家族カウンセラーの想いつれづれ
    寂しかったね。

    恥かしかったね。

    傷ついたね。

    怒りがわいてくるね。

    うん、そんなわたしをわたしが許そうね。



    もう、泣いてもいいよ

    怒ってもいいよ

    小さな傷の手当てをしてあげよう

    小さく見えて深い命に関わる傷もある

    間に合うよ

    どれもみんな大事な傷だよ。



    そして、これからは小さなうちに気付いて

    楽しみながらアクセントにして歌うよ。

    そんな感じ。大丈夫。









    「よくわからない」

    これがよく出てきます。IPが働いているときはとても。

    「教えてください。」

    「あってますか?」

    「ちがいますか?」

    「アドバイスをください。」

    「正解はどれですか。」



    あららー。

    誰かの言いなりで安心して生きてきちゃったのかな。

    誰かが私に代わるだけだよ。

    そんなことほんとには望んでいないでしょ?


    自分の中に答えがあるから、じーっくり向き合いましょうね。




    辛抱強く待ちます。


    まだ出てくるよね。



    それから?



    なぜ?



    そして?


    なぜ?






    待ちます。


    長いね。



    長く感じるね。


    ほんとに長いかな。

    私は待てるよ。




    まだまだ、奥にあるよね。




    ほら、自分の中から答えが出てきた。

    けれど、貰った答えじゃないんです。

    自分の中からわいた思いなのです。

    笑顔があります。

    ステキです。



    しばらくしたら、また思考がぐるぐる働いて慣れた脚本で歩いてて

    「わからなくなっちゃった・・・。」と電話が来ます。



    だんだん、それも減って、自分自身と繋がってゆく・・・


    軽いフォローの時間に変わってゆく


    (たまにでっかいのも出てくるけど)



    数ヶ月前と、あるいは数年前と、違う自分になってることに気がつくのです。



    一人でこわごわ歩くけど、そりゃ育てなおしだからそうだけど


    そのうちに

    一人で大丈夫だよって、


    はじらいながら笑顔で歩く姿はあいくるしいです。


    生まれたての少女がいっぱい!
    (きっと少年もいっぱいね。)

    このお仕事が辞められなくなる今日この頃。

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    【2011/10/28 22:22】 | チャイルド
    【タグ】 インナーチャイルド    
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    ちいさいちゃんたち
    中尾真智子
    よしよしでち。
    なんでだろう・・・

    小さな手のひらでよしよししてくれるちいさいちゃんが浮かびました。そんな子たちだったのかな。

    どうか、ご自分をよしよししてあげられますように。いっぱいいっぱい、よしよし、いいこいいこ。

    ちっちゃい私が
    pao
    ありがとう、やさしくしてくれて。
    嬉しい。
    って言ってます。
    お母さんにお話されてるみたい、あったかいって。

    そのまんまでいいんだよって。
    自分を責めないで、責めてる自分も責めないで。

    そしたら’ただいま’してるかな・・・気付いたら。

    取り留めないコメントですが。
    yui
    読みたいブログに出逢ったんです。
    今日、読んでた記事に目があつくなって。

    次の記事読んでいたら途中で涙が出てきて
    そしたら「こんなことで泣いておかしいんじゃない?」
    と頭の声聞こえて

    で、真智子さんを思い出して
    「いいの、いいの。」って自分に言えて。

    言える自分が嬉しくて
    そしたらそのブログの続きの文章が私と同じような気持ちの内容でした。

    この記事読んで3日目の出来事です。

    半年前の私なら「いいの、いいの」は絶対に無かったです。


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    長い夏休みを終えて、ほっとしたと思ったら、秋の行事が待ち受けていた・・・そんな親御さんが多いようです。

    PTA活動で役割を与えられてしまって、親同士の付き合いで緊張する方も多いようです。
    秋の行事が終わったら草々に来期の役員決めなどでわずらうこともあるでしょう。
    親子遠足、運動会と親の出番の多い行事も続くでしょうか。
    教師との面談、子どもの進路、忙しいことでしょう。

    さまざまな場面で他と比較してしまい、子どものことなのに我が事のように感情が波立つこともおありかと思います。
    感情が波立つときはチャイルドが出たがっていますが、IPに忠実な脚本が明け渡してくれず、苦しい思いをするのはよくあります。

    いらいらや悶々のまま感情を出してしまうと、脚本通りに進み苦しみます。
    その後、罪悪感に襲われ自己嫌悪に過ごす、これも脚本どおりではないでしょうか。

    ★嫉妬チャイルド

    小さいお子さんのご家庭では、嫉妬チャイルドがうごめくようです。

    愛しているのに、可愛いわが子なのにやさしくなれない
    そんな自分が嫌い
    わが子は子どもらしくやりたい放題に見える
    私はこんなに我慢しているのに
    それにしても、なぜこんなに子どもは自由で私は不自由なの
    いらいらして叩いてしまった
    怒鳴ってしまった

    自己嫌悪の感情を吐き出す方の中に、ちゃんとチャイルドがいます。
    電話の向こうで小さいちゃんの声が聞こえるようです。

    私も怒られてもへいちゃらでいたかったよ(注;我が子はへいちゃらではありません。そう思えるだけです。)
    やりたいことをやりたかったよ
    遊びに行きたかったよ
    誕生会をしてほしかったよ
    誕生ケーキを自分だけのために買ってほしかったよ
    好きなもの欲しいって言ってみたかったよ
    好きなことをやりたいって言ってみたかったよ
    言ってみたけど全部ダメだったよ
    出来たことを褒めてほしかったよ
    当たり前じゃないんだ、ずっと頑張ってたから優等生だったんだよ
    出来なかったことを責めないで欲しかったよ
    どこまで行っても満足しない大人になってしまったよ・・・

    いたいけなチャイルドたちです。
    この子たちに気付くことのお手伝いをしながら、この子たちを癒してゆけるようすすめてゆきます。

    それでも、多くの方が言います。

    「お母さんが好き(お父さんが好き)」

    「嫌い」と言うのをあまり聞きません。

    あんな目にあった、こんな目にあった、酷いでしょ
    そう言いながらも、「嫌い」とは聞くことがあまりありません。

    どんな酷いことを打ち明けてくれてもね・・・健気ですよね。
    どんな酷い親も許してきたやさしい子がいるのです。

    なんと健気な子なんでしょうね。
    そんな皆さんに私は愛を感じます。


    ただね、嫉妬チャイルドはわが子への虐待の可能性もあるので、丁寧に自分の心を見てあげてください。

    衝動が起こったら、わが子とちょっと離れてください。
    落ち着くまで違う部屋で心のお掃除をしてください。
    お掃除の暇がなかったら、衝動に任せずトイレでも入って深呼吸をしてください。

    わが子を思って叱った時は衝動も激情もありません。(興奮はあるかもしれませんが)

    子どもは怒りが自分への愛か親のエゴかわかってしまいますし、エゴに対しては素直に反省出来ず恐怖だけが残ります。

    小さいときは恐れ、大きくなってその理不尽さに気付いても恐れが身についてしまい、生きることが難しいと感じてきた道ではないでしょうか。
    同じ思いをさせたくないのに激情に負けてしまい、自己嫌悪で苦しい日々を過ごしてきた方は多いです。

    が、そのこは幼い頃に満たされなかった自分を見せてくれていますよ。
    抱きしめてあげるのに十分な姿を見せてくれているでしょう。

    大分進んでこられた方は、感情が出る前に一呼吸して対応してから、後で自分の時間に心のお掃除が出来るようになってゆけるでしょう。

    怒りを怒りのまま表現する時期から、怒りのきっかけの小さな痛みに気付いて抱いてあげる時期に移行してゆきます。

    孤独のチャイルドを抱きしめてあげるチャンスです。

    いらいら、もやもやはチャンスが来たぞ、と背骨が出来た大人の自分が意識してください。
    大人の自分が受け止める覚悟をしてください。

    誰かに聴いて欲しいチャイルドがいます。

    それは、大人の自分が過去や今を語る長話ではありません。
    チャイルドの声で泣いて笑ってお喋りをしたい子がいるのです。

    大人のお喋りは時系列的に長々と報告的ですが、チャイルドはダイレクトに気持ちを聴かせてくれます。
    チャイルドは素直に泣いて呻いてくれます。

    そして、どんなお話にもチャイルドは潜んでいます。
    話の途中でもチャイルドを感じたらその子を大事にさせてもらいます。


    すると、たまに不満足な脚本が文句を言ったりもします。
    ハラスメント界の生育環境で慣れていますから、思い通りにならないとハラッサーをしかけてくることもあります。

    が、相談者さんは変わりたい人ばかりですから、「ハラスメントのやり方してますよ。」と指摘するとバツが悪そうに気付かれます。
    「やっちゃいましたー。」と笑って言える方は素直に自分を受け止められていますから変わってゆけるでしょう。
    自分がハラスメント界の住人である現実を受け入れるところから始まります。
    悪者探しをすることではなく、自己肯定から始まるのです。

    正直に素直にありのままの自分を認めて、その上で謙虚に進めていけたら早道だなぁと感じます。



    ★時空かくれんぼ

    それから、多分忘れていることもあるでしょう。
    やさしかった思い出を発掘したら出てくると思います。

    中にはひとつもないと言う人もあるかもしれません。
    が、そうかなぁ。

    これまで生きてきて、人の温かみに一度として出会わなかったとしたら奇跡に近いです。

    きっと、忘れていることがある。

    ある一場面かもしれない。
    もらったのに、受け取らなかったかもしれない。
    もらっても、足りないからと苦情申し立てしていたかもしれない。
    親切を受け取ってはいけない脚本が受け取らせなかったかもしれない。

    進んでくると、ある日のある時に、親切ややさしさは目の前にあった思い出が見つかったりもします。

    ない!と断言する方も、今から出会えたら気付いて欲しい。

    席を譲られた・・・当たり前のようで当たり前じゃないです。親切な人からもらったものです。

    「大丈夫ですか?」と声をかけられ
    「ありがとう」と立ち去ることも出来たのに、「大丈夫です」とそそくさと立ち去ってしまったのは脚本。

    小さな行きずりの親切さえ、受け取ってはいけない脚本は、親しか信じてはならない(=自分も信じることが出来ない)仕組みになっているので生きにくいですね。


    自分を信じるということを、脳がうまいこと変換したりもしますから凄いですよ。
    繋がっていい人さえ疑います。
    信じた人にわずかな欠点を見つけたら、(ほらみたことか)とIPがささやいて、繋がりを全否定して疑いになります。
    自分にも欠点があるのに、他人の欠点は許さない完全主義に苦しみ、自分の不完全さにも苦しみます。
    世の中はまこと疑わしいことだらけ、ということになってしまいます。(多分自分自身が一番疑わしく苦しいのでは)
    疑わしいと思う自分を信じて用心深く生きてゆきます・・・なんて現実的な孤独を生きることになってしまいます。

    心の孤独を癒すことはその孤独を見なくてはならない・・・それよりは現実の孤独に生きたほうがラクだと自分から逃げ出してしまう人もいます。
    逃げても追いかけてくる、それは自分の中にあるから逃げられないのです。

    まるで「時空かくれんぼ」ですね。



    ★今ここの幸せ

    中には、自分は特別だと思う人もいらっしゃいます。
    なぜか万能感を持っていて現実とのギャップに苦しむ方も結構いらっしゃいます。
    バンプオブザチキンの「ハンマーソングと痛みの塔」のように

    捨てたくても捨てられなくて
    捨てたものを拾って詰めて
    私は特別なんだ、神に選ばれたから
    あなた方の慰めなど届かぬほどの高さにいます


    足りない
    足りないと飢え続けている魂がかわいそうです。

    自分の持ち合わせで身の丈で生きながら、今ここにある幸せを感じることが出来たら、満足だと私は思います。
    産まれる時も死ぬ時も人は裸です。
    初めから持っているのはこの命ひとつです。

    今ここの幸せは、寒いときに頂いた暖かい温かいお茶の一杯だったりします。

    道すがらぶつかった肩の痛みを忘れる「ごめんなさい」を聞けたときだったりします。

    また会えると信じて手を振る笑顔だったりします。

    電話の向こうのあなたを抱きしめるときだったりします。

    青い空を見上げたときだったりします。

    風が渡った時のなびく髪だったりします。

    厚い雲の上に太陽があると信じる時だったりします。

    雨音が音符に聞こえる時だったりします。

    遠くの友人と繋がっているを知らせてくれる汽笛だったりします。

    今日あたりだと、出張から帰ってくる夫の足音だったりするでしょうか。^^

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    【2011/10/13 12:42】 | チャイルド
    【タグ】 人生脚本  インナーチャイルド  今ここの幸せ  
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    KYさん
    中尾真智子
    > 私は都合の悪いことを必死で忘れようと努めたせいで人との繋がりを崩壊させてきました。温かい言葉をたくさんもらっていたのに、関わるのも怖かったのです。

    苦しかったですね。

    > 記事を読んでどうして私は正直になれないの、と涙を流しました。

    泣けて良かったです。

    > けれど私は親とだけの孤独な生活に安住したいのかもしれません。
    > 自分を責めているうちは、自信を失うことで現在の状態にしがみつきたいだけなのかなと思います。

    変わりたくない私(脚本ちゃん)が強いのでしょう。
    変わりたい気持ちも強く出ていますね。葛藤が伝わって来ます。

    > 檻から出たい気持ちはあります。

    出たい気持ちがあるでは弱いです。「檻から出たいです」と口に出してみてください。^^



    KY
    眠れずに読んでいます。
    私は都合の悪いことを必死で忘れようと努めたせいで人との繋がりを崩壊させてきました。温かい言葉をたくさんもらっていたのに、関わるのも怖かったのです。
    記事を読んでどうして私は正直になれないの、と涙を流しました。
    けれど私は親とだけの孤独な生活に安住したいのかもしれません。
    自分を責めているうちは、自信を失うことで現在の状態にしがみつきたいだけなのかなと思います。
    変わりたい、でもどう変われるのかわからない。
    息苦しいのは嫌だ、でも檻の中に安住したい。
    変わりたいのも、過去を捨てて完璧な自分になりたいだけかもしれない。
    自己愛人間だから嘘をつくのに、痛い過去の自分は肯定できない。
    楽に過ごしたいのか、楽をしたいのか。

    如何に自分が囚われているかもよく知らないけれども、檻から出たい気持ちはあります。もしかしたら、友人たちへの感謝の気持ちがそうさせるのかもしれません。

    paoさんの4つの言葉
    中尾真智子
    寂しい気持ちや恥ずかしい気持ち
    傷ついたり怒りがわいたり
    >この4つのキーワードから次の記事が書かれてゆきました。
    何がなければ良いのとか、比較も条件もなくどの感情もたいせつです。

    わずかでもあった成果を、実りを、大したことじゃないようにしてしまうのはIPでしょうね。
    わずかでも確かにあった変化を認めてあげて欲しい、そんな願いが沸いてきます。



    なかなか
    pao
    お見事とまではいってません・・・。
    結局は自分が寂しい気持ちや恥ずかしい気持ちなんかをもってるからなんですよね。
    それが無ければ傷ついたり怒りがわいたりもしないのかもしれません。
    まだ良くわからないけれど・・・。

    ゆきさん
    中尾真智子
    >このブログを読むことで、ある特定の人、出来事にイライラしてた原因が分かって嬉しかったんです~。

    そうだったのですか。
    尚更に嬉しいですね。

    >改めて、メールの文章は顔が見えない分、気をつけようと(^^;

    私もコメント返しを「自主お試し期間」でやってみているのですが、偉そうじゃないかしら?とかIPに邪魔されてなかなか面白いです。
    (面白い=興味深い、感心、楽しい等等含む表現で使っています。)

    もしかして…
    ゆき
    あっ、もしかして取り違えかな?と思って、追記です(^.^)

    このブログを読んでイライラしてたんやなくて、このブログを読むことで、ある特定の人、出来事にイライラしてた原因が分かって嬉しかったんです~。
    o(^ヮ^)o
    それではじめてコメントしちゃいました。

    改めて、メールの文章は顔が見えない分、気をつけようと(^^;




    由紀さん
    中尾真智子
    >いつも同じシチュエーションで自分がイライラしたりするのが、ようやく腑に落ちました。
    出てきた気持はたった一言「悔しい~」の感情。

    この記事に苦情を言いたくなったのでは^^
    「記事」や「書き手」のせいにせず、ご自分の内側を見つめ続けたこと、素敵です。

    楽しみにしていただけてありがとうございます。
    ぼちぼちとやってゆきます。^^

    paoさん
    中尾真智子
    こもって味わう時期も大事ですが、
    実践編では、ますます磨きがかかると思います。
    しんどいけど、ハラスメントのからくりが見えたら行動が決まってきますね。

    >『ある時その中心人物に言い返したらそれからまわりの雰囲気が違ってきて、アレレ?』

    お見事!








    福本由紀
    この記事を読んで、いつも同じシチュエーションで自分がイライラしたりするのが、ようやく腑に落ちました。
    何故か?とあーだこーだと考えてばかりいましたが、出てきた気持はたった一言「悔しい~」の感情。

    とてもすっきりしました。

    いつも更新されるのを楽しみにしてます。

    気付けて良かったです。有り難うございました。

    自分の気持ちを
    pao
    自分なりに感じられるようになってきたように思います。
    引きこもっていても感情は出てきましたが、思い切ってアルバイトを始めるようになって人と触れ合うようになってより感じられるというか、とても勉強になるんですね。
    私はこう感じてるんだとか、あの時と似てるなとか、なるほど~って思います。
    アルバイトを始めた時はスケープゴートになっていたんですが、ある時その中心人物に言い返したらそれからまわりの雰囲気が違ってきて、アレレ?と毎日今までとの違いに戸惑いながら過ごしています。
    不思議ですね。

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