家族カウンセラーの想いつれづれ
    「母になる」ー9話で涙がぼろぼろ

    最終話(日テレオンデマンドは6/21午後9時59分で放送終了)は、予想通りの展開でほっとした〜〜。

    だってさ、子どもを苦しめる親でいたくないものね。
    9話で、「いい子でしょう?(自分が育てた!)」とそれまで自負していた小池ママが、

    「どんなに償っても償いきれないことをした、申し訳ございません。こうを産んでくれてありがとうございます。」と言いました。


    自分と本気で向き合ってカウンセリングも受けて、やっと自分が母親の為に生きていた、翻弄されていたと気がついたのです。

    この謝罪と感謝がなかったら、この先の未来はないなぁ。





    産みの母ー沢尻ママも、我が子のために歩み寄る方向に向かいます。

    本気で取っ組み合いの喧嘩をした二人の母

    いろいろと間違っていたことにも気がつけた。

    沢尻ママが

    「私が母親だから!

    あなたが(これで子どもを産めって言われなくなる)ってほっとしてた時に、マスコミから有らぬ疑いをかけられていたけど、そんなものは平気だった!

    そんなことよりも、こうが生きてる、どこかで生きてるって思っていた!

    母親だから!」


    というようなことを言った回があって、小池ママも圧倒されるのだけど、

    辛くないわけないよね・・・

    けど、我が子は今どこでどんな思いでいるだろうと思ったら「辛い」なんて言うわけにいかない。

    絶対に生きてる我が子に会う!ー信念が支えたんだろうな。

    どの母もこうなれるとは思わない。

    これがこの母の人生脚本なのかもしれない。(7/3追記)

    育った環境で全く違う母親になる。





    沢尻ママにしたって、誘拐犯の自殺で我が子は餓死したかもしれないところを、隣人の女性が保護したわけですから、この一点については感謝が湧くかなぁと思ったけど、そうは問屋が卸さないあたりも人間らしくて面白かったなぁ。

    “母親”で負けるわけにいかないーその気迫が伝わってきました。



    最終話で児童福祉司が

    「これで唯一無二の母親になりましたね、おめでとうございます。」

    みたいに言った時、

    この人はこの人で理想のお母さん像を思い描いているんだろうなぁと・・・。

    客観的に見られる立ち位置にいたかと思っていたんだけどなぁ。

    後に、Huluで見直してみたら、伏線を含め児童福祉司は必要な時に必要なことを言っていましたね。(7/3追記)



    まぁ、“産んだ母親はどんな人間でも特別なんだ”という回が伏線としてあったから、この流れが自然なんだけどね・・・。

    こう君にとっては、どっちも「お母さん」なんだよなぁ

    誘拐されて怖くて泣いていた時に救ってくれたお母さん

    ずっと一緒にいてくれたお母さん

    そのお母さんに「これで最後だから」と言う。

    そういうけじめがつけられる子に育ててくれたお母さん。

    産みのお母さん(沢尻ママ)からは、愛情をたっぷりもらって育った。

    その愛情が育てのお母さん(小池ママ)を包み込んだ。

    まぁ、この児童福祉司の言葉で、沢尻ママがはっとするのだけどね。

    そう考えたら、思慮深い児童福祉司はあえて言ったのかもしれない。



    なんにせよ


    やーっと、“母親は私”という執着心を手放せるようになった小池ママと、手放すと決意した沢尻ママに乾杯!





    最後に、養護施設で育った子が言います。

    「一番の復讐は、誰よりも幸せになること!」

    そうだ!そうだ!





    親の連鎖で苦しい人たちも

    未だ頭の中の親にあれこれ言われて身動き出来ない(と思い込んでいる)人たちも

    まず一歩踏み出そう。

    好き、嫌いを言おう。

    気持ちがいい、気持ちが悪い、と言おう。

    嬉しい、楽しい、悔しい、悲しい、寂しい、と

    気持ちを声に出そう。

    何も言わないでいたら始まんない。

    自分の気持ちを「声」で外にお披露目しようじゃないですか。

    人に聴かせるわけじゃなく、自分に聴いてもらうため。

    自分のために生きましょう。

    誰よりも幸せになりましょう。


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    9話で、「いい子でしょう?(自分が育てた!)」とそれまで自負していた小池ママが、

    「どんなに償っても償いきれないことをした、申し訳ございません。こうを産んでくれてありがとうございます。」と言いました。


    自分と本気で向き合ってカウンセリングも受けて、やっと自分が母親の為に生きていた、翻弄されていたと気がついたのです。

    この謝罪と感謝がなかったら、この先の未来はないなぁ。





    産みの母ー沢尻ママも、我が子のために歩み寄る方向に向かいます。

    本気で取っ組み合いの喧嘩をした二人の母

    いろいろと間違っていたことにも気がつけた。

    沢尻ママが

    「私が母親だから!

    あなたが(これで子どもを産めって言われなくなる)ってほっとしてた時に、マスコミから有らぬ疑いをかけられていたけど、そんなものは平気だった!

    そんなことよりも、こうが生きてる、どこかで生きてるって思っていた!

    母親だから!」


    というようなことを言った回があって、小池ママも圧倒されるのだけど、

    辛くないわけないよね・・・

    けど、我が子は今どこでどんな思いでいるだろうと思ったら「辛い」なんて言うわけにいかない。

    絶対に生きてる我が子に会う!ー信念が支えたんだろうな。

    どの母もこうなれるとは思わない。

    これがこの母の人生脚本なのかもしれない。(7/3追記)

    育った環境で全く違う母親になる。





    沢尻ママにしたって、誘拐犯の自殺で我が子は餓死したかもしれないところを、隣人の女性が保護したわけですから、この一点については感謝が湧くかなぁと思ったけど、そうは問屋が卸さないあたりも人間らしくて面白かったなぁ。

    “母親”で負けるわけにいかないーその気迫が伝わってきました。



    最終話で児童福祉司が

    「これで唯一無二の母親になりましたね、おめでとうございます。」

    みたいに言った時、

    この人はこの人で理想のお母さん像を思い描いているんだろうなぁと・・・。

    客観的に見られる立ち位置にいたかと思っていたんだけどなぁ。

    後に、Huluで見直してみたら、伏線を含め児童福祉司は必要な時に必要なことを言っていましたね。(7/3追記)



    まぁ、“産んだ母親はどんな人間でも特別なんだ”という回が伏線としてあったから、この流れが自然なんだけどね・・・。

    こう君にとっては、どっちも「お母さん」なんだよなぁ

    誘拐されて怖くて泣いていた時に救ってくれたお母さん

    ずっと一緒にいてくれたお母さん

    そのお母さんに「これで最後だから」と言う。

    そういうけじめがつけられる子に育ててくれたお母さん。

    産みのお母さん(沢尻ママ)からは、愛情をたっぷりもらって育った。

    その愛情が育てのお母さん(小池ママ)を包み込んだ。

    まぁ、この児童福祉司の言葉で、沢尻ママがはっとするのだけどね。

    そう考えたら、思慮深い児童福祉司はあえて言ったのかもしれない。



    なんにせよ


    やーっと、“母親は私”という執着心を手放せるようになった小池ママと、手放すと決意した沢尻ママに乾杯!





    最後に、養護施設で育った子が言います。

    「一番の復讐は、誰よりも幸せになること!」

    そうだ!そうだ!





    親の連鎖で苦しい人たちも

    未だ頭の中の親にあれこれ言われて身動き出来ない(と思い込んでいる)人たちも

    まず一歩踏み出そう。

    好き、嫌いを言おう。

    気持ちがいい、気持ちが悪い、と言おう。

    嬉しい、楽しい、悔しい、悲しい、寂しい、と

    気持ちを声に出そう。

    何も言わないでいたら始まんない。

    自分の気持ちを「声」で外にお披露目しようじゃないですか。

    人に聴かせるわけじゃなく、自分に聴いてもらうため。

    自分のために生きましょう。

    誰よりも幸せになりましょう。


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    【2017/06/20 17:58】 | 育児(育自)
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    6話を見て辛かった
    まるっこ
    6話の小池ママを自分と重ねて見てしまいました。
    私も小池ママと同じような間違いを犯してしまいそうな危うさがありました。
    自分に対してはしたいこと 親に対しては出来ることを忘れないようにします。
    小池ママとは違うなと思えるところは、母になりたいと一度も思えなかったところです。
    怒りや嫉妬の感情がそうさせていることは分かっています。
    私が母になることをチャイルドが許さないという感じです。
    私が子供を欲しくないことを許してくださった義理の父と母と夫に感謝ですm(_ _)m

    Re: 1話から4話まで見ました
    中尾眞智子
    > このドラマすごく泣けました。日テレオンデマンドが間に合わなくて、今Huluで見てました。

    おお!Huluは2週間無料お試し期間があるのですね。

    > 母親の気持ちが知りたくて見てみましたが、1話から涙ボロボロでした。コウ君の気持ちに感情移入したりもしました。

    最終話は「母に褒めて欲しかったこと」「孤独を埋めるためだった」「私は母ではなかった」と小池ママが言いますが、産みの母でもこういう人はいっぱいいますもの。いたたまれないです。

    > 明日も一気に見てしまいそうです(;_;)

    私も無料お試しで見てみまーす。(^^)

    1話から4話まで見ました
    まるっこ
    このドラマすごく泣けました。日テレオンデマンドが間に合わなくて、今Huluで見てました。

    母親の気持ちが知りたくて見てみましたが、1話から涙ボロボロでした。コウ君の気持ちに感情移入したりもしました。

    明日も一気に見てしまいそうです(;_;)

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    この記事へのコメント
    6話を見て辛かった
    6話の小池ママを自分と重ねて見てしまいました。
    私も小池ママと同じような間違いを犯してしまいそうな危うさがありました。
    自分に対してはしたいこと 親に対しては出来ることを忘れないようにします。
    小池ママとは違うなと思えるところは、母になりたいと一度も思えなかったところです。
    怒りや嫉妬の感情がそうさせていることは分かっています。
    私が母になることをチャイルドが許さないという感じです。
    私が子供を欲しくないことを許してくださった義理の父と母と夫に感謝ですm(_ _)m
    2017/06/23(Fri) 05:17 | URL  | まるっこ #3xw0bwZ6[ 編集]
    Re: 1話から4話まで見ました
    > このドラマすごく泣けました。日テレオンデマンドが間に合わなくて、今Huluで見てました。

    おお!Huluは2週間無料お試し期間があるのですね。

    > 母親の気持ちが知りたくて見てみましたが、1話から涙ボロボロでした。コウ君の気持ちに感情移入したりもしました。

    最終話は「母に褒めて欲しかったこと」「孤独を埋めるためだった」「私は母ではなかった」と小池ママが言いますが、産みの母でもこういう人はいっぱいいますもの。いたたまれないです。

    > 明日も一気に見てしまいそうです(;_;)

    私も無料お試しで見てみまーす。(^^)
    2017/06/22(Thu) 06:54 | URL  | 中尾眞智子 #-[ 編集]
    1話から4話まで見ました
    このドラマすごく泣けました。日テレオンデマンドが間に合わなくて、今Huluで見てました。

    母親の気持ちが知りたくて見てみましたが、1話から涙ボロボロでした。コウ君の気持ちに感情移入したりもしました。

    明日も一気に見てしまいそうです(;_;)
    2017/06/22(Thu) 03:10 | URL  | まるっこ #3xw0bwZ6[ 編集]
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