家族カウンセラーの想いつれづれ
    阪急電車―

    (カテゴリーは「自律」でも「ハラスメント」でもいいのだけど、始まりがハラスメントなのでこっちにしました。)

    この映画は夏に相談者さんが話してくれてとても興味がわきました。

    出演者に好きな人もいたのでさっそく見に行ったのを思い出します。

    記憶を辿りながらですが、ネタバレ注意です。

    -------
    キャリアウーマンの女性がマリッジブルーになっている最中に、彼女の婚約者が彼女の後輩と浮気をして、なんと子どもが出来てしまい結婚する、という三人の話し合い(修羅場)からの始まりです。
    「君なら一人でもやってゆけるだろう。けれど、彼女は僕がいないとだめなんだ」的な男の言い分にげんなりした覚えがあります。
    会社の同僚の間のことなので、婚約していることも知られています。
    普通の常識だと、彼女は職場を奪われる格好です。

    いろいろやりとりして彼女は覚悟します。

    ある条件を飲んだら許すけど、その条件を飲まないなら婚約不履行に訴える!

    その条件は結婚式に招待すること!

    婚約者に裏切られた彼女はウエディングドレスで結婚式に出席しました。
    一番綺麗な私を見せて後悔させてやりたかった・・・。

    -------


    ある若い女の子は彼のDVにあっています。
    友人の前ではとってもハンサムでやさしい彼。
    どこでキレるがわからないから神経が磨り減ってゆく様子を感じます。

    -------



    あるお母さんは子どもの親(オバサマ集団)の付き合いで気が重い日々です。
    好きじゃない贅沢に付き合って、家計のやりくりに響くのを家族は許してくれるのですが、自分自身が本当は嫌で嫌でたまりません。
    噂話や自慢話に長々と付き合い、着ている洋服にも気を使わされ、ぐったりして我慢しています。
    電車の中で大声で喋る仲間に辟易としつつも注意も出来ず、神経をすり減らしています。

    -------



    ある大学生はいわゆるヲタク男子です。周りを気にしています。
    ある大学生は田舎から出てきて都会に馴染めない女子です。
    それぞれの個性を尊重しあって近づいてゆきます。

    -------


    ある女子高生は進学に悩み自暴自棄になります。
    自分の中にハラッサーとハラッシーは共存していることがわかります。

    -------


    ある小学生は苛めに合っているけれど親に言えずにいます。
    こんな時期にすでにハラッサーの種が植え付けられています。
    このまま我慢することが生き癖になり、受け皿を生きる脚本になるとしたら切ないです。
    親に言えない環境が機能不全と言えるのでしょうが、映画では家族が出てきません。

    -------


    あるお祖母さんは、いつも嫁が忙しそうで孫と過ごすことが多いです。
    孫は祖母になついています。
    この子は無垢であるがままに振舞います。
    それを見守る祖母が、母親代わりにしつけをしている様子です。
    いつも電車の中でうるさいオバサマ集団に我慢しながら、彼女らから席を離れて座っています。

    -------


    はじめの女性は、花嫁姿で結婚式に乗り込んだ帰りの電車で、このお祖母さんに声をかけてもらいます。
    台詞は忘れたけれど
    「それで守備はどうだった?」みたいなお茶目な言葉だったと思います。
    「よかったら話してみない?」
    張り詰めた糸が切れたように、泣いて泣いて素直な気持ちを吐露してゆきます。

    「次の駅はなかなかいいところよ。」だったかな。
    彼女はその駅で降りて、服を着替え何かふっきれた様子でした。




    電車に乗り合わせる人々の織り成す物語の中で、色々な変化が起こってゆきます。


    ハラスメント界から離れる人とそうじゃない人にわかれてゆきます。
    ハラスメント界から離れた人たちが出会います。

    これまでは、負の連鎖だっただろうけれど、新しい連鎖反応が起こってゆきます。
    自律した姿勢は執着がないので、さわやかに手助けしてさわやかに立ち去ります。
    その場を助けるだけで、本当の問題は[あなたがどうしたいか]なのだということ。




    感情にいいも悪いもありません。

    ただし、その感情はコミュニケーション方法を間違えたらハラッサー(ハラッシー)になりえます。
    内側にハラスメントの種を誰もが持っているのです。

    そんなまがまがしい感情を素直に認め傷みを哀しみ泣いて泣いて背骨を作ってゆきます。
    その彼女の姿を見た人や、言動に触れた人が自発的に変化してゆきます。
    同じ場所にいても、変わろうとしない人は変れません。
    DVカップルや、オバサマ集団が、変わろうとする勇気の人と悪態ついても変わらない人とをわかりやすく見せてくれています。

    誰でも失敗するし、誰でもやらかすし、そういう傷を受け止めてあげられる心を人は本来持っているんですよね。
    だんだん汚れて忘れていき、気付いてお祖母さんのようになってゆけるのでしょう。
    このお祖母さん、最後はオバサマ集団を叱り飛ばします。
    いい年をしてしつけの段階ですが、最後までオバサマは変わりません。


    結局は、謙虚さと素直さと聴すことが出来ない人は、なあんにも変わらないのだなぁ、と最後のオバサマとDV男が教えてくれました。

    ハラスメントから自分の内側に向き合い自律に向かった人々と、ハラスメントから抜けられず自分の外ばかり向いている人が浮き彫りに見えた映画に感じました。





    自律に向かうには依存(甘え)を一度は手放します。

    孤立無援の覚悟も必要な場面があります(だって心は自分のもので誰の手にも負えないから)。

    共依存の対象と離れても、別の人に代償行為で依存することがしばし続きます。それだけ寂しい哀しい脚本があるのですから無理からぬことです。

    「過剰な期待」をして裏切られ、裏切りに対する気持ちに同情してくれる相手に依存してまた裏切られ、相手が代わるだけで同じ繰り返しをしてしまいます。
    「過剰な期待」は曲者ですね。「過剰な依存」といってもいいでしょう。

    治療者・援助者に「過剰な期待や依存」をした場合は、フィードバックされます。
    治療者・援助者も間違えることはありますから、その部分をフォードバックします。
    それを素直に受け止めてゆくことが重要なのですが、ハラスメント界から抜ける準備不足の場合は、自分の思い通りになりませんから腹を立てます。


    自分の思い通りにならない人間を責めて、自分自身の問題から逃げる理由にしてしまいます。

    本気で変わりたかったら、依存をどれだけ手放せるか自分との戦いですから、人のせいにしている場合じゃないのです。




    感情についていえば、常に自分の問題です。

    誰かや物事に何か感じたとしたら、それは自分の中の何かが反応しています。
    同じ場所にいて同じ経験をしても、十人十色の感情を持ちます。

    その感情が気持ちがいいならその人にとってそこは安心出来る状況なのでしょう。(ハラスメント界で安心する人もいます。)

    嫌悪を抱いたり悪意が起こった場合は、その人の心に何か解決されない傷があるのでしょう。

    この映画でも、知らない人なのに気になり、自分の琴線に何かが触れて反応しているのがわかります。


    ハラッサーもハラッシーも自覚した時点で同じ苦しみの仲間とも言えます。(一緒にいられませんが)
    この言葉に過敏になるなら、覚悟が足らないのかもしれません。
    ハラッサー呼ばわりされた、とか、ハラッシーでありたくない、とか、あがいてもすすみません。

    そこにいたから苦しいんだもの、いたのは事実なのだから今更あがいても仕方ないのです。
    腹をくくってこそ抜けられるのですから、覚悟しましょう。


    阪急電車、わかりやすくてお勧めです。
    そろそろレンタルになっているかも?



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    【2011/12/30 08:08】 | ハラスメント
    【タグ】 ハラッシー  ハラッサー  ハラスメント  
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    中尾真智子
    レンタル情報をありがとうございます♪


    アヨ
    レンタルになってました。今度、観てみます。ありがとう♪

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    第4の革命 - エネルギー・デモクラシー」

    今日は朝からこちらを見に行きます。

    ついでに使いやすいシャープペンシルを探したいなぁ。

    100円くらいの使いやすい色と「感じ」のを見つけたい。

    高いのをもらったことがあるけど、金属っぽさが多くて重たいやら好きじゃない。

    そんなものでも、近所にないからたまにいい文具店に行きます。
    文房具屋さんはなぜかわくわくするので好きです。

    100円ショップは透明ファイルや大きめの白地ノートがあり、事務を請け負う者としては経費節約が出来て嬉しいです。

    もう、締めの事務の季節なのですね。

    早いなぁ。

    一時期は大変だった請求事務が単純化して、各自で受け持つことになってほっとしています。

    自分の相談者さんをそれぞれで大事にして、迷いが起こったらお互いに共有している今、仕事仲間として信頼も深まっている。

    相方はどんどん変化しているのがわかる。

    自分の傷を受け入れて、自分の問題として引き受けて変わっていくのを見ていると(凄いなぁ)って思う。

    自分の中で沸いた怒りについては、それを引き寄せたのは自分である、という姿勢をしっかり持ち続けている。

    誰かが自分に怒っていたらそれはその誰かの問題だから、決して引き受けない。

    冷たいくらいの壁に見えるけど、越えたらそれは愛だって気がつく。

    そして私も今年は大きな壁になることがありました。

    自分の問題を人のせいにして比較してぶつけて変わろうとしない場面には壁になるしかないのです。

    こういう場合は、どんなストロークも言い訳の材料になり自分の問題から逃げ続けるから、こちらがしてあげられることはないのです。

    それはたやすいことではなく、自分との向き合いでした。

    子どもの頃から私は線を引くことがあったけど、いつの時も相手を思わないわけがなかった。

    それが私の脚本だって今はしっかり見えるので不必要に引き受けません。

    壁になっても今は自分の中に愛があるなって感じます。

    それは対象にではなく、起こったことがらへの愛と言ったほうがあってるかもしれません。

    そして手放したものはそのままでよい、そのままがよい。

    まずは自分自身がまっすぐであることを大事にする。

    相方とは、お互い、このことを大事にしている。

    お互いがその場面で、相手の欠点であるかのような扱いはしない。

    そういうことが起こっているように見える、と伝えるだけでいい。

    アサーション(コミュニケーション方法)は自分も相手も傷つけない。

    理屈の闘いではなく、気持ちの聴き合いで私たちは向き合い生きている。

    らくちんだ。

    とてもらくちんだ。

    さて、

    行ってきまーす♪


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    【2011/12/21 07:23】 | 自律
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    Re:タイトルなし
    clare
    コメント返しありがとうございます。^^

    >記事が少ないので、相談者さんに
    >「もっと書いてくださいよぉ。」と言われることもしばしばです。
    >が、無理しないがモットーなので、そこのところご理解くださいまし。

    ブラウザのホームページにしておくと、必ず最初にこのブログが立ち上がるので、自分の備忘のためにしています。^^
    今までの中にも、自分を取り戻すために大事だなと思う記事が複数ありましたので・・・。
    もちろん新しい記事があると嬉しいですが、無理しないで下さいね。私も無理せずやっていきたいと思います。^^

    Re: タイトルなし
    中尾真智子
    > いつもブログを拝見しております。
    > ここのところ、私にとってとても大事な記事がたくさんあって、
    > このブログをブラウザのホームページにしています。

    あわわ。記事が少ないので、相談者さんに
    「もっと書いてくださいよぉ。」と言われることもしばしばです。が、無理しないがモットーなので、そこのところご理解くださいまし。(今は、遡りコメント返し中、どこまでいけるでしょう。汗)
    >
    > 真智子さんのブログは、
    > 真智子さんの魂が喋っている感じがして、すごく好きです。
    >
    > 私も自律への道を歩いている最中です。

    お互い無理しないでやってゆきましょうね。

    Re: メアド
    中尾真智子

    > 良いお年をお迎えください。
    > 中尾さんのご家族にとって、新しい年が豊かでありますように☆♡

    この後無事に連絡がついて嬉しいです。また、ゆっくりお会いできますようにと願っています。これからも教わることが多いだろうなぁと楽しみです。

    メアド
    ハラダショウコ
    先日はメモ、ありがとうございます。
    メールが届かないので、ショートメールもやってみるも、届かず仕方が待ちあっているんでしょうね、よく分からないので、またまたコメント欄にお邪魔いたしました。
    私の携帯メアド入れてみましたので、お時間のあるときに、メールくださいませ(*^_^*)

    良いお年をお迎えください。
    中尾さんのご家族にとって、新しい年が豊かでありますように☆♡


    clare
    いつもブログを拝見しております。
    ここのところ、私にとってとても大事な記事がたくさんあって、
    このブログをブラウザのホームページにしています。

    真智子さんのブログは、
    真智子さんの魂が喋っている感じがして、すごく好きです。

    私も自律への道を歩いている最中です。



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    いよいよ今年もあとわずかとなってきましたね。

    昨日は、大家さんから沢山のゆずを頂いて、久しぶりにゆっくり映画を見ながらマーマレードを作りました。
    ペクチンを取り出し、皮を刻み何度か湯でこぼして苦味を取って、やっとマーマレードとして煮始めたらあっというまに寝る時間。

    今朝もストーブの上でことこと煮ています。
    大鍋ですから、とっておいたジャムのビンが足りないかな。
    でも、いい香りです。
    それはさておき、コメントやメールフォームからありがとうございます。
    お返事を出来ませんが、興味深く読ませていただいています。
    コメントされた方の今の課題を表していたり、心情の変化を見せてくれたり、色々な要素を感じます。
    インナーチャイルドが見える時は抱きしめちゃってます。(想像で)
    せっかく共有出来る場ですから、ずいぶん前に鍵コメントを外しました。

    記事は、たまに必要で読み直す時、表現が違うかなと訂正することをしています。
    が、言いたいことの趣旨が伝わるために、あえて使った表現などはあります。



    ところで、お気づきの方がいらっしゃるかと思いますが、ツィッターを貼り付けました。

    3.11の時、大震災で停電になり、テレビも見れない状況のなか、携帯の電池を頼りに流しあったツィッターで情報交換して役に立ったことは有名です。
    私も、知り合いがやっていてこちらに情報をもらえて、今だけ限定、とツィッターを始めていました。
    が、こちらで流す情報を持ち合わせていないので、もっぱら情報をいただくばかりでした。

    実はいまだに使い方をマスターしてません。
    RTはほぼ同感という時に使っていますが、それでいいとツィッター仲間さんに教えてもらいました。
    色々な記事のニュースソースはほぼツィッターからでした。
    脱原発、発送電の分離(全買取でもよい)、再生省エネルギーというみっつの願いを持っています。

    フォローだのフォロワーだの、いまひとつわかってなくて、フォローしてみたら変なお誘いがやたら来てブロックしたり、今も慎重です。
    フォロワーさんが多ければ拡散も広がるのでしょうけれど、自分の手に余る数を呼び込む気持ちにはなれません。
    自然と繋がればそれでいいと思っていました。


    が、先日「収束宣言」を総理大臣がしました。
    これには、たまげて涙が溢れて止まりませんでした。
    収束の意味を辞書で調べてしまいました。
    今、まだ多くの人が避難民として生活している状況、避難したくても区域じゃないからお金が出ないから我慢して住んでいる人々。
    妊婦、子ども、これから子どもを作る若者を守ろうという姿勢ではないことが明確に語られたように思います。

    福島の復興なくして日本の復興はない、でしたか・・・。

    復興ってなに?
    放射能の瓦礫を国中に撒き散らして、燃やして、空気に混ぜて土に混ぜて、全国で分かち合えってこと?
    霞ヶ関の人々が全員官僚ともども、原発で避難区域じゃないために避難出来ずにいる地域に引っ越したら?
    いやいや、福島原発を収束どころか終息させるべく第一線に出たら?

    と、ぶつぶつ意地悪な独り言もつぶやきたくなります。


    今回の津波でやられたところは、いつかまた被害にあうことは歴史が証明しています。
    瓦礫で森作りを、採用して津波対策をしたらいいのに、と思うのに、国は気がついてないのかな。
    そんなわけないと思います。



    日本の技術は素晴らしい(再エネルギー)で紹介されている技術を採用したら、と願っていましたが、ユーチューブの再生数も少なく残念です。
    ぜひ多くの人に感心を持ってほしいなあと思います。

    世の中は、何事もなかったかのように動き、お店には沢山の食材が並び、困ったことなんかないように写ります。
    が、ツィッターやネットでの脱原発の声は継続中です。
    継続することが大事です。
    原発を作るのには、地域を安全ですと騙して、若者の仕事(原発関連)が出来て過疎化が防げると町を喜ばせ、莫大なお金を与えれば出来ました。
    それも、最近わかったことですが、反対勢力に対抗出来る数をやらせ要員を準備してまで強行に「賛成」にしてまで運転したのです。
    もう、原発に関して賛成の姿勢をとる企業は信用出来ません。


    そして収束宣言がされました。
    次の朝には、水漏れ事故です。
    昨日も何かありましたね。

    こんな状況で、情報を共有出来る環境(ネット、携帯など)を持ち合わせている自分が出来ることはなんだろう。
    意識の継続は当たり前のことだけど、声を出し続けることだと思います。

    声に出したくても出せない環境の人がたくさんいることも、ツィッターという匿名性で表明してくれる人々もいるとわかりました。
    実名で声をだすことは、本当に勇気がいることですが、それをしている人々も随分見かけます。

    私は、こんな大きな原発事故が起こったのだから、地震も多い、活火山も多い日本では廃炉に向かうしかないと思っていました。
    それまで見させていただこうと、ツィッターにひっそり参加していました。
    皆さんの積極的な意見に賛同した時にリツィート(RT)するくらいでした。

    が、なかなか原発に「お疲れ様」って言って上げられない状況が続いています。
    そこで日常「プラスα」の発信で、地球にやさしいエネルギーが拡散されまいかと思い至りました。


    国民性で素晴らしいと思うのは、たとえばデモです。
    毎月11日には、全国的にデモが開催されます。
    主催者の配慮でしょうか、家族単位だったり、幼子連れで歩いたり、無理のない参加が出来る様子が伺えます。
    通りすがりで仕事の途中歩くだけの参加もありでしょう。
    デートの途中で参加してもいいでしょう。

    私がツィッターでも心がけていることは、日常と変わりません。
    戦う相手を間違えないことだと思っています。
    賛成、反対、その他人それぞれでしょう。
    そこで戦っても何も解決しません。
    私の中の戦いです。
    まず、実名で書いているブログに繋げることは普通に怖いですよ。
    生活圏全てのことですから、自分の生活の中の100を占めているけど100意識していたら生活が出来ません。
    継続するためには、ある程度の許容をしなくては生活出来ません。
    そこには、覚悟もいるわけです。
    矛盾との戦いが不意に沸き起こります。
    その怒りや哀しみの衝動と向き合って味わいつくします。
    これらを放置してきた知らなかった自分の罪深さを嘆きます。
    それでも、笑い楽しみ生きています。
    結局、自分との戦いです。

    私のツィッターの基準は単純です。
    ほしい情報を流している方や自分の興味のある情報を流している人をフォローする
    フォローして下さる方に「脱原発」姿勢があれば、フォローする
    それだけです。

    カウンセリングは契約をした人としかしませんが、生きる姿勢としてツィッターとブログと繋がることを決めました。
    そして、昨日、ツィッターも実名にしてみました。

    日本の子どもたちを、未来の子どもたちを守れるのは、今の私たちです。
    映画のネタにありましたが、一人1円募金したら1億は軽く超えるのです。
    一人の声が大事だと痛感しています。
    記事に賛同いただけたら、どうぞ@nakamachi07をフォローしてください。
    私から何も見返りがありません。
    お互いにネットでトラブルに巻き込まれても助けられません。
    意見の違いの議論は関わらないことだと思っています。(言いたい気持ちが沸き起こっても)
    ましてやトラブルに巻き込まれる気持ちはさらさらありません。(気持ちは動いても)
    ただ、脱原発、再生省エネルギーを願う仲間として繋がりたいと思います。
    自分を引き受ける覚悟がある方のフォローはありがたくフォローさせていただきます。

    フォロワーの数が多いからいいと思っていません。
    フォローフォロワー、どちらも大事に丁寧に繋がりたい、ここに来てまだそう思います。
    それをとっぱらっても今は大きく繋がるべきか?という衝動も沸きますが、やっぱり自分に無理しないことを大事にしたいのです。


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    【2011/12/19 11:31】 | ツィッター
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    この記事にコメントをありがとうございます
    真智子
    夢じゃないですよー。
    テレビでもだんだん脱原発っぽさを出しているようですものね。
    ツィッターやネットでの影響が大きいようです。

    思いを声に出すか出さないか、それは天と地の差があると思います。
    チャイルドの気持ちを声に出すと、自分の耳から内側に入ってきます。

    「でもそんな私でもいい。
    どんな状態の私でもありだから。」

    どんな自分も認め受け入れることから始まりますものね。
    誰かに認められようとしないで自分が認めたことが声にしたと同じ作用になるのではないかな。

    お互い楽しく修練していきましょうね♪

    東海村の
    pao
    村長さんでしたか、が原発を誘致している自治体に払われるお金を受け取らないって宣言したと最近ニュースか何かで見ました。
    原発もやめるって。
    今回の震災で福島と同じに原子炉は壊れて、たまたま大事にならなかっただけだからって。
    嬉しいですね。
    (確かテレビで見た気がするんですけど夢だったらごめんなさい)

    ツイッターをやったことがないのでどんな仕組みになっているのか良くわからないけれど、真智子さんは勇気を出したんですね。
    恐怖を持ちながら自分の意志がおもむく方へ進んでいくのだから心は安らかになりますね。
    原発のことを含めて、本当に色々なことを自由に話せる世の中になるといいです。
    (私は考え無しに話してしまうところがあるのですが、最近は気をつけるようになりました。)

    コメントに返事があると嬉しいし、コメントすると返事があるかなって正直期待して、無いとがっかりしたりもします(正直に書いたけれど気にしないでください)。
    でもそんな私でもいい。
    どんな状態の私でもありだから。
    そうすると恐怖の中、自分の意志で行動することが出来るようになってきて世界が信頼できる気がします。

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    棄てる
    「この本に共感された方は、見えないところで繋がっています。」と書きましたが、直接の繋がりではありません。

    もしも、現実的にどこかで繋がることがあるとしたら、熟練者や専門家がいる場所(ネットでもオフでも)で繋がることを願っています。

    というのは、心の問題は時には仲間が必要な場合もあります。

    「これまで誰にもわかってもらえなかったことを共有出来る人がいる!」

    これほど心強いことはないでしょう。

    傷つきあうことはなるべく少なく、恐れも不安も少なく、安心出来る場を作ってくれる熟練した人のもとで繋がるといいなぁ。

    そして謙虚に真摯に学びあえるとしたら、素晴らしいと思います。

    集団カウンセリングの中止とネットの危惧
    に書いたことを思い出します。

    ネットでもオフでも不用意に繋がった上での傷を、その後もときおり知らされることがあります。

    傷ついた瞬間があり、それを直接伝えることが出来ないとしたら、それは自分にとって安心出来る相手ではありません。(★1)

    離れていいのです。

    相手を純粋に好きな気持ちかどうか自分に聴いてください。

    相手にいい顔をしてしまう自分がいたら、依存度が高いと思われます。

    自分にとって安心出来る相手ではありません。

    どちらがどうということはわかりません。

    あくまでも自分にとって、という尺度を大事にしてください。

    ハラッサーにとっても、自律に向かう人は思い通りにならないので安心出来る相手ではありません。

    互いに自分の心に忠実になってみたら離れるしかありません。

    が、ハラッサーはただ立ち去ってくれません。

    強い執着を示し、時に罵り、陰口を言い、憎悪を振りまいていきます。

    それらに傷つくのは当たり前のことです。

    が、ここで取り込まれたらハラッシーに逆戻りです。

    傷は傷で泣いていいのです。

    ※傷を訴えてやりたい!……これはハラスメントの世界です。(★2)



    人の集まるところで疑心暗鬼になることもあるでしょう。

    他の誰がその人(★1)と親しくしていても自分の感度を大事にしてください。

    それが自分の「信頼出来る人」であっても、自分にとっての感度を大事にしてください。

    自分の「信頼出来る人」がハラッサーかどうか疑うこともいりません。

    自分が信頼出来る人が付き合っているから自分にとって安全だなんて思わないことです。



    たとえば、相談者さんはハラッサー現在進行形の方やハラッシー現在進行形の方が多いです。

    知らないところで繋がるとやっかいなことになります。

    また、多くのハラッシーはハラッサーになれます。(★2)

    その自覚のある方は、前に進んでゆける手ごたえを感じます。

    ハラスメントを受けたらフィードバックします。

    それが気付きになればかわってゆかれます。

    それが怒りになり矛先をカウンセラーに向け続けるなら、お互いの世界は交わることが出来ません。

    互いの世界が明確に別つ時は、留まることも引きとめることもありません。



    わたしはわたし

    あなたはあなた

    もともとがひとりひとりちがう

    だれとくらべることもなし





    ―自分の感受性くらい―(茨木のり子)


    ぱさぱさに乾いてゆく心を

    ひとのせいにはするな

    みずから水やりを怠っておいて



    気難しくなってきたのを

    友人のせいにはするな

    しなやかさを失ったのはどちらなのか



    苛立つのを

    近親のせいにはするな

    なにもかも下手だったのはわたくし



    初心消えかかるのを

    暮しのせいにはするな

    そもそもが ひよわな志にすぎなかった



    駄目なことの一切を

    時代のせいにはするな

    わずかに光る尊厳の放棄



    自分の感受性くらい

    自分で守れ

    ばかものよ






    ―私と小鳥と鈴と―(金子みすず)



    私が両手をひろげても、

    お空はちっとも飛べないが、

    飛べる小鳥は私のやうに、

    地面(じべた)を速くは走れない。



    私がからだをゆすっても、

    きれいな音は出ないけど、

    あの鳴る鈴は私のやうに、

    たくさんな唄は知らないよ。



    鈴と、小鳥と、それから私、

    みんなちがって、みんないい。



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    【2011/12/08 11:18】 | ハラスメント
    【タグ】 ハラッサー  ハラッシー  ネット  怒り  執着    
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    Liebeさん
    中尾眞智子
    > 茨木のり子さんの詩。バリバリのハラッシーのころ購入して読んだとき責めらているようだった。今では解釈が変わっています。スカッとする詩なの。

    スカッとするーいいですねー。

    > しばらく、お二人のブログ、読み込んでいきますね。発信ありがとう!

    お読みいただいてありがとうございます。^^


    はじめまして
    Liebe
    昨日、私が離婚に向けて不利になる事のないよう弁護士に相談にいき、法が殆ど「やったもん勝ち」にしか機能していない現実に(分かってはいましたが)悔しさやら、怒りやらこみ上げてくる感情を持て余していたところ、何かをきっかけにご主人のブログに辿り着きました。別居中の(私、化学物質過敏症により自宅に戻れず別居)ハラッサー夫が「別の女性と結婚する、お前への経済的援助も負担でしかない定年離婚するから」と言い出し、農薬で空気が汚れない今時期に自宅に戻ると、女性の衣服やら、記念の旅券やら、新しい家具を購入したり、やりたい放題で。さて、今後の私、どう生きるれるかを見つめなおさなければならなくなったのです。御多分に洩れず 、ハラッシーの私、仕事の出来る身体もなくし、破産に追い込まれ、もう丸裸、化学物質過敏症のため一切の他人とも関わりを物理的にたたされ、今、たった一人で生きています。気がつけば、友人も全員ハラッサー。車がなければ家から出られない(移動できない)、集合住宅には住めない(他人の香料で倒れる)、無農薬のものしか食べれない等の条件に生活保護の申請はできない。ハラッシー人生は、もうやめです。もちろん。しかし、生きるのにはお金は必要。心が健康になれば、病も癒えるかしら。

    茨木のり子さんの詩。バリバリのハラッシーのころ購入して読んだとき責めらているようだった。今では解釈が変わっています。スカッとする詩なの。

    しばらく、お二人のブログ、読み込んでいきますね。発信ありがとう!

    Re: 連続投稿ごめんなさい
    中尾真智子

    > 感情は、人にぶつけず自分で受け止める。
    > 自分の分をわきまえる。
    > 自分の心と向き合い限界を知る。
    >
    > 頑張ります。

    無理なさらずに・・・。

    にゃんにゃんさんへ
    中尾真智子

    > 私が自律した姿を見せる。それこそが、相手への気付きになると理解出来ました。

    いえいえ、ただ自ら自律姿勢に勤め続けるだけです。相手に見せて気付きになるとは私は思っていません。
    そうなるかならないか、そこまではこちらの問題ではありません。変わりたい人しか変われないことですものね。
    察するに相手に気付いて欲しいのですね。それは切ないですね。

    連続投稿ごめんなさい
    にゃんにゃん
    「頭で自分と登場人物と対話し相手の状況、立場、気持ちを理解する。」とコメントしましたが、これが、問題でした。自分の書き込みをみて、はっとしました。

    相手の立場や状況、気持ち、勘違いからの癖を理解出来ても、自分の心、、許せない気持ちを殺しては、存在不安、抑圧の感情を増幅してしまうだけでした。

    また、相手の望む仮面をつける癖、、受け入れられないのに、受け入れようとする癖も改めていきます。

    感情は、人にぶつけず自分で受け止める。
    自分の気持ちは気持ちで、受け入れられない思いや感じ方に寄り添い掘り下げてみていき変容する。

    受け入れられない思いこそ、自分の今までの囚われた古い固定観念を新しくするチャンスでした。

    自己犠牲も自分の心を無視して、感情を殺してしまう癖がそうさせてしまうと理解出来ました。

    自分の分をわきまえる。
    自分の心と向き合い限界を知る。

    これを課題としていきます。

    すぐに、全ての改善は無理でも、少しずつ意識して気付いて変えていきます。

    頑張ります。

    はい、真智子先生ご察しの通りです
    にゃんにゃん
    結婚してから、、
    私が自分を母、妻のカテゴライズしていく中で、夫を通じ見た景色、、

    私の実家は、自己犠牲の社会主義。
    個より体制に、カタチに重きを置く家庭。

    夫を通しみた景色。
    身勝手を自由と履き違える個人主義。
    ある者は、勝ち負けの階級的思考を持ち、ある者は、早くから敗北感と劣等感を抱えながら生きてる。

    こんな印象を受けました。
    夫の家は、母を捨て蒸発した祖母にそっくりな面が沢山ありました、、

    この辺りから私は、母への隠れた依存心を大きくし、独身と違い、夫や子供達の為と諦めた選択ばかりして、母と比較し自分を責めブレてブレて、、あれだけ人様からも自律してると言って貰えた私が嘘のように、、、

    今では、自己責任は自分を責めず、自分の感情を人にぶつけることなく枠に合わなければ理解を求めず立ち去ると思えますが、当時は出来ませんでした。

    夫に父を求めは、実母にありのままで認めて欲しいと言う依存の甘えた気持ちまみれに、、

    エゴがハートをすっぽり覆い、自己欺瞞、自己の破滅、、四面楚歌の現実を作りました。

    今は、気持ちは、、ハートを取り戻せ、私が変わる事で周りは変わりました。

    けれど、存在不安、抑圧の感情が酷いのです、、、

    気持ちで生きるのは、子供時代から独身時代まで長らくしていて得意。
    反面、感情を抑圧する癖が酷く、今でも日々格闘してます。

    気持ちを大事に生きる、型に嵌らない私。

    私は、正しいフィードバックは思いや感じ方を伝えると思ってますから、先方からは、これまた凄まじく傷つく言葉を言われています、、。

    なんせ、無意識のインナーチャイルドの傷を自己投影し自己犠牲しています、、

    事の後にフツフツと傷ついたと自覚しています、、

    けれど、引き寄せる要素を私が持ってるのを自覚してる分だけ、苦しくて、、

    感情を感じて味わって反応させる。流れに委ねられない凄まじい感情との付き合い方、、。

    日記に書いてワークしたり、頭の中で登場人物との対話をするなどして対策を立てていきます。

    また、今は。
    母の自由意思での選択決断を私の尺度で何故幸せじゃないなんて、決め付けたんだろうと恥ずかしいです。
    なんとも罪深くカルマを背負う事になると思えました。

    同じ体験であったとしても感じ方も思いも十人十色でした。

    諦めても体制に従っても心に正直であっても、心に問いかけ妥協し決めても、、精一杯生きた人生。全部が素晴らしいと思えました。

    母を捨てた祖母と母の確執を紐解き紡ぎ直したいなんて、本人が望んでいないことを押し付けようとするのが間違いでした。

    私が自律した姿を見せる。それこそが、相手への気付きになると理解出来ました。

    真智子先生のコメントから自己を振り返る気付きを貰えました。

    真智子先生ご自身も、沢山色々な事を乗り越えて来られ今がある事を察します。

    相手の過程を見守り待つ事の出来る方と感じました。

    拒絶否定の恐れの感情を存在不安を刺激しないご配慮とても嬉しく思いました。

    どうか、お体大事に。
    心も大事になさって下さね。

    愛と尊敬と感謝を込めて結びとします。

    Re: わたし決めれそうです
    中尾真智子
    親のと連鎖で苦しんで苦しんで、皆さんそれでも離れることが出来ずに、離れたつもりでも頭の中に住みついた親にそっくりになっていることに気付いて愕然としたり、そんな日々の中で自分と向き合っていらっしゃいます。

    > 負の産物をわたしの子供達に伝えない事が私の責任と覚悟を決めれそうです。きっかけを有難うございます。

    フォームからは「依存」の自覚も書かれていらっしゃいましたから、自由と責任=自律へ向かう覚悟が出来そうなのですね。無理せず頑張って下さい。

    わたし決めれそうです
    にゃんにゃん
    わたしは、自律心が強く体制に従う価値観のない主観を大事にする子供でした。
    私は、お母さんとは違う一人の人間なのと思っていました。母のこれが嫌。だから、私は、こうすると。

    恨んでいた私は、母と違う人間、そして失敗から自己を振り返り難攻不落の固定観念を作りました。

    けれど、段々我慢出来なくなって、交換条件を出し難癖をつける私の一族をずっと木っ端微塵に反論出来ないよう論破していました。
    いつの間にか、闇の世界に行ってしまった。

    結婚し三人年子を産み抑圧の感情が抑えがきかなくなって感情の開放、固定観念の制限を外すと、、

    イメージが記憶と重なり底知れぬ虚無感、氷点下の孤独を感じ毎日がフラッシュバッグ。心が不安定で衝動と日々戦ってます。

    子供の時から、母の大変を理解し歩み寄ろうとしても、私の価値観を理解する気がない母は、、決め付けました。

    だから、ダメだ。
    親の言う事はいって言えないからと、、

    言う事を聞かないのは、自分なのに、悪いのは自分のに泣くな。謝れ。

    ごめんなさい、殴らないで。

    なんだその言い方は。
    自分が言う通りにしないのが悪い癖に人のせいにするな。

    お母さんから比べたらそんな事で。

    お母さんもあんた嫌いだし、だから駄目だ。

    こんな出来事だらけでした。それでも、世代間連鎖の曽孫にあたるわたしは紡ぎ直ししたいと思ってしまいます。

    いっぽうで、過ぎた時間は戻らない。きずついた心は戻らない。わたしは背負って生きている。せめて、気持ちに寄り添って欲しかった。償いとして心から謝って欲しかった。

    あなたには、産んでくれて感謝してる。けれど、他には関心がない。

    どちらも、私の気持ちで、、、

    けれど、記事をみて、母を捨てても良いのかも知れないと、、

    負の産物をわたしの子供達に伝えない事が私の責任と覚悟を決めれそうです。きっかけを有難うございます。

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    「母を棄ててもいいですか?-支配する母親、縛られる娘-」

    発売早々ですが、カウンセリング中にすでに数名から反響がありました。
    少しずつ私も読み進めていますが、皆さん早いのでびっくりです。


    ・熊谷早智子さんの言葉(友人に理解を求めても無理)に納得する

    ・怖くてなかなかよめない

    ・ああ、母もそうだ

    ・「愛情をもらえない」以前かもしれない

    ・怖いんだって改めて自分の感情を実感した

    ・etc


    Amazon:母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘 (こころライブラリー) [単行本(ソフト カバー)]

    カスタマーレビュー
    があります。

    この本で感じたことを、ぜひ書かれるといいなと思います。

    ・さらに沢山の方に読んでいただける。
    ・「ひとりじゃない」という間接的な繋がりが心の中に生まれる。

    このふたつの理由で、書くことをお勧めします。



    ハラスメント界をほぼ脱するまで最低でも数年かかると感じています。(その後も自分次第ですぐに戻れてしまう。)
    そこと関わっている間に繋がる相手は、ハラッサーやハラッシーが圧倒的に多いです。

    よく似た仲間を見つけたはずが、気がついたら比較や嫉妬や批判や苦しい束縛の関係になっていた・・・

    いつのまにか上から発言している自分・・・

    いつのまにか、受け皿になってしまっている自分・・・

    相手は無自覚なハラッシーやハラッサーだった・・・

    良い悪いと指摘したりされていたり・・・



    繋がることがこれほど難しいなんて・・・

    いえいえ、そこでハラスメントを感じたら離れていいのです。
    最低限の関わりで立ち去ることが出来たら、そんな苦しいこともありません。

    はじめはとてつもない勇気が必要だと感じるかもしれません。

    しかし想像してみてください。

    人からどう思われるとか、罪悪感とか、それらを誰が引き受けているでしょう。

    誰もいません。

    自分の中で抱えていることです。

    自分の抱えているものをじっくり向き合って手放してゆきます。





    ハラスメント界が消えるわけではありません。

    相変わらず存在しています。

    混在している中で、繋がる相手が自律した人になってゆくだけです。

    心がハラスメント界にある限りは、必ずハラッサーかハラッシーと出会ってしまいます。

    同じその人でも、こちらの心のありようでハラッサーじゃない部分と接することは出来ます。

    相手にハラッシーを感じても、引き受けさせないでいればいいのです。

    それでも、うっかりということがあります。

    その時は、相手のせいじゃないことを知っていられたらそれで十分な気付きになります。




    この本の中にも、とんでもモラハラな母親が書かれています。

    「棄てる」という厳しい言葉ですが、それくらいの決意が必要なのです。

    あらゆるモラハラな関係者は、棄てる覚悟を強く持って離れることから自分の人生が始まります。

    ためらいは無用です。

    依存しながらモラハラをする悪魔のような人物は、自分自身を全く悪いと思いません。

    反省しません。

    自分にも非があったと口先だけで言いながら、誰かを加害者にしたてます。

    常に自分は被害者だと訴えます。

    被害者だった側面が過去にあったとしても、今では立派な加害者です。

    人を陥れ、人間関係を破壊し、疑心暗鬼を撒き散らし、まことしやかな嘘をつく。

    そして、被害者を装うのだから騙されることもあるでしょう。

    彼らは満足することを知りません。

    足りない、足りない、と文句ばかり言います。

    ここまでわかったら、もうどんな理由もいりません。

    離れるしかないと決意することです。

    たとえどんな関係でも。


    たとえ、どんな関係でも!です。


    この本に共感された方は、見えないところで繋がっています。


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    【2011/12/07 08:04】 | ハラスメント
    【タグ】 ハラッシー  ハラッサー  モラ母    
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    中尾相談室は、脱原発宣言をした城南信用金庫(吉原毅理事長)を応援すると決めていましたが、なかなか平日の銀行業務時間内に尋ねることが出来ませんでした。
    英司が記事を書いた半年後、やっと映画;チェルノブイリハートを見た後に、城南信用金庫本店に行くことが出来ました。

    そして12/2には嬉しいニュース→城南信用金庫が東京電力と契約解除が目に留まり、英司が記事にしてくれました。

    そして、今日は
    さよなら原発・神奈川【アクション案内板】より城南信金理事長吉原毅さん講演会のニュースを見つけましたのでご紹介したいと思います。
    お近くの方はぜひどうぞ。


    「さよなら原発12・11神奈川」
    夜の部【吉原毅さん講演会】12.11かながわ吉原毅(城南信金理事長)講演会のfacebook
     講 演:企業からの脱原発~お金の流れを変えて、社会を変える
     講 師:吉原毅さん(城南信用金庫理事長)
     日 時:2011年12月11日(日)17:45開場、18:15~20:30
     場 所:横浜市開港記念会館 講堂
         (みなとみらい線「日本大通り駅」またはJR「関内駅」)
     参加費:500円
     保育あり(要予約)
     連絡先:045-353-9998
     メール:1211kanagawa@gmail.com

    ●夜の部【特別ゲスト】
     藤波心さん

    城南信用金庫が脱原発宣言〜理事長メッセージ


    ---------

    ●午後の部【パパ・ママ相談所】
    安心な食品について、放射線による健康被害について学び合いましょう。
     日 時:2011年12月11日(日)13:30~17:30(途中の入退場は自由です)
     場 所:横浜市開港記念会館 7号室
         (みなとみらい線「日本大通り駅」またはJR「関内駅」)
     参加費:無料
     お話し:布施純郎さん(小杉中央クリニック院長)
          SMILEさん:WEBサイト「OK FOOD」
     連絡先:angel.hotline311@gmail.com

    -------------

    私たち「さよなら原発12.11神奈川」は12月11日(日)に城南信用金庫の吉原毅理事長の講演会を開催いたします。
    城南信用金庫は「原発に頼らない安心できる社会へ」というメッセージを発信し、地域のコミュニティーを守るという視点で活動している金融機関です。
    どうして城南信用金庫は「脱原発宣言」をするに至ったのか、そして現在の金儲け主義的な経済活動中心社会はどこか間違ってはいないか、このようなお話をして頂きます。

    更に、同日の午後からは同じ会館で「パパ・ママ相談所」も開設致します。
    これは原発事故による放射能汚染、原発問題の情報を家族間で共有するための相談所です。

    布施純郎さん(小杉中央クリニック院長)、SMILEさん:WEBサイト「OK FOOD」をお呼びしてお話を伺います。
    普段忙しいパパにも聞いてほしい、子ども達の未来を守る大切なお話しです。

    また、脱原発や子ども達を放射能から守る取り組みをしてきた、市民や働く人たちの取り組みの報告も致します。
    脱原発の発言を精力的にしている藤波心さん(タレント)も発言します。

    多くの方のご来場をお待ちいたします。

    ---さよなら原発12・11神奈川実行委員会---


    追記:11/26に聴いて感動した歌をご紹介。
    長いと感じません。
    数千人だった視聴者が、今は20万人近くになりました。
    『FRYING DUTCHMAN humanERROR』


    ライヴ音源:12月3日(土)脱原発デモ&集会「NO NUKES! ALL ST☆R DEMO 2」
    『FRYING DUTCHMAN humanERROR』

    fryingdutchman


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    【2011/12/04 09:44】 | ご紹介
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