしげな涙となり、睫毛に憩い流れ、浄化されるように感じられた日
    産まれたわが子やたくさんの赤ちゃんが、未来の宝物に思えた日
    愛の粒子が燦燦と私に降り注ぐイメージに包まれた日


    とてつもない愛に包まれた気がした。



    その後、わが子が部屋に来た時には
    なんともいえない畏れを抱いた。

    畏怖と言うほうが近いだろうか。


    自分の内側の愛情は大きかった。
    とてつもなく大きいけどそれはエゴだ。
    私のお腹にいた私と繋がっていた愛しい小さな人。




    だめだ

    このままではだめだ

    愛されたがってた子どもの頃の自分をかさねてしまう

    この愛ではわが子を壊してしまう




    小さなベッドで眠るわが子を前に、ひたすら祈った




    この子は授かりもの

    私のものではない

    私に授けられた大切な命、魂

    私の小さな頃の思いを叶える人ではない

    間違えてはならない

    この子が生きる邪魔を私はしない

    神様
    私をお守りください

    神様
    私が間違えたら気付きをください

    神様・・・





    泣きながら泣きながら祈り続けた


    その命は神々しさを放っているように見えた



    大人はまるで子どもだった頃がなかったように振舞う
    多くの大人は子どもの心を忘れているんじゃないか
    あるいは、子どもみたいなわがままな大人もいる

    私は大丈夫?
    エゴに気付ける?

    自信はない。
    いいお手本は知らない。
    でも、誓おう。

    親のエゴ
    大人のエゴ
    自分の中に見つけられますように。
    ないわけはない。
    あるからこそ、今日気付いたのだから。


    わが子が生意気盛りになったときも
    外で失敗したときも
    だだをこねるときも
    哀しみを訴えるときも
    何かにおびえるときも
    私は子どもが安心出来る人でいたい
    ただ、それだけだ
    私が出来ることは愛することだけ

    よく覚えておきなさい
    驕ることなく魂に聴きなさい

    次々と沸き起こる想い(イメージでもある)を胸に手を組んで祈った日だった。










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    【2010/12/25 09:33】 | 家族小景
    【タグ】 親の業  エゴ  チャイルド  愛燦々  子育て  出産    
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    WOLF
    なんの躊躇いもなく向けられる子供達の笑顔に、私の心は、日々浄化されていく。

    あなた達が、ここにいてくれる事にありがとう。


    みーちゃん
    私もその日、「愛燦燦」をお風呂でずっと
    うたいました。

    ひとはかわいい
    かわいいものですね

    「おかあさん」

    その言葉の
    やさしさとかなしみが沁みて

    シャワーの中で
    泣きました

    小椋桂さんの作る歌は
    優しくて好きです。

    真智子さん、
    わたし、
    歌がうたいたい。



    なんだか
    チヒロ
    読んでいたら、涙があふれてきました

    コメントを閉じる▲
    コメント
    この記事へのコメント
    なんの躊躇いもなく向けられる子供達の笑顔に、私の心は、日々浄化されていく。

    あなた達が、ここにいてくれる事にありがとう。
    2011/01/06(Thu) 00:27 | URL  | WOLF #-[ 編集]
    私もその日、「愛燦燦」をお風呂でずっと
    うたいました。

    ひとはかわいい
    かわいいものですね

    「おかあさん」

    その言葉の
    やさしさとかなしみが沁みて

    シャワーの中で
    泣きました

    小椋桂さんの作る歌は
    優しくて好きです。

    真智子さん、
    わたし、
    歌がうたいたい。

    2010/12/30(Thu) 23:26 | URL  | みーちゃん #Si8ZmVdM[ 編集]
    なんだか
    読んでいたら、涙があふれてきました
    2010/12/25(Sat) 15:06 | URL  | チヒロ #-[ 編集]
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