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    家族カウンセラーの想いつれづれ
    自分との闘い の記事一覧

      

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    淡々と着々と為すべきことをやる

    くじけずにやる

    落ち込んでもやる

    時に楽しむ



    嫌な時ほど丁寧にやる

    もやもやした時ほど集中してやる



    為すべきことをやるーそれが自分を支える

    自信になっていく
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    【2018/03/19 14:50】 | 自分との闘い
    【タグ】 自律  育自  
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    カウンセリングでよく使っているエンプティチェア

    チャンスとタイミングがあって初回から入る人もあれば、数年かかってタイミングが訪れる人もあれば、「怖い」「今日はやめておきます」と避ける人や「所詮お芝居だし・・・」と本気になれない人もいます。

    初めは、「〜(台詞)と言って、すると母親は、〜(台詞)と言って」と、ト書き入りで話しますが、回を重ねるうちに抵抗がなくなって気持ちに集中するようになり「〜(台詞)」だけでやりとり出来るようになります。
    初体験の感想と部分事例をご紹介。

    -------感想ここから

    今年(2017年)に入って「自分が自分の親になる」って決意していたのに

    エンプティチェアの2シーン目で小さいちゃんのママになった時に

    (親になるのか!)と全くピンとこないあたり(笑)

    ああ、自分の親になるという意味が全然わかっていないんだなあと実感しました。



    それが、眞智子さんの流れに身を任せていたら。。。

    親になれる、というか自分の味方になれるものなんですねえ。

    小さいちゃんのママの出現には自分がびっくりしました。

    --------ここまで

    『眞智子さんの流れに身を任せていたら』とありますが、エンプティチェアの流れに身を任せたーこの方が自分を信じることが出来たからこそでしょうね。

    どの方にも言えますが、「カウンセラーのおかげ」にしてしまうと、脳に(カウンセラーがやったことだからね、私じゃないよ)と聞かせることになり、なかなか自律に向かいません。

    「カウンセラーが言っていた」ことさえも鵜呑みにせずに、それが実感になるまで自分の気持ちと照らしながら一歩ずつ進んでもらいます。

    頭の理解だけでは、いくらでも脳を騙すことが出来ますから、“実感”と出会うまで、行動しかありません。

    その“行動”が、次のステップの自分を支える軸を育てていきます。






    さて、1シーン目は友人とのやりとりを一人で再現しました。

    友人の両親が田舎からしばらく遊びに来るというので、両親を亡くしていたAさんはとても羨ましかった。

    けれども友人は、「トラブルばっかりで大変だよ」とその苦労を聞かせます。

    たまらなくなって「あなたは(親を)失ってないからわからない!」と友人にぶつけました。

    友人の苦労自慢を凌駕するほどの不幸(会いたくても会えない)を演じて、その姿を脳内母に見せたのでした。

    一人二役でやってみて、友人にぶつけた気持ち「あなたはわからない(=あなたはわかってくれない)!」は、本当はお母さんに言いたかったことだと気がつかれました。

    自分の苦労ばかり見せないでよ
    私がどんなに頑張ったか知りもしないくせに・・・
    自分のことばかり・・・・

    と言いたい小さいちゃんがいたのでしょうね。その子は、見て欲しかったし、わかって欲しかったでしょう。






    2シーン目は、友人を母親に置き換えてやってもらいましたが、

    Aさんが「会って話したいだけなんだよ。こんなに頑張ってきたのに、伝えられないのは寂しいなぁ。頑張ったねって言ってほしいなぁ(涙)」

    と言いましたらば、

    お母さんは「十分頑張ってきたのは見えてるよ、そんなに悲しまなくていいよ」

    と言いました。

    何気ないセリフですが、ニュアンスで伝わって来たのは、(天国では見えているから、そんなに悲しまないでちょうだい)です。

    Aさんの頭の中のお母さんは、Aさんが「頑張ったことを伝えたい。」「頑張ったと言って欲しい」と“頑張ったことを受け止めてほしい”と二度も言っているのに、「見えてる」と嘯き「そんなに悲しまなくていい」と負の感情(悲しい)を封じました。

    ずっと悲しい思いを我慢して頑張ってきた小さいちゃんは、(頑張ったことは天国で見えてるから、悲しんでないでもっと頑張れ)と受け取ってしまいます。

    また『(天国で)見えてる』と言って、実際に見てくれなかったお母さんを庇っています。

    お母さんは仕事に夢中で、病床でも仕事をしていました。子どもが努力している姿を見たことも、受け止めたこともありません。例えば発表会には来てくれるお母さんの為に、どれほど頑張ったかさえ知りませんから、小さいちゃんはずっと頑張り続けなければなりませんでした。

    このままでは、Aさんはまだまだ気持ちを我慢させて頑張り続け、『わかってくれない』物語を続けてしまいそうです。

    なので、この続きは「小さいちゃん」と「小さいちゃんのママ」でやってもらいました。



    Aちゃんー「今まで言ってくれなかったじゃない?頑張った時くらい聞きたいじゃない?(涙)」

    ママー「ごめんね。よく頑張ってきた。よくやってきたよ。偉いよ。誇りに思うよ。よくやってきたし、これからもやっていけるよ。だから大丈夫。(涙)」

    Aちゃんー「よかった〜。ほっとした。嬉しい!(嬉し涙)」

    自分でICを受け止めてひとつになりました。

    受け止めってもらえなかった『頑張り』は、これまで代理親に向かって主張してきましたが、自分が受け止めたら成仏します。頑張りの下に隠していた気持ちも出てくるでしょう。

    ここで「これからもやっていけるよ」と言ったとおり、数ヶ月後には自分自身を信頼できる(自信)ようになり、次のステージに立たれています。






    ----------------------------------

    エンプティチェアを一人でやってみる方もいらっしゃいますが、最後は自分の脳(に住む母親)に誤魔化されてしまいます。

    とはいえ、よほどの安心と信頼関係がなければ、本当の気持ち(インナーチャイルド)は出てこれませんから、カウンセリングで少しずつ自分を信頼することから始まります。

    無意識は自分の罪深さを知っているので、少しでも責められると“感情の蓋”を閉じてしまいます。それは脚本ちゃんの自己防衛なのですが、本人が経験からわかっていかないと、なかなか本当の気持ちに繋がっていきません。

    ふだんは自分を責めてくる相手を無意識に選んでいますが、カウンセラーは自分を責めないので、相手のせいに出来ない状況になります。そこで初めて「自分を責めているのは自分(脳内母)なんだ、自分を受け止めないで、脚本に好きにさせているのも自分なんだ。」とわかっていきます。

    そして、脚本感情(我慢と苦労の脚本)の下に、本当の感情(インナーチャイルド=悲しみ、寂しさ、がっかり、悔しさなど)を我慢させてきたことが実感としてわかっていきます。

    本当の気持ちが湧き上がると、脚本は、慌ててその感情の波を身近な人間のせいにして逃げようとします。その人と過ごした時間の全てを相手のせいにして責めるなんてことまでやってしまいます。それを一瞬でも脳に見せられたら大成功、後からどんな理屈を言ったところで、脚本は安泰なのです。

    逃げ方としては、相手の脚本が反応する(他人なら相手にしないような)“毒”を言動にはさみます。表層では「ごく普通のことを言った」と巧みに自己洗脳しては相手のせいにします。無意識の脚本は互いを知り尽くしていますから、やりたい放題に相手のせいに出来るのです。

    当然相手は“毒”に反応してきますが、当人は「ごく普通のことを言った」と真顔で言いますので、ますます相手は泥の沼で身動きがとれなく苦しくなり“毒”で返してきますが、それこそが、脚本の狙いです。

    これをやり続けることが出来れば、脚本はずっと脳内母親に「苦労の脚本」を見せられるのです。脳内母親を守るためなら、目の前で苦しんでいる人間(代理母)なんぞどうでもいいのです。

    このように脚本感情は自分本意で無慈悲ですから、例えば相手が死のうが去って行こうがかまいません。「自分の不幸は相手のせいだ」と刻めば安泰です。「この人でなければもっと違ったのに」と相手のせいにしたストーリーを持ち続けている限り、相手の脚本を刺激し続けるし、関係に破綻が来ても相手を変えて同じことを繰り返します。

    その相手というのは、だいたいが職場の人間関係や恋人や配偶者ですから、日々の生活は脅かされて、自己正当化するのにはもってこいです。

    そういうことをさんざんやって、いい加減に自分自身にうんざりがっかりして、本格的に“母親”と向き合い始めます。この“うんざり”“がっかり”を相手のせいにすると、その瞬間に振り出しにワープしますが、それに気がつくことができれば、進んだところにワープして戻ります。

    今の苦しみが脚本上の苦しみだと実感すると、嫌が応でも母親と向き合うことになりますが、その時はもちろんエンプティチェアでやってもらいます。


    ぜひ、カウンセリングで体験してください。




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    【2018/01/22 06:04】 | 自分との闘い
    【タグ】 人生脚本  無意識  代理親  自律  代償行為  執着  エンプティチェア  脚本チャイルド  チャイルド  依存  
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    Re: タイトルなし
    中尾眞智子
    > その都度、原因を自分の中に探しに行きますが
    > なかなか見つけられないことも。

    言いたいことを、親がやる方法(暴言、突き放し、嫌味、皮肉、遠回し等の毒)で代理親にぶつける人が多いです。


    > 思い切り、人を選んでいますね。。

    書いてて気がつくとは、しゅばらしー。

    >
    > 気づいたからには、自分の気持ちをぶつけないよう
    > 深呼吸して、気を付けなきゃですね

    他人にぶつけないように深呼吸ー大事ですね。
    ただ、その“気持ち”は成仏させてあげたいですね。


    Re: タイトルなし
    中尾眞智子
    『気づいてがっかり』

    しゅばらしー!
    親にがっかり、その親を庇う自分にがっかり、大事な道のりですね。
    よかったよかった。



    ちょこ
    他人との会話で、毒発言してしまって
    雰囲気ぶち壊したり、しこりを残したりすること
    私もよくあります。
    その都度、原因を自分の中に探しに行きますが
    なかなか見つけられないことも。

    というか、今気づいたんですが
    毒発言する相手は、大抵仕切り屋であったり
    権力者であったり、ボスママであったり
    後々大変な目に会うことが予測可能な人です。
    思い切り、人を選んでいますね。。

    母親がボスママをしていたから
    自分にも他人にも無慈悲なゲームを仕掛けてしまうみたいです。

    気づいたからには、自分の気持ちをぶつけないよう
    深呼吸して、気を付けなきゃですね



    風子
    あまりに今の私にぴったりの内容で、いたたたという感じです。そして何だか涙が出ます。
    今の私の頭の中は脳内親でいっぱいだったのかも。
    ふと気づいて、がっかり。でも謎が解けて安堵です。
    真智子さん、ありがとうございます。

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    いろいろと乗り越えたつもりでも、更に深いところの棚卸しが待っています。

    そして、それはやっぱり母親に繋がっていきます。

    そのたびに、自分を選び、その道を信じる、信じて進むのです。

    脳内親の指令(べき、ねば)や

    脳内親の脅し(罪悪感、恐怖)に操られないでください。





    道はいつだって整理整頓されてはいませんから

    頭でどれほど理解して

    どれほど分析したところでそのとおりに進みません。

    葛藤は葛藤で

    混沌は混沌で

    しっかり味わって

    それを外から眺めて

    親からの連鎖を思い知り

    自分にがっかりしてうんざりして

    その自分を捨てる(親を捨てる)と決意して

    新たな行動が始まります。





    この過程を、一足飛びに進もうとしても必ずつまづきます。

    けど、めげないでください。

    つまづいた自分を省みてまた進めば良いのです。





    自分を外から眺める癖をつけてください。

    人からどう思われるということではありません。

    自分を客観的に見る癖です。

    もっともらしい感情が、実は脚本感情だったり

    ICを利用した脚本が、違う解釈をさせていたり

    あらゆる手段で、無意識が親を庇っていることも見えてきます。





    ダメだとレッテルを貼らないことです。

    「まだこんなところに居るのか」と絶望するのは脳の仕業。

    「まだこんなところに居る」という事実はまっすぐに見て、

    「ここまでの道のり」も切符としてその手に握り、

    諦めないで自分を愛していきましょう。





    裁縫が好きなのに針を持てなかった人が

    今では素晴らしい作品を次々生み出しています。


    もう生きる力がないと泣き崩れていた人が、今は天職を楽しんでます。


    声が出ないと言っていた人が

    歌うことで発声が変わり自信が湧いていきました。


    親に奪われ自信を持てなかった人が

    子どもの頃の夏休みの課題に挑戦して喜びと達成感を持ちました。


    ウィンドウショッピングなんて無駄だと思っていた人が

    楽しみや喜びを感じるようになりました。


    自分で洋服を選べなかった人が、選んで買うようになりました。


    親にお金を渡していた人が、家を出て自分の為に稼ぐようになりました。


    スケジュールを埋めないと落ち着かない人が、

    何もない1日を楽しめるようになりました。


    スケジュールを決められない人が、

    好き嫌いで予定を決めて楽しむようになりました。


    「言えない」と思い込んでいた人たちが

    ロールプレイ体験を積んで生活サイクルが変わりました。


    思いっきり喧嘩をしちゃったけど

    わだかまりが消えて仲良くなりました。


    相手を客観的に見れるようになり

    様々な執着や衝動を手放せるようになりました。


    全く思い出せなかった小さい頃の記憶が蘇り、棚卸しが進んでいきました。



    それらの詳細は書けませんが、

    自分を救う!

    自分を諦めない!

    この意志を持ち続けて頑張った日々。

    時には、足元をすくわれるような出来事に出会い、

    時には、辛い別れを経験し、

    投げ出したくなったりしたこともありながらも、諦めなかった人々。

    彼らは自分の脚本がわかりますから、“悔しさ”がわいてきます。

    まずは親への“悔しさ”と“がっかり”

    次に、脚本に乗っ取られて生きている自分への“悔しさ”と“がっかり”

    “がっかり”を見ないようにして、親をかばい続けてきたことにも“がっかり”

    さらに深いところで、自分を見つめてゆくことになっていきます。





    そうして、脳内親と戦うコツがその人なりにわかるようになっていきました。

    気持ちで行動出来るようになっていきました。

    ICが出た後の“脳&脚本”の逆襲にも感度が働くようになっていきました。

    翻弄されていたこれまでと違って、

    客観的に事実を見つめられるようになっていいました。





    “事実を知る”

    そして

    “事実を見る”

    “気持ちを気持ちのまま感じる”

    誰もかばわず(代理親にした誰かを庇わず)

    言い訳もせず(脳内親を庇わず)

    誰のせいにもしないで“気持ち”を受け止める。

    その時、

    “自分を生きる喜び”で満たされていることでしょう。





    諦めないで自分を慈しんでいきましょう。



    ハラスメント界にいるのは自分自身
    ハラッサーとハラッシーのいたちごっこ
    いたちごっこから降りる
    相談申込み要領納得戴いた上で、私専用相談申込(女性のみ)からお申込みください。


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    【2017/10/24 09:00】 | 自分との闘い
    【タグ】 インナーチャイルド  怒り  存在不安    カウンセリング  脚本  生き癖  過剰反応  
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