家族カウンセラーの想いつれづれ
    ハラッサーは「あなたが私を~させるから悪い。」と相手を責め続けます。

    「~させるから悪い!」の「~」は、怒らせるから、哀しませるから、いらいらさせるから、焦らせるから、待たせるから、などなど。どこまでワガママなんでしょうね。
    ハラッシーは「私が~したから悪いんだ。」と自分を責め続けます。

    怒らせたから、哀しませたから、いらいらさせたから、焦らせたから、待たせたから、などなど、どこまでウケザラなんでしょうね。


    ハラッサーの【自分以外の誰かのせいにする生き癖】とハラッシーの【自分のせいにする生き癖】がマッチして、ハラッサーは「どんなに言っても理解されない!」と嘆き、ハラッシーは「どんなにやってもやっても報われない!」と嘆き続けることが出来て、不幸物語の相性はベストカップルです。

    が・・・

    ハラッサーの【自分以外の誰かのせいにする生き癖】が、言動として特定のハラッシーに何度も繰り出されると、そのハラッシーは、忍耐キャパを超えてしまい、ハラッシーハラッサーとなって我慢した分の恨みつらみをぶつけることになります。

    ハラッサーは常に【自分以外の誰かのせいにする生き癖】ですから、ハラッシーがハラッシーハラッサーになった時にも、表層意識では嘆きますが、無意識は大喜びで「あなたはちっとも変わらない!だからあなたが悪い!」と責めることが出来ます。つまり、ハラッサーは一生ハラッサーでいられるのです。

    そのままハラッサー対ハラッサーの緊張状態が続きます。

    その後、ハラッシーは慣れないハラッサーの役に疲れてしまい、(私が謝ればことはおさまる)という受け皿に戻り、ハラッサーに謝罪します。

    ハラッサーは、「そら見た事か!私の言う通りだとわかっただろう!」と鼻高々に憎々しげに言ったり、「そこまで謝るなら許してやる。」と太っ腹ぶりを見せたりします。

    ハラッシーは、我慢してこれらを受け入れて、ことなき日常に戻そうとします。

    お互いに傷を深めながらこれが繰り返されます。

    どっちもどっちのいたちごっこ。

    誰か(自分や相手)のせいにして悪者を作る発想を手放さないと変わりません。





    自分の生き癖や執着に気付く
    ハラスメント界にいるのは自分自身
    子育てが苦しい~(子どもはもっと苦しい)
    どっち見てますか
    アサーティブなあり方
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    【2014/11/26 07:53】 | ハラスメント
    【タグ】 ハラッサー  脳内親  人生脚本  ハラッシー  無意識  怒り  受け皿  攻撃  手放す  生き癖  
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    いせびあんさん
    中尾真智子
    > でしたになりたい。
    > まだ、時々なるなあ。

    人間ですもの。無意識を意識化出来るようになってくると、巻き込まれなくなります。^^

    > こころがふるふるなるのを感じられるようになっただけ以前よりちょっと進歩。

    ふるふる〜。

    はるさん
    中尾真智子
    > 夫には恐ろしいほどの憎しみがあります。
    > 私に対する憎しみ
    > 私の父に対する憎しみ
    > 夫はお酒に酔うと暴れまくります。

    ご主人が本当に憎んでいるのは誰でしょう。夫婦は、お互いにを代理親にしてしまいます。

    > ここから自分はどうするのだろうか、まだわかりません。

    どうぞ、ご自愛ください。


    はる
    私も同じです。
    実父がハラッサーで私がハラッシー。
    私がハラッサーで夫がハラッシー。
    そんな最低な共依存から脱出したく
    まずは父と別居。

    夫には恐ろしいほどの憎しみがあります。
    私に対する憎しみ
    私の父に対する憎しみ
    夫はお酒に酔うと暴れまくります。

    そんな関係性を見えないよう見ないようにしてきたけれど...
    確実に見れるようになった自分はいました。
    ここから自分はどうするのだろうか、まだわかりません。

    そのもの!
    いせびあん
    夫とわたし。
    そのものです。

    でしたになりたい。
    まだ、時々なるなあ。

    以前はぼんやりとどうしてこんなだろう?
    何でこうなるんだろう?
    と、考えていました。

    こころがふるふるなるのを感じられるようになっただけ以前よりちょっと進歩。

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    あなたがふるえているのは

    気のせいでもなく

    寒いからでもなく

    泣きたいからかもしれません

    ふるふると心がふるえているのに

    寒い

    寒い

    寒い

    と凍えてましたね




    ほんとうは

    怖い

    怖い

    怖い

    と泣きたかった




    ほんとうは

    寂しい

    寂しい

    寂しい

    と泣きたかった




    おかあさんが浮かんで

    とても苦しくなった

    我慢してしまった・・・




    ほんとうは

    おかあさーん

    おかあさーん

    おかあさーん

    と泣きたかった子が

    おかあさんが怖くて

    寂しくても

    哀しくても

    心細くても

    ずっと気がつかないように自分を誤摩化して

    ふるふると

    ふるふると

    寒がっていたのでしょう






    自分の生き癖や執着に気付く
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    【2014/11/21 08:39】 | 言の葉
    【タグ】 脳内親  インナーチャイルド  人生脚本  インナーペアレンツ  無意識  
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    緑子さん
    中尾真智子

    > ありがとうございます。

    こちらこそ、ありがとうございます。m(_ _)m

    ふるえている小さい私
    緑子
    私が代理母にしてしまっている友人に、電話するとき、なぜか緊張してふるえてしまいます。今日のブログをみて、なるほどって思いました。
    私は愛されたくて仕方ないんですね。認めてほしくて甘えたくて。
    そんな小さい自分が私のなかにいるんだなぁって思いました。
    小さい自分を抱きしめてあげようと思いました。

    ありがとうございます。

    風子さん
    中尾真智子
    > 「心が寒い、寒い、寒い」って、いっぱい泣きました。
    > 「寒い」の中に隠れている気持ちを、まだ見つけられていないのかもしれない

    泣けて良かったですね。
    ちょっとずつ出て来てくれるかもしれませんよ〜。^^


    心が寒い
    風子
    この前、心が寒くてたまらなくて
    「心が寒い、寒い、寒い」って、いっぱい泣きました。
    でももしかしたら、「寒い」の中に隠れている気持ちを、まだ見つけられていないのかもしれない、と、真智子さんの文を読んでふと思いました。
    ありがとうございます(^^)

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    人生脚本を一度は恨むかもしれない

    けれど

    感情をいっぱい出して抱きしめて

    腑に落ちて

    自分を許すかもしれない

    両親や配偶者やその親の人生脚本がわかると

    怒りを手放せるかもしれない

    むしろ

    過去の怒りは自分の物だったと思い知ることで

    もっと深い傷を見つけて

    みずからを癒すことが出来るだろう



    自分の生き癖や執着に気付く
    ハラスメント界にいるのは自分自身
    子育てが苦しい~(子どもはもっと苦しい)
    どっち見てますか
    アサーティブなあり方
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    【2014/11/20 09:41】 | 言の葉
    【タグ】 人生脚本  怒り  感情    
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    古い記事についたコメントですが、冷静で穏やかな文章に好感を持ちました。
    「野菜作りは壊れた心を癒してくれています」
    「今の若い世代にもこのことに気づいてる人たちがちゃんといます」
    「この社会にはまだ光があると信じています」
    「自分が信じたことを実行する勇気を持つべきで、うまくいかなくても恥と思わないこと」

    癒し、気づき、希望、自信、勇気、が語られています。
    自分が使う言葉は、今の自分を表しますし、未来の道先案内をしているように感じます。


    -------以下コピー--------

    はじめまして

    何年も前の記事で恐縮ですがはじめて拝見させていただきます、29歳の男です

    両親教員で生真面目体育会系完璧主義で、ヒステリックな母、子育てせず土日も仕事(部活)にいく父、毎晩のように大声で夫婦喧嘩、奔放な兄と妹、母から出る言葉は父の悪口と愚痴ばかり、その間で親の顔色をうかがい家庭内のバランスを保とうと必死に自分を殺して幼少時代を過ごしました

    29歳になった今でも自分の人生を生きている実感がありません

    高校あたりからそんな歪みの影響が出て不登校に、その頃には親と何度も衝突しましたが親は一度も正面から私に謝ることはありませんでした、両親から発せられる「親のせいにするな」
    「なんでこんなことになったんだ」
    「いじめでもされてたのか」という無神経な言葉。
    それとまともに高校に通えないという現実が当時の自分にはあまりにも重く、私は自分を責め続けました。
    当時は不登校の理由を親にはっきり言いませんでした、自分自身でもよくわからなかったというのが正しいかもしれません
    たまりたまったものが急に弾けて行けなくなったのです

    学校が合わなかったということにして当時は過ごしました
    事実として学校が楽しくありませんでした、しかし今思えばそれ以上に家で安らげていませんでした、例えば部活動で一年坊のためグラウンド整備などで遅くなることがあっても親の説教が待っていました、部活もあまり楽しくなかった上、家に帰っても怒られ、何のために頑張ってるのかよくわからなくなっていました、きっとこっちが主原因だったんだと思います、高校の勉強や部活が大変っていうのは皆一緒だと思いますからね

    家に帰っても親が何を言ってくるのか気にしながら監視されてるような安らげない毎日に耐えられなかったんだと思います、兄よりもランクの低い高校に行ったせいで余計に見る目は厳しくなっていたように思います
    兄はその頃すでに上京していて両親の視線が自分に一気に向いてしまったため余計にですね
    現在は仕事を転々とし震災後から無職です、収入にはなっていませんが野菜作りをしています、完全にお先真っ暗ですね 笑 

    でも野菜作りは壊れた心を癒してくれています、今は先の事など考えても落ち込むだけなので考えないように自分ができたことの喜びを素直に感じ自分を認めることにしています

    周りに迷惑をかけちゃいけないとか、あれはだめこれはだめと世間に気を使う真面目な人ほど自己評価を低くしがちです、でも自分に自信がなければエネルギーは湧いてきません、エネルギーがなければ何もできません、何もできなければ自信も付きません、そうやってどんどん卑屈になっていきます、超高齢化で不景気な今は尚更ですね、若い人で何をやってもうまくいかないなんて人は大勢いるんだと思います

    迷惑かけてもいいから自分が信じたことを実行する勇気を持つべきで、うまくいかなくても恥と思わないこと、この歳になってやっと気づきました、実行できるかは別ですがね・・・
    自分語りが長くなってすみません


    このブログのような冷静な分析がきちんと世に広まって、大人たち(特に力を持っている世代)がきちんと問題意識を持って社会全体に周知させて私が受けたような負の連鎖を断ち切り、未来の子供たちが連鎖の被害を受けず自由に生きていける世の中になればいいと思いコメントさせて頂きました

    今の若い世代にもこのことに気づいてる人たちがちゃんといます、私には何の力もありませんが・・・・
    この社会にはまだ光があると信じています

    ------------------------


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    【2014/11/05 11:00】 | 連鎖
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