家族カウンセラーの想いつれづれ
    『他者に依存しないという自律した個人の幻想は放棄すべきであろう……個人が一人で存立できるというのは危険なフィクションである。個人の自己実現には、他の人びとの支えが必要なのだ。』 
    (フェビアンヌ・ブルジェール『ケアの倫理―-ネオリベラリズムへの反論』より)

    という一文を見かけて、ちょっと気になりました。
    とても当たり前のことが書いてあります。
    人は助け合って支え合って生きてゆきます。

    ただ、世の中には、このような自然体ではなく、強い依存と執着を手放せずに、自分自身を律することが出来ず、時にはストーカーまがいの迷惑行為や、自分の孤独を不安を埋めるために、人を道具にして生きる人があることも見逃せない事実です。





    他人の時間を奪い続けて、それでも愛が足りない、可哀想な私だと嘆き続ける人たちがいます。

    相手の気持ちを勘ぐって、決めつけて、勝手に怒ったり、一人大忙しをしている人たちがいます。

    過去に囚われて、過去の言葉に囚われて、ずっと変われない人たちがいます。

    人のせいにして怒りをぶつける人たちがいます。

    相手にぶつけられず、自分は悪くない風に巧妙に言い換えて陰口を言う人たちがいます。

    相手の非を攻撃し続けて、自分の非を認めようとしない人たちがいます。

    「ありがとう」が言えない

    「ごめんなさい」と謝れない

    「お願いします」が言えない

    「ごめんなさいね。」と断れないで無理をして引き受ける

    「無理をさせて許してね。」と言わずに「勝手に引き受けたあいつが悪い。」と責める

    相手次第であからさまに態度を変える

    条件を満たしていないと人を信頼出来ない

    条件付きじゃないと人を愛せないなら「愛しています」が継続しません。

    ホオポノポノの言葉からとおーーーーーいですね。。。





    この人々が『個人の自己実現には、他の人びとの支えが必要なのだ。』と言い出したらどうなっちゃうんだろう・・・と、空恐ろしく思ってしまいました。

    執着する生き癖のある人が、依存を正当化して人を道具にするのはもはや罪ですし、高じると犯罪に繋がります。





    なにかしらの執着が、人々を不自由にしています。

    過去に抑圧した感情が、身近な人を代理親にして、あたかも自分が正当であるかのように怒りをぶつけます。

    今もって、日々の暮らしで抑圧した感情が、執着を生み出してもいるでしょう。

    この負のサイクルは、幼い頃から続いていることではないでしょうか。

    幼い頃は、大好きな親の怖い顔は見たくないから、いつも笑顔が見たくて頑張ったでしょう。

    その報われない日々の積み重ねが、怒りのマグマになって、チャンスがあれば人に怒りをぶつけます。

    特に母親を庇い守ってきた人は奥底にマグマのように怒りをためこんでいます。

    無意識だからそれに気がつきません。

    「普通に言っているだけ。」という人の無表情で平坦な表現が、周囲の人を緊張させていることに本人は気がつきません。

    「穏やかな自分を怒らせた(傷つけた)相手が悪い」と言い募る人さえいます。

    どんな理由があっても今現在怒っている(怒りを抱えている)のは自分なのに不思議ですよね。

    「私怒った事がないんです。」とにこやかに言う人が、どれほどの我慢をして感情を抑え込んで来たことか

    どれほど良い人という嘘の仮面をかぶってきたことか

    「相手の怒りが理解出来ません」と言いながら、長々と自己正当化の理論武装を語ってくれます。






    いずれの人もそうせざるをえない環境で育ったことはとても哀しいことです。

    が、人や物や誰かの言葉や負の感情に取り巻かれて執着が起こっているのに『他者に依存しないという自律した個人の幻想は放棄すべき』とは思って欲しくありません。まず自律して、他者とWinWinで繋がれる関係を築けるようになって欲しいです。

    また、条件付きじゃないと安心しない人が完全に安全なのは一人の時だけです。人間はそもそも不完全ですのに、他人の不完全ぶりをチェックしていとも簡単に相手を責めます。そうして「誰も安心出来ない」ので『個人が一人で存立できる危険なフィクション』の世界で生きているかもしれません。




    これらの人々が、自分自身を律する(自律)ことが出来たら、お互い様の世界で支え合いながらラクに生きられるようになるだろうと思います。そういう世界が広がる事を願って止みません。





    怒りが沸いたら、一人で(安心出来る環境で)口に出して表現してあげてください。
    直接ぶつけられた相手は、傷ついて新しい怒りのマグマを育てます。
    陰口で憂さを晴らすのは、負のオーラを撒き散らしてるだけです。
    悪口陰口嫌がらせは陰湿そのものですから、陰陽のバランスを壊して負の世界に落とし込んでゆくんじゃないかと思います。
    一人で、気持ちと向き合って下さい。

    その先にこそ、「お互い様」の成熟した依存の世界があるのではないでしょうか。
    人を助けることは特別なことじゃなく、助けられた方は一期一会の感謝をして、ことさら大袈裟にすることもなく喜び、日日是好日の心境で生きれるのではないかと思います。





    にじいろーどんな風に聴こえるでしょうか





    PS:歌詞を書いたらいけない(凍結されちゃう)んですって。そんなわけで14/12/29のエントリーNO267の書き直しでーす。





    ハラスメント界にいるのは自分自身
    ハラッサーとハラッシーのいたちごっこ
    いたちごっこから降りる
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    【2017/01/14 07:00】 | ハラスメント
    【タグ】 ハラッサー  ハラッシー  人生脚本  無意識  脳内親  インナーペアレンツ  ハラスメント  
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    【もう一人のあなた 嫉妬のジレンマ(3)】 より

    今思えば、疑いようもなく虐待だった。

     午前5時、まだ寝ている長男(8)を起こす。机に向かわせ、自作の計算ドリルや漢字ドリルを与える。答えを間違えればもう一度やり直し。ミスを重ねれば頭をたたく。夜も同じことを繰り返し、長男をかばう妻には「出ていけ」と怒鳴りちらした。

     尾崎学(39)=仮名=は9年前、妻(39)の妊娠を機に結婚した。半年後に長男が誕生すると、素直に感動が込み上げた。だが、何事も長男が優先される生活にストレスを感じるようになり、長男と妻を「支配」する“もう一人の自分”が生まれた。

     妻と長男は今年2月、突然行方をくらませた。警察に捜索願を出しにいくと、「家庭内暴力のため保護した」と告げられた。ノートに自分がしてきた行動を書き出して初めて、長男への嫉妬という感情と暴力を自覚した。


    抜粋ここまで-------------------------------

    「机に向かわせ、自作の計算ドリルや漢字ドリルを与える。」
    「答えを間違えればもう一度やり直し。」
    「ミスを重ねれば頭をたたく。」
    「嫉妬という感情と暴力を自覚した。」

    これらに心あたりのある方が、男女ともに多いと感じています。

    男性は、妻に理想の母親を求めます。

    第一にボクを愛して欲しかった

    一番にボクを見て欲しかった

    ボクの声に耳を傾けて欲しかった

    ボクの成績じゃなくて、ボクの遊びを知って欲しかった

    ボクの心に寄り添って欲しかった

    ボクのためのお母さんでいて欲しかった

    そういう思いが、我が子に嫉妬という形で現れます。(それらが満たされて育ったら、妻子にDVをほぼしません。)

    嫉妬だと自覚できませんから、勉強や運動能力を伸ばすふりをして叩き潰してしまったり、日常の躾と称して自分のエゴを押し付けてしまいます。

    同じように、女性も愛されたかった小さい子が嫉妬して、我が子を愛せないと勘違いしている人も多いです。

    妻が夫子にDVをしたり、モラハラで苦しめている家庭さえあります。



    けれども本人が、自分自身の背景を知ることで変わってゆく可能性が生まれます。

    諦めないで欲しい。

    自分の気持ちを自分で受け止める。

    そうして、親になってください。

    親として育ってください。

    我が子の成長を、ゆくゆくは自分を越えてゆく勇姿を喜ぶ親になりましょうよ。





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    【2015/09/23 07:32】 | ハラスメント
    【タグ】 ハラスメント  インナーチャイルド  人生脚本  脳内親  無意識  
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    ハラッサーとハラッシーのいたちごっこから降りる】

    誰か(自分や相手)のせいにして悪者を作る発想を手放さないと変わりません。

    気がついた方が変わるしかありません。

    そもそも、ハラッサーもハラッシーも、両親のどちらも見て育っていますから、どっちにもなれる要素があるのです。
    たとえば、ハラッサーはもとは親の期待の受け皿として存在していましたから、いわば「存在自体が受け皿」ですから究極です。親の期待に添うように見えない努力を一生懸命していますが、親からの重圧に対し無意識に抱えこんだ怒りは外に向かいます。親は、怒りっぽい子と扱いますが、実際は、この子が親以外と繋がらないようにしむけています。

    大人になっても、子ども時代に親の支配をなすがまま受けるしかなかった無力感を持ち続けて、当時の親に対する怒りを抱えたまま、親に同化せざるを得なかった自分自身に怒っているのでしょうけれど、身近な人を代理親にして怒りをぶつけます。

    ほんとうは、あるがままの自分を受けとめてもらえなかった哀しさ寂しさを抱え続けています。自己評価が高くなければならない脚本ですから孤高を保ち孤独です。その実、そのような振る舞いをすることで、親を安心させて支えていますから、十分に受け皿をやっているのです。



    たとえば、ハラッシーは子どもの頃から親の健やかな穏やかな笑顔を見たくて、道化役をして才能を隠しながら発揮して親を守りつづけます。やってもやっても報われない怒りを潜在的に抱えながら、「親を支える受け皿」として人生脚本を着々と歩き続けます。

    大人になっても、親を傷つけないように支え続けます。実際は、親の無意識はこの子をターゲットにして「自分の支え手」に育てていますが、本人の無意識はそこに気がつかないように曖昧にして、身近な人を代理親にして受け皿をやってしまいます。

    ほんとうは、健気な頑張りや思いやりを認めてもらえなかった哀しさ寂しさを抱え続けています。自己評価が低くなければならない脚本です。その実、そのような振る舞いをしなければならない情けない親に対して心の奥底で嫌悪(攻撃性)を隠しています。


    どちらも、子どもの気持ちをありのまま受け止めてもらえませんでした。
    なので、どちらも(解って欲しい)と求め続けては(解ってくれない)と嘆きます。



    このように、ハラッサーもハラッシー要素を隠し持っているし、ハラッシーもハラッサー要素を隠し持っています。


    ところが、自分がハラッサーだと気づけた人でも、ハラッシーのことを「頭が悪い!」「気が利かない!」「ダメな奴!」と見下して怒っていましたから、自分にハラッシーの部分があることにピンと来ません。


    自分をハラッシーだと気づけた人も、ハラッサーのことを(ワガママ!)(気分屋!)(暴君!)と内心で見下していましたから、自分がハラッサーだなんて思いも寄らないでしょう。


    自分が気づけた側に身を置いて、そこで安心して相手のせいにしていたらなんにも変わりません。


    ハラッサーは自分に反撃する相手を打ち負かすか無視するかですから、攻撃されることに不慣れです。なので、ハラッシーがハラッサーになった時の攻撃を見て、ハラッシーの怒りは自分を超えると勘違いしたりします。そして更に深く相手を憎みます。


    ハラッシーは、自分と比べて沸点の低いハラッサーに対して怒りを隠し持っていますから、時にハラッシーハラッサーとなって相手を傷つけますが、その後(やっぱり自分の我慢が足りないんだ)と定位置に落ち着き、ハラッサーの一徹した攻撃には敵わないと勘違いしたりします。


    どちらも、ハラッサー(ハラッシー)で居るためにあの手この手の手腕を発揮しているのに、自分の事は見えず相手のやり口だけ見えてしまいますから、結局は相手のせいにしてしまいます。


    実際、色々なケースが見られますがどっちもどっちです。




    時には、ハラッサーは(自分が全て悪かったんだ)と(相手より自分が悪かった、相手には大変申し訳なかった)と自分を責めるハラッシーぶりを発揮したりします。

    ハラッシーは(私は悪くなかったんだ)と相手を責めるハラッサーぶりを発揮して、(これからは相手よりも自分を大事にする!)と決心したりします。


    そこも通り道かもしれませんが、極端から極端にぶれています。
    また、相手と自分を比較していることに気がついて欲しいです。

    誰かのにせいにして誰かを道具にする人生を終わりにしたいのなら、どちらかがどうという比較自体が無意味だと思い至って欲しいです。

    自分自身と向き合う時は、実は相手は要りません。
    徹底して自分の内側に入り、親子の連鎖を辿ります。
    頭でわかっていたものが実感となって棚卸しが出来た時には、鏡になってくれた相手に感謝さえ沸くことでしょう。



    どっちもどっちの【いたちごっこ】から【お互い様】に気がついて、自然体の【おかげさま】という素直な気持ちに至るのでしょう。

    その過程は、その人の持つ人生脚本、そこで身に付いた考え癖や行動の癖(生き癖)が違うように、それぞれがオリジナルです。

    早く色々解ったのに、後から追いつけない気持ちが出てきてあたふたしたり、亀のあゆみのように見えながら、時期が来てオセロのようにいっぺんにひっくり返ることもあります。

    大丈夫。 一歩一歩、歩いていれば行きたい所に行けます。
    急がず焦らずていねいに参りましょう。



    自分の生き癖や執着に気付く
    ハラスメント界にいるのは自分自身
    子育てが苦しい~(子どもはもっと苦しい)
    どっち見てますか
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    【2014/12/02 21:45】 | ハラスメント
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    しょうこさん
    中尾真智子
    > 20年くらい続く、“気づけば始まるいたちごっこ”に
    > 終止符を打てそうです^^♪

    終止符を打てると良いですね。^^

    ももさん
    中尾真智子
    > 私に思い当たるとこがいっぱいありました!!どうす れば向き合えるかまだわからないけど、少しずつ進んでいきたいです

    まずは、今の自分自身をまるごと受け止める覚悟からかなと。^^


    おまじない
    しょうこ
    「いたちごっこから降りる」
    という言葉がおまじないのように作用しています。
    20年くらい続く、“気づけば始まるいたちごっこ”に
    終止符を打てそうです^^♪


    少しずつ
    もも
    私に思い当たるとこがいっぱいありました!!どうす れば向き合えるかまだわからないけど、少しずつ進んでいきたいです

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    ハラッサーは「あなたが私を~させるから悪い。」と相手を責め続けます。

    「~させるから悪い!」の「~」は、怒らせるから、哀しませるから、いらいらさせるから、焦らせるから、待たせるから、などなど。どこまでワガママなんでしょうね。
    ハラッシーは「私が~したから悪いんだ。」と自分を責め続けます。

    怒らせたから、哀しませたから、いらいらさせたから、焦らせたから、待たせたから、などなど、どこまでウケザラなんでしょうね。


    ハラッサーの【自分以外の誰かのせいにする生き癖】とハラッシーの【自分のせいにする生き癖】がマッチして、ハラッサーは「どんなに言っても理解されない!」と嘆き、ハラッシーは「どんなにやってもやっても報われない!」と嘆き続けることが出来て、不幸物語の相性はベストカップルです。

    が・・・

    ハラッサーの【自分以外の誰かのせいにする生き癖】が、言動として特定のハラッシーに何度も繰り出されると、そのハラッシーは、忍耐キャパを超えてしまい、ハラッシーハラッサーとなって我慢した分の恨みつらみをぶつけることになります。

    ハラッサーは常に【自分以外の誰かのせいにする生き癖】ですから、ハラッシーがハラッシーハラッサーになった時にも、表層意識では嘆きますが、無意識は大喜びで「あなたはちっとも変わらない!だからあなたが悪い!」と責めることが出来ます。つまり、ハラッサーは一生ハラッサーでいられるのです。

    そのままハラッサー対ハラッサーの緊張状態が続きます。

    その後、ハラッシーは慣れないハラッサーの役に疲れてしまい、(私が謝ればことはおさまる)という受け皿に戻り、ハラッサーに謝罪します。

    ハラッサーは、「そら見た事か!私の言う通りだとわかっただろう!」と鼻高々に憎々しげに言ったり、「そこまで謝るなら許してやる。」と太っ腹ぶりを見せたりします。

    ハラッシーは、我慢してこれらを受け入れて、ことなき日常に戻そうとします。

    お互いに傷を深めながらこれが繰り返されます。

    どっちもどっちのいたちごっこ。

    誰か(自分や相手)のせいにして悪者を作る発想を手放さないと変わりません。





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    【2014/11/26 07:53】 | ハラスメント
    【タグ】 ハラッサー  脳内親  人生脚本  ハラッシー  無意識  怒り  受け皿  攻撃  手放す  生き癖  
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    いせびあんさん
    中尾真智子
    > でしたになりたい。
    > まだ、時々なるなあ。

    人間ですもの。無意識を意識化出来るようになってくると、巻き込まれなくなります。^^

    > こころがふるふるなるのを感じられるようになっただけ以前よりちょっと進歩。

    ふるふる〜。

    はるさん
    中尾真智子
    > 夫には恐ろしいほどの憎しみがあります。
    > 私に対する憎しみ
    > 私の父に対する憎しみ
    > 夫はお酒に酔うと暴れまくります。

    ご主人が本当に憎んでいるのは誰でしょう。夫婦は、お互いにを代理親にしてしまいます。

    > ここから自分はどうするのだろうか、まだわかりません。

    どうぞ、ご自愛ください。


    はる
    私も同じです。
    実父がハラッサーで私がハラッシー。
    私がハラッサーで夫がハラッシー。
    そんな最低な共依存から脱出したく
    まずは父と別居。

    夫には恐ろしいほどの憎しみがあります。
    私に対する憎しみ
    私の父に対する憎しみ
    夫はお酒に酔うと暴れまくります。

    そんな関係性を見えないよう見ないようにしてきたけれど...
    確実に見れるようになった自分はいました。
    ここから自分はどうするのだろうか、まだわかりません。

    そのもの!
    いせびあん
    夫とわたし。
    そのものです。

    でしたになりたい。
    まだ、時々なるなあ。

    以前はぼんやりとどうしてこんなだろう?
    何でこうなるんだろう?
    と、考えていました。

    こころがふるふるなるのを感じられるようになっただけ以前よりちょっと進歩。

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    ハラスメントを仕掛ける人の特徴

    甘え

    不意打ち
    後出し

    押し付け

    待ち伏せ

    直接攻撃

    間接攻撃

    駄々こね

    ダブルバインド

    リミットテスト

    理論武装

    煙に巻く

    などなど

    相手が思いも寄らないアクションをする




    油断をした相手をぐいっと引き込むパワーは凄まじく

    それもこれもどれもいつも自分で責任を取らない

    自律=自由+責任からほど遠い

    自分で自分を引き受けない

    わかってやっては謝罪する=つまりは言動不一致




    頼まれもしないのに

    押し付けて来るもの全て

    自己満足を他人で満たしたいだけ

    認められたい承認欲求に人を利用しているだけ




    どうか負けないで

    怒りは哀しみが自分の中にもともと傷があるのかもしれない

    沸いた怒りを相手にぶつけたところで

    相手をしたら彼らの脚本が喜ぶだけなの

    残念ながら誠意も通じないの

    彼らは相手をとことん利用するの

    そんなものを食らってる場合じゃないよね

    向き合うのは常に自分自身




    なんど書いても

    ハラッサーには通じないことで

    ハラッサーは天然な様子で

    どこまでもずうずうしく入り込んでくるけれど

    しつこくしつこく悪気がない風に土足で上がり込むけれど

    自律に向かっている仲間に届くように

    祈る想いで同じようなことを書いてしまいます






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    【2014/04/16 21:33】 | ハラスメント
    【タグ】 インナーチャイルド  人生脚本  ハラッサー  ハラッシー  無意識  怒り  ハラスメント  依存  甘え  押し付け  
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    こうめさん
    中尾真智子
    > 色々考えましたが、うーん、そっと離れるのが一番いいですね。

    相手にしないでそっと離れることが一番平和ですね。

    > 笑って過ごしたいですもの。

    (^^)v





    こうめ
    今朝の私の心境にピタリとくるというか…。
    色々考えましたが、うーん、そっと離れるのが一番いいですね。
    笑って過ごしたいですもの。


    いせびあんさん
    中尾真智子
    読んで下さってありがとうございます。^^

    すぐ忘れるから。
    いせびあん
    すぐぶれてしまうから
    このブログを読んでおっと!いけないと
    戻ります。

    今を大切に今をキラキラと、今日も生きていきます。



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    誰もが、自分の大事な時間(命)を生きています。

    そのことを忘れて、人の時間(自分の時間)を奪うハラスメント行為はよく見られます。



    ハラッサーは、最もらしい理屈を色々つけて仕掛けてきます。

    自分が軽くなるために、人を利用していることに気がつきません。

    自分の重荷が軽くなる分、相手に重荷を乗せてしまいます。

    本当には軽くなりませんからおなじことを繰り返します。

    本当に向き合うのは、自分自身です。




    ハラッサーは無意識ですから、相手も無意識に受け取ります。

    後から、あの時間はなんだったのだろう・・・と空虚な気持ちになります。

    うかつにも自らのってしまったことには目を瞑り、奪われた時間に腹が立ったり、奪った相手を恨みたくなります。

    このまま、相手のせいにしたら、ハラッシーハラッサーの誕生ですね。

    本当に向き合うのは、自分自身です。




    ハラスメント界は、過去の執着と将来の不安を抱え続けて今を見ようとしません。

    ハラッサーは、無意識に過去(の誰か、あるいは出来事)を恨み続けることを選び続けて、その執着を手放しません。

    ハラッシーは、無意識に過去(の誰か、あるいは出来事)に責められ続けることを選び続けて、その執着を手放しません。

    昨日という過去に執着して、明日を生きれないと心配して「今」という時を「不安」に生きています。

    本当に向き合うのは、常に自分自身の内側です。

    それをせずに、そのもやもやざわざわを、誰かにわかってもらいたいという依存でハラスメントを仕掛ける。

    わかりにくいハラッシーで仕掛けることも多いです。

    ハラスメント界をぐるぐる彷徨い続けます。




    ハラスメント界で生きられる人は、それで幸せです。

    むしろ、依存出来ないので、自律(自由+責任)の世界は居心地が悪いかもしれません。

    自律の世界で、自らの責任で物事を選び決めて行動する自由を味わうにつれて、ハラスメント界の生き難さを痛感されてゆかれます。

    ハラスメント界から離れれば離れるほど、ハラスメントを異質に感じるようになりますから、おのずと世界が別れてゆきます。




    私たちの中にハラスメントは存在します。

    どちらにいたいか、いつも自分次第です。

    ハラッサーでいたら、相手のハラッシーを引き出しやすいでしょう。

    ハラッシーでいたら、相手にハラッサーを受けたと嘆くことが出来ます。

    気がついたら、向き合うのは自分です。

    傷ついた、傷つけた、と相手を対象に悩む膨大な時間を自分に注ぐと良いです。

    自分の時間が昨日で止まっているように、都合良く相手の時間は止まっていません。

    自立度が高い人ならば、傷つけた痛みも、傷つけられた痛みも、早々に向き合っていますから、すでに時間の流れが違います。




    出来事は、人生において一瞬です。

    一瞬の過去の痛みに執着し続けることが、ハラスメント界を作り出しているのかもしれません。

    その傷が、未来を不安に曇らせているもかもしれません。





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    ハラッサーはもともとはハラッシー
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    【2014/03/27 08:53】 | ハラスメント
    【タグ】 ハラッサー  ハラッシー  ハラスメント  怒り  無意識  インナーペアレンツ  人生脚本  
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    則さんへ
    中尾真智子
    コメントをありがとうございます。

    【ハラスメント界は、過去の執着と将来の不安を抱え続けて今を見ようとしません。】
    【ハラッサーは、無意識に過去(の誰か、あるいは出来事)を恨み続けることを選び続けて、その執着を手放しません。】

    この二文だけをピックアップされていますが、私は、その次に

    【ハラッシーは、無意識に過去(の誰か、あるいは出来事)に責められ続けることを選び続けて、その執着を手放しません。】と書いています。並列で書いているのに、こちらはピックアップされていないことが不思議ですね。則さんの無意識が、あえて避けたように感じました。ハラッサーもハラッシーも同じ世界の住人です。どちらも哀しい連鎖を受けて育って今があります。

    さて、則さんのコメントですが、動詞が全部【受け身】ですね。この【受け身】の姿勢こそが親からの連鎖ではないでしょうか。責められつづけ、蔑まれ、一方的に決めつけられ、拒絶され、理不尽なことを言われ続ける【受け身】から、ご自身はどう変わってゆきたいのでしょう。「こどももまいっています。」とありますが、子どもを守る親として、どうありたいのでしょう。厳しいようですが、抱えている問題や自分自身と、しっかり向き合う覚悟がないままでは、相手を悪者にして愚痴を言ってその後が進みません。また、【受け身】で居続けると、カウンセラーのフィードバックが、自分を責めているように感じられて苦しくなって続きません。

    今は、自分自身の抱えている問題点を明白にして、ご自身に合ったカウンセラー探しをする時期ではないかと推察します。応援しています。


    質問させてください。

    ハラスメント界は、過去の執着と将来の不安を抱え続けて今を見ようとしません。

    ハラッサーは、無意識に過去(の誰か、あるいは出来事)を恨み続けることを選び続けて、その執着を手放しません。

    家内にずっと責められつづけています。
    蔑まされているというか・・

    子供も注意という感じで責められ続け反抗するとさらに責められます。
    こどもの反抗は父親の叱れないから、みじゅくものだからと、100%父親の責任にされます。
    父のわたしは問題を抱えているからと精神科、
    心療内科、カウンセラーの所へ行けといわれます。
    人の話は聞かず、一方的に決めつけられ、どうしようもないので第三者に入ってもらい話し合いをと提案しても拒絶され困っています。

    いつも不安でいらいらし、わたしはずっと理不尽なことを言われつづけています。

    いろいろ読んできましたが、このハラサーの説明がとてもフィットしました。

    こちらでわたしひとりでも相談できますか?
    できなかれば、どこかいい相談所を紹介していただけませんか?
    宜しくお願いいたします。
    こどももまいっています。


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    「どうしたらいいですか?」
    自分のことなのに、どうしたらいいかわからない。



    せつないことですが、依存したりされたりの関係しか築いて来れなかったのでしょう。
    自分ありきではなく、相手のためにせっせと時間(=命)を注いできたので、相手の自律も妨げて来ました。
    それに気がついたのはいいけれど、じゃあ、「どうしたらいいの?」となるわけです。



    ー「Do」ではなく「Be」で。ー



    ブログで読んで、わかった気でいたのに、カウンセリングを受けて問題が明確になってくると、自分がどう(Do)していいかわからない。心もとない思いで不安や恐怖で一杯になります。
    逃れることしか浮かびません。
    そして「どう(Do)にかしなくては!」と焦ります。



    「どう(Do)したらいいですか」と言っている時、すでに今現在の「在るがまま(Be)」を放棄しているのです。
    じゃあ、どうしたらいいの?ってどこまでも、どうしたらいいの?が続きますね。^^;



    ★どう(Do)したらいいかわからないと大慌てしている姿を俯瞰してみます。

    ★「どう(Do)したらいいかわからない気持ちに陥っている自分がいる(Be)」ととらえます。

    ★「どうしたらわからない気持ち(不安、恐怖等)」を抱きしめて味わいましょう。


    ※カウンセリングでは、問題を外在化したり、それを一緒に眺めて細やかに検証したり、その傷を見つけたり、ロールプレイをしたりと進んでいます。それらをどんな風に使うかは相談者さんの状況によります。この段階では、まだまだ親との問題に深く関われない状況ですから、まずは、自分の連鎖と生き癖を知ることです。




    不安や恐怖をあるがまま(Be)に、一人で受け止めるわけですが、誰か・・・助けて・・・と手を伸ばし(Do)たくなります。
    ここで手を伸ばしたら、ハラスメントの世界に引きずり込まれるか、自分が引きずり込んでしまうか、という瀬戸際です。
    救えるのは自分自身です。たった1人、あなただけが出来ることです。



    では、Doingな人が近くにいたら?
    それを受け入れて許してしまっている自分が居る、ということかもしれません。



    誰かのせいにして生きている間は、依存・共依存の世界にいます。
    人を道具にするハラスメントの世界にいます。
    人は、自分が行きたいところに行きますし、自分が居たい場所に居続けます。
    安住の地がハラスメントの世界だという人も珍しくありません。





    自分の生き癖や執着に気付く
    ハラッサーはもともとはハラッシー
    子育てが苦しい~(子どもはもっと苦しい)
    どっち見てますか
    アサーティブなあり方
    相談申込み要領納得戴いた上で、私専用相談申込(女性のみ)からお申込みください。


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    【2013/09/16 12:00】 | ハラスメント
    【タグ】 脳内親  無意識  存在不安  あるがまま  ハラスメント  
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    こうめさん
    中尾真智子
    > 確かに(´・ω・`)
    > 今まであんまり親身に聞きすぎていたのかも…。「人の話をちゃんと聞け」(他にも何かある気がする)に縛られてるんだろうなぁ…。それもベクトル間違った方向で。だから頼られ?過ぎたり、狡い人には都合よく利用されたり。

    「親身に聴く」と「ちゃんと聞く」は違いますね。親身に聴いてあげていたのは、こうめさんが聴いて欲しかったからじゃないかな。

    > 心当たりは幾つかあるのですが、それ以来波風立てないようにと生きてきたものの、ふと気付けば自分がなくなっている、というか壊れてる。最近では好きだった事も出来なくなってしまってショックを受けたり。(ただのスランプですが今回は長いです…)

    波風立てないように・・・うわー。一分一秒神経が張りつめる感じでしんどそうです。

    > 何だか話が膨らんだり横道に逸れたりしてしまいましたが、軌道修正するいい切っ掛けになりました。

    だいぶ立ちましたが、良かったですー。 (^^)v


    こうめ
    >大丈夫じゃないことをお伝えするのは出来るかも(反論でも怒りでもなくアイメッセージで伝える)。
    >問題を切り分けながら離れることは出来るかもです。

    確かに(´・ω・`)
    今まであんまり親身に聞きすぎていたのかも…。「人の話をちゃんと聞け」(他にも何かある気がする)に縛られてるんだろうなぁ…。それもベクトル間違った方向で。だから頼られ?過ぎたり、狡い人には都合よく利用されたり。
    心当たりは幾つかあるのですが、それ以来波風立てないようにと生きてきたものの、ふと気付けば自分がなくなっている、というか壊れてる。最近では好きだった事も出来なくなってしまってショックを受けたり。(ただのスランプですが今回は長いです…)
    何だか話が膨らんだり横道に逸れたりしてしまいましたが、軌道修正するいい切っ掛けになりました。



    すみれさん
    中尾真智子
    > >記事にあるように、今はその時の自分の気持ちに寄り添うようにしています。
    > >いかに今まで自分を無視してきたか、わかりました。
    > >あと、Doしてくる人も減りました。
    > >不安が出ることが多くなりましたが、付き合いを制限したので、必要以上に他のことを気にすることなく、引きこもっています。
    > >私は反抗期がなかったので、今、反抗期なんだと思います。

    自分で自分を語れているところが、読んで気持ちいいです。^^


    こうめさん
    中尾真智子
    > 私になら(愚痴のゴミ箱になってもらっても・損を被ってもらっても・八つ当たりしても…etc)大丈夫、って相手に思わせる甘さがまだまだあるんだろうなぁ…。反論したり怒ったりすれば、その人たちと同じ土俵に立ってしまうような気がして、それはそれで癪だし、でも泣き寝入りもしたくないので、どうしたものか考え中…

    大丈夫じゃないことをお伝えするのは出来るかも(反論でも怒りでもなくアイメッセージで伝える)。

    > 立場とかしがらみとか(嫁姑小姑・仕事の関係・先輩後輩etc)、何にも考えないでシャットアウトしちゃいたいでーす(´д`)

    問題を切り分けながら離れることは出来るかもです。



    すみれ

    >記事にあるように、今はその時の自分の気持ちに寄り添うようにしています。
    >いかに今まで自分を無視してきたか、わかりました。
    >あと、Doしてくる人も減りました。
    >不安が出ることが多くなりましたが、付き合いを制限したので、必要以上に他のことを気にすることなく、引きこもっています。
    >私は反抗期がなかったので、今、反抗期なんだと思います。





    こうめ
    >では、Doingな人が近くにいたら?
    >それを受け入れて許してしまっている自分が居る、ということかもしれません。

    そうかも。今月はそれが特に酷くて、痛感中。
    大分減ったつもりなのに、何だか最後の悪あがきみたいなんですよ…。
    私になら(愚痴のゴミ箱になってもらっても・損を被ってもらっても・八つ当たりしても…etc)大丈夫、って相手に思わせる甘さがまだまだあるんだろうなぁ…。反論したり怒ったりすれば、その人たちと同じ土俵に立ってしまうような気がして、それはそれで癪だし、でも泣き寝入りもしたくないので、どうしたものか考え中…
    立場とかしがらみとか(嫁姑小姑・仕事の関係・先輩後輩etc)、何にも考えないでシャットアウトしちゃいたいでーす(´д`)

    風子さん
    中尾真智子
    > 私にとってあまりにタイムリーな内容で…ストンと心に落ちました。そして、少しずつ自分の姿が見えて来ました。

    そうですか。嬉しいです。

    > 沸いてきた気持ちをしっかり味わって抱きしめて、そこに居たらいいんだった。

    1人になって味わいたいですね。^^

    > 失敗。やっちゃった。方向転換です。

    気づけたら何度だって新しいスタートにたてます♪


    タイムリーでした
    風子
    私にとってあまりにタイムリーな内容で…ストンと心に落ちました。そして、少しずつ自分の姿が見えて来ました。
    わいてくる気持ちを、どうしようかと持て余し、人に向かって行っていたみたい。そっか、そういうことをしてたんだな、私は。
    沸いてきた気持ちをしっかり味わって抱きしめて、そこに居たらいいんだった。
    失敗。やっちゃった。方向転換です。

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    ♪~お知らせ~♪

    25日(月)午後~27日(水)は不在となりますのでよろしくお願い致します。28日(木)から通常通りです。

    さてさて、思いがけず「怒り」シリーズになっております。

    ★自分の怒りを知るチャンス-------------------------------

    「怒り」はとても大切な鍵の一つです。
    ただし、沸いた「怒り」を持ち続けることは「怒りの炎を自分の中で燃やし続ける毒」になると、私は感じています。
    かといって、怒りがわいてくるのは自然な感情ですから、「無い」ことに出来ません。

    しかし、自分には怒りが無いと思い込んでいる人は、怒鳴っている人や、不機嫌な態度の人を見ると、封印している怒りが触発されて出てきそうになるので不愉快でたまりません。

    ですから、そういう人を極端に嫌悪したり、遠ざけたり、さらには自分を不愉快にさせる相手が悪いと攻撃します。

    また、封印している怒りは、出たくて溜まりませんから、「人の怒りを引き出さないと怒れないハラッシーハラッサー」で書いたように、相手をわざわざ怒らせた上で、その怒った相手を責める人もいます。

    ・他人にいらいらする。
    ・他人に不愉快になる。
    ・他人に文句を言いたくなる。

    こういう気持ちが起こったら、自分の中に怒りがあるかもしれない、と思ってみると良いでしょう。




    ★人を責めている時は自分の中の怒りをぶつけている----------

    「人を責めている時は自分の中の怒りをぶつけている」
    このことを、素直に受け止める人もあれば、抵抗が起こる人もあるでしょう。

    素直に受け止める人は、怒りの奥の感情(インナーチャイルド)に一度でもたどり着いた経験があるのだろうと思います。

    抵抗が起こる方は、その抵抗の大元がなんだろうと探ってみると良いでしょう。親に言いたかったことが、噴出しているのではないでしょうか。

    それを「無い」ことにしているから、自分の中の「怒り」が語られず、その下にある傷も無視されているのではないでしょうか。

    そういう場合、自分が甘えられる相手(医者、弁護士、教師、カウンセラーなど)を、無意識に、あるいは意識的に選び、代償行為をすることが多いようです。

    参考:「ハラッサー」と「モンスター」と「クレーマー」の違い





    ★怒りは消火作業が必要-----------------------------------

    「怒り」は、一人で口に出して、「消火作業」をしてあげて欲しいです。
    外を向いているうちは、たどり着けません。

    「無い」ことにしてしまっていれば、はじめは見つからないでしょう。それでは、「怒りの下に隠れている傷=感情(インナーチャイルド)」が、とてもとても可哀想です。その子たちを救うことが、ハラスメント界から離れることに繋がります。

    ですから、まずは思った先から口に出してみるとよいです。
    そのたびに(なぜそう言うの?)と聞いてみます。
    気持ちが出たら(なぜそう思うの?)と聞いてみてください。
    無いことにしたいほど、傷ついているインナーチャイルドがいることでしょうから、手始めにそんなところからはじめると良いと思います。




    ★脳内親に見せるための我慢-------------------------------

    負の感情を、自分の中に認めたくない人(生育歴で、負の感情を持つことを禁じられていたのかもしれません。)は、相談者さんのお話を聴いていても多いなぁと感じます。

    ここには多くの出来事(メモリアル)があります。
    ・食べ物を残してはいけない
    ・人の悪口を言ってはいけない
    ・家の中のことを外に言ってはならない
    ・よそに遊びに行ってはいけない
    ・家に友達を呼んではならない
    ・家の手伝いをしなければいけない
    ・手伝いより勉強をしなければいけない
    ・仲良くしなければいけない
    ・仲良くしていけない
    ・贅沢をしてはいけない
    ・お金を使わなければいけない
    ・好き嫌いを言ってはいけない(好きも言えない)
    ・異性と親しくしてはいけない
    ・同性と親しくしてはいけない
    ・公務員にならなくてはいけない
    ・自由業にならなくてはいけない
    ・親の言うことをきかなくてはいけない
    ・親を尊敬しなければいけない
    ・親に迷惑をかけてはいけない
    ・・・・
    まだまだあると思います。思いついたらコメントで教えてください。^^

    これらの親からの禁止令が我慢を強いています。
    これらの禁止令は脳内親となって自分に棲みつき、その価値観(親の目)で自分や他人を見て裁いています。

    ですから、脚本ちゃんは脳内親に見せるための我慢の日々を送り、我慢しない人を見ると、「なんで我慢出来ないの!?」と責める=「私は我慢できない人を責めているよ」=「私は我慢しているよ」と脳内親にアピールしているわけです。




    ★感情を表現してよい許可を自分に与えよう-----------------

    その下には、脚本ちゃんによって我慢させられ続けた哀しいインナーチャイルド(感情)が隠れているのではないでしょうか。インナーチャイルドは、その時々の気持ちを我慢して言わない「自分」に対して怒っているのです。

    そして次のような構造になります。
    自分(=ほぼ脚本ちゃん)は、脳内親に服従して我慢している。
    その自分に対してインナーチャイルドが怒っている。
    その怒りを代償行為で他人にぶつける。
    代償行為だから、終わることがない。

    つまり、気持ち(感情)を表現しなければ怒りはなくならないし、その下にあるインナーチャイルドも救われません。そこで、自分に許可を与えることで、禁止令を解除していきましょう。

    まず、「感情に良いも悪いもない」という新しい認識を取り入れてみて下さい。
    参考:心の天の岩戸からアマテラス(感情)を引っ張り出そう


    次に、「我慢しなくてもいい」と、自分に言ってみてください。

    そして、せつない過去の思い出にふさわしい気持ち(感情)を言ってみてください。この時、人にぶつけたり聞かせたりするのはハラスメントになりますから、一人あるいは援助者の前で言います。

    ・嫌だった
    ・嫌いだった
    ・苦しかった
    ・悔かった
    ・哀しかった
    ・寂しかった
    ・恥ずかしかった
    ・憎かった
    ・忌まわしかった
    ・恨めしかった
    ・やるせなかった
    ・恐かった
    ・おぞましかった
    ・憤っていた
    ・うんざりしていた
    ・呆れていた
    ・疑わしかった
    ・怒っていた
    エトセトラ・・・

    せつない思い出にぴったり来る言葉があれば、それが今の時点でふさわしい気持ちでしょう。その気持ちが、いつか変化するかもしれません。

    たくさんの救われないインナーチャイルドがいます。
    まずは、この入り口ににたどり着きたいですね。





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    【2013/03/21 23:50】 | ハラスメント
    【タグ】 脳内親  インナーチャイルド  ハラスメント  怒り  我慢  代償行為  
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    ももさん
    中尾真智子
    > 私の中の怒りが出てきたがっていて、自分で受け止めるにはどうしたら良いかの参考になりました!ありがとうございます(*^^*)

    それはよかった。嬉しいです。^^



    もも
    私の中の怒りが出てきたがっていて、自分で受け止めるにはどうしたら良いかの参考になりました!ありがとうございます(*^^*)

    こうめさん
    中尾真智子
    > 心の奥にあるものに張った氷が、じんわり融けるような感覚がありました。こういう事って、なかなか理解されないというか言葉に出すと批難される事の方が多くて、いつしか私自身も心に蓋をするようになってしまっていました。

    傷は見せるほうも見るほうも、覚悟がいりますものね。

    >批難した人の中にも、心から親を慕っている人だけではなく、もしかしたら自分の気持ちに蓋をしている人もいるのかもしれませんね。

    聞き流す人もあれば、避難する人もある。こうめさんのおっしゃるとおり、過剰反応する人は、無意識に自分を守っているのかもしれません。

    >私も、パンドラの箱を開けるみたいで怖い気持ちもありますが、少しずつ蓋をあけていきたいと思います。そして、いつか小さいちゃんに、日向を歩く楽しさを教えてあげたいです。

    パンドラの箱あけちゃえー♪ってノリたくなるけど、立場上言えないー。^^;
    自分のペースで進めるのがいいでしょう。日向を歩くちいさいちゃんを描いて、日向を歩くのもステキ。

    いせびあんさん
    中尾真智子
    > 真智子先生。先生って言うのをやめます。どうも私はお医者さんや先生,多分政治家も。先生って言う人種が苦手のようです。言いたいことが言えず言われたことは守らなくてはならないと萎縮してしまいます。一緒にしたくない。で,勇気を出して真智子さん,中尾さん,まだ抵抗がありますが。

    先生という人種が苦手―なぜ?からはじめてみると面白そう。^^

    > まだまだ,しんどい思いをさせられるけど子どもって与えられたと実感してます。子どもがいなかったら分からないままだった。成長はなかったと胸をはって言えます。

    それはしゅばらしー!



    こうめ
    真智子さん、ありがとうございます。心の奥にあるものに張った氷が、じんわり融けるような感覚がありました。こういう事って、なかなか理解されないというか言葉に出すと批難される事の方が多くて、いつしか私自身も心に蓋をするようになってしまっていました。批難した人の中にも、心から親を慕っている人だけではなく、もしかしたら自分の気持ちに蓋をしている人もいるのかもしれませんね。私も、パンドラの箱を開けるみたいで怖い気持ちもありますが、少しずつ蓋をあけていきたいと思います。そして、いつか小さいちゃんに、日向を歩く楽しさを教えてあげたいです。

    温かいコメントをありがとうございます。
    いせびあん
    真智子先生。先生って言うのをやめます。どうも私はお医者さんや先生,多分政治家も。先生って言う人種が苦手のようです。言いたいことが言えず言われたことは守らなくてはならないと萎縮してしまいます。一緒にしたくない。で,勇気を出して真智子さん,中尾さん,まだ抵抗がありますが。

    ぴかぴかの朝です。朝をこんなにすがすがしいあったかいものだと迎えた日がどのくらいあったんだろう。また,一日が始まると辛い修行が始まるって感じで迎えていました。

    まだまだ,しんどい思いをさせられるけど子どもって与えられたと実感してます。子どもがいなかったら分からないままだった。成長はなかったと胸をはって言えます。

    今日も素敵な一日でありますように。

    すみれさん
    中尾真智子
    > >以前より、怒りを自覚しやすくなったので、しんどくなると、その場を離れたり、1人になったりしています。

    (゜ー゜)(。_。)ウンウン

    > >携帯電話が使える状況だったら、メールでその時の感情を、落ち着くまで書き出しています。

    後で読み返して、自分の中から消えたものから削除してゆくとよいですー。

    > >目の前の人は鏡なんだなぁ、とわかってきたので、自分を振り返るには、ありがたい存在だな、と思えるようになってきました。
    > >怒りは自分を守るために大事な感情だから、しんどいけど大事にします。

    (゜ー゜)(。_。)

    > >禁止令、こちらに書かれてあることは、ほとんど言われて(又は態度で示されて)ましたね~。
    > >しんどいはずだわ~(>_<)

    ほとんどですか。しんどいです~。

    こうめさん
    中尾真智子
    > 私の場合は、「誰かより幸せになってはいけない」「自分より先に立ってはいけない」母や妹が私にしてきた事なんですね。(後ろには父の鉄拳制裁、常に母や妹に気を遣え!

    お母さんが他の家族を盾にして矛にして、一人を道具にし続けるご家庭、結構あります。苦しいですね。

    > ああぁ!!こんな脚本引き裂いてやりたい。

    きつい人生脚本でしたね。
    これから、インナーチャイルドを救ってあげてね。

    We Are The World を今ずっと聴いていました。たくさんの救われたいチャイルドにとどきますよに。

    いせびあんさん
    中尾真智子
    > 人に言葉や態度で怒りをぶつけそうになったとき,真智子先生のブログがブレーキをかけてくれます。
    >
    そういう効果があるなんて、嬉しいです。^^

    > 私の場合,メモリアルは親に迷惑をかけてはいけないって言うのもあるなあ。

    戴きます。

    >
    > 面白いことにわが子は食べること,寝ること,がんばることを拒否して教えてくれた。今なら分かるけどあの頃は分からずしんどかったなあ。
    >

    お子さんに拒否する自由を与えることが出来た、過去のいせびさんさんにも感謝感謝。

    > 真面目という鎧をかぶって自分の怒りを抑えて生きてきたんだなとやっと分かり始めたところです。

    (¨ )(.. )(¨ )(.. )ウンウン!!



    すみれ
    >記事に書かれていること、すごく参考になります。ありがとうございます。
    >以前より、怒りを自覚しやすくなったので、しんどくなると、その場を離れたり、1人になったりしています。
    >携帯電話が使える状況だったら、メールでその時の感情を、落ち着くまで書き出しています。
    >目の前の人は鏡なんだなぁ、とわかってきたので、自分を振り返るには、ありがたい存在だな、と思えるようになってきました。
    >怒りは自分を守るために大事な感情だから、しんどいけど大事にします。
    >禁止令、こちらに書かれてあることは、ほとんど言われて(又は態度で示されて)ましたね~。
    >しんどいはずだわ~(>_<)




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    さて、怒りで隠して守り続けた私の脚本
    を書いた後、相談者さんの脚本ちゃんが刺激を受けて、カウンセリングが一歩進んだ方々がいらっしゃいました。
    コメント欄の方々も、自分自身の感情を受け止める前提でいらっしゃるようで、横道に逸れず読んでいただけたこと、嬉しく思います。

    この記事は実際は、電話相談を受けたり家事をやったりする中で気づいていったことです。そして、この体験から、もっと相談者さんのところに寄り添いながらのフィードバックができるようになったと感じています。

    今は、次のスタンスがより自然体になっているように感じます。
    1)個の境界線をしっかり持てること。
    2)不必要にアドバイスをしないこと。
    3)目の前の人の文脈を全て肯定的に受け止めること。



    ●------------------------------------------------------

    私たちは「ハラスメントの世界」で生きて来ましたから、ハラッサーもハラッシーも、いずれかではなく両方を体験しています。このことから目を背けている間は、ハラスメントの世界に止まるのでしょう。

    『ハラッサーはもともとハラッシー』
    に書いたように、“生まれながらのハラッサー”はいません。ここは、多くの人が理解出来るようです。

    しかし、「ハラスメントを受けてきた」という被害意識が強い人は、なかなか自分がハラッサー気質を持っていることを認めようとしません。ここを認めないと、自分自身を受け止めることが出来ません。

    けれど連鎖を見れば分かるとおり、ハラスメントを受けてきた親が今は自分を苦しめるハラッサーになっています。しかも当人は被害者意識が強くて、自分が我が子にハラスメントをしているとは思いも及びません―それと、おなじですね。



    ●------------------------------------------------------

    ちょっとここで、ハラッシーがどのようにゲームをしかけるか、わかりやすい例を書いてみます。

    A「ねえ、怒ってる?」
    B「え?どうして?」
    A「怒ってるでしょ。」
    B「怒ってないけど・・・。」
    A「いやいや、怒ってるのわかるもの。」
    B「だから、怒ってないって!しつこいな!」(怒った瞬間)
    A「ほら、怒ってるじゃないの!」(怒ってるラベルを貼って責める口実が出来た)


    よくある光景です。
    こうしてみると、AがBの怒りを引き出していることがよく分かると思います。「ねえ、怒ってる?」という投げかけは、「さぁ、怒れ!」と刺激しているようなものなのです。

    なぜ、Aはそのような仕掛けをするのでしょうか?
    それは、その後の展開で出てくる言葉に表れています。口論になって、Aは「ほら、怒ってるじゃないの!」と、AはBを責めるきっかけが欲しかったのです。

    そう言いたい相手は、本当は自分の親でしょうね。その思いを抱えている“インナーチャイルド”は“自分”にその気持ちを受け止めて欲しいのですが、“親をかばっている自分”は受け止めることをせずに、“自分の代わりの受け止め役”を探します。それが、Bなのです。

    つまり、自分がインナーチャイルドの気持ちを受け止める代わりに代理人(ここではB)に受け止めさせる―そのために、相手を「怒る人」にしたてることで自分の怒りの正当性を手に入れる。これがゲームであり、ハラッシーハラッサーの例です。



    ●------------------------------------------------------

    ゲームをしかけてまで怒りを出したいわけですから、Aは、奥底に隠した怒りがとても強いことがわかります。怒りは相手のせいであり、自分にはもともと怒りなんてないと思っている人もいます。

    ハラスメントを受け続けた自分は、忍耐強くて、心やさしくて、こんな私を怒らせる相手が悪い、と信じている人もいます。

    こういう思い込みが相談者さんにあった場合は、暫くお話を聴いた上で、その「認知の歪み」をフィードバックするところから始まります。


    怒りを持ってはいけない人生脚本であること。
    負の感情を悪としてきたこと。その苦しさ。

    負の感情を我慢し続けたら無意識に怒りを貯えてゆきます。それは、なぜ怒りを表現しないんだという、“インナーチャイルド”から自分への“怒り”です。

    が、怒りの放出を許されてこなかったから、外に原因を作って怒りを出すのです。「今私が怒っているのは、相手が悪いからだよ」と“脳内親”に言い訳しながら怒っているわけですね。

    結局、“脳内親”に服従しながら、“脳内親”に吐き出すべき怒りを他人に向かって吐き出す―このやり方そのものが、ハラスメントのやり方です。

    ここから逃げ続けたら、自分と繋がれません。
    自分を信頼出来ないままですから、人を信頼出来ません。
    人との信頼関係が築けません。


    こうしてみてみたら、ハラッサーは、ハラッシーだったからハラッサーになった、とわかると思います。モラハラは、まさに上に書いた「相手のせい」「誰かのせい」にして生きる人々の心の仕組みなのだろうと思います。


    このようなモラハラ行為は許されることではありませんが、その感情はどうか救う決意を持って欲しいのです。まずは、自分が決意しないと変わることは出来ないのです。

    人に“怒り”をぶつけたり撒き散らしたり(ハラッサー)、正当性のない相手に“怒りがある”と決めつけたり(ハラッシーハラッサー)ーこのように負の感情をぶつけてくる人からは、とりあえずその場を離れると良いです。振り返ると、どちらにも何かしら向き合う課題があるのですから。

    誰もが持っている負の感情を、自分にもあると気がついたら、
    認めて、あたためて、溶かして、抱きしめてあげてください。




    どっち見てますか
    心のコップがいっぱいの親御さん
    自分の生き癖や執着に気付く
    アサーティブなあり方
    ハラッサーとハラッシー
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    【2013/03/03 18:41】 | ハラスメント
    【タグ】 ハラッシー  ハラッサー  脳内親  被害  モラハラ  怒り  ハラスメント  
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    いせびあんさん
    中尾真智子
    > 押しつけられることが嫌だと思うようになって,自分が押しつけていることが分かるようになってきた。
    >

    (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン

    > 悲しいのは未だに同じような事をしてしまう。それだけ私のIPは怒っているんだろう。

    IP(脳内親)に支配されているということですね。IPに対して脚本ちゃんは自動実行します。

    >
    > 病気の時や疲れているときはそうなりやすい気がする。気がつくのに時間がかかる時もある。
    > 食べ過ぎて体調を崩すとき,人に押しつけてる。

    デドックスと私は思うことにしています。^^

    > 長い道のりになりそう。

    長くなると思うと長くなるので、時間が気にしないがよいかもー。

    チエさん
    中尾真智子
    > 敏感で繊細すぎて、影響うけている。
    > わたしの中の、父への愛情問題を垣間見た気がしました。

    気付いていらっしゃるのですね。^^

    たこりんさん
    中尾真智子
    > 「ねぇ、怒ってた?」っておととい言ったばかり、
    >
    > 「怒ってないよ」と言われて
    >
    > 「じゃあいいんやけど」って言ったら
    >
    > 「何か怒らせるようなことした、みにおぼえ
    >
    > あるんか?」
    >
    > 「ないよ」
    >
    > で終わって、ずっと胸が重くもやもや続きです。
    >
    > これは、まるで当たり屋みたい
    >
    > おさまらない気持ち
    >
    > 怒ってたやろ!って言いたい気持ち
    >
    > こらえてます。

    関係性が作り上げたもので、お互い様の部分も多いです。
    が、この台詞がどちらからか出た場面は、ちょっと一休みしたいですね。^^


    くるしーー。
    いせびあん
    押しつけられることが嫌だと思うようになって,自分が押しつけていることが分かるようになってきた。

    わが子が小さいとき,父さんからかばわないでと言われ続けてきた。何で?私は母だ!と分からなかったけど今なら分かる。私は夫にゲームをしかけてた。わが子を守る母になりたくて。

    恐ろしい。

    悲しいのは未だに同じような事をしてしまう。それだけ私のIPは怒っているんだろう。

    病気の時や疲れているときはそうなりやすい気がする。気がつくのに時間がかかる時もある。

    食べ過ぎて体調を崩すとき,人に押しつけてる。
    長い道のりになりそう。


    チエ
    そのピリピリした雰囲気がこわい
    そう感じている、わたしの感度


    旦那に対しての
    男の人に対しての
    恐怖の感情

    カタチつくる、きっかけとなる
    結婚してからの、閉塞空間でのこと

    敏感で繊細すぎて、影響うけている。
    わたしの中の、父への愛情問題を垣間見た気がしました。


    たこりん
    「ねぇ、怒ってた?」っておととい言ったばかり、

    「怒ってないよ」と言われて

    「じゃあいいんやけど」って言ったら

    「何か怒らせるようなことした、みにおぼえ

    あるんか?」

    「ないよ」

    で終わって、ずっと胸が重くもやもや続きです。

    これは、まるで当たり屋みたい

    おさまらない気持ち

    怒ってたやろ!って言いたい気持ち

    こらえてます。

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    カウンセリングもすすんでくると、自分以外の人のことがいろいろと見えてくる。
    そして、
    どうして変えられないんだろう
    なんで気付かないんだろう
    と、身近な人に腹が立ったりすることもよく見られる。

    そうして人の無意識には土足で踏み込んでしまうことを、うかつにもしたりする。

    自分で簡単に気がつけたら、そもそも「無意識」ではないのだ。
    相手の無意識を知らせるには、とても繊細で丁寧でやさしくなければ、関係は簡単に壊れるだろう。


    こんな風に、人に対して執着的な怒りを持つとき、自分自身を見捨てていることを怒っている自分がいるだろう。
    ここが本当に気がつきにくいんだけど。

    「自分の時間を大事にする」はわかりやすい。
    自分が使う時間もさながら、自分が使う言葉にも注目すると良いと思う。



    自分が使う言葉が、親子でも夫婦でも恋人でも、親しくなればなるほど注目したらよい。
    自分を大事にしている時は、相手を大事にする言葉を無意識に選んでいることが多い。
    自分を大事に出来ない時は、どんなに綺麗な言葉でも毒を持っている。
    汚い(責める)言葉は論外。


    思考の言葉は心に届かない。
    考えたら、その考えを感じるすべをさぐって欲しい。
    味わいつくして、それを思考でまとめると良い。
    思考にたどり着くには、しばし味わい尽くしたいところだ。
    感情はすぐに思考にすぐにのっとられてしまう。



    人は、言葉を持っているけど、それが思考を止めさせないのだろう。
    が、感じることを止めたらあかんです。

    ひとつの単語が、その人の持つ環境で、色々な意味を持つ。
    同じ言葉が、人を救ったり、傷つけたりする。


    かといって、傷つけることを恐れては、何も始まらない。
    傷ついたらそれを伝えなければ伝わらない。なぜ傷つくのかも伝えなけらばわからない。
    伝えても、わかろうとしないひとには伝わらない。(正しく絶望しよう)




    腹が立ったら、大いに汚い言葉でうさを晴らすのも良い。(※腹が立った相手にやったらハラッサー)
    私は、黙々と鍋を磨いたり、普段しない掃除をしてぶつぶつと怒りの独り言を言うので、後にほどよく疲れて(時にぐったり疲れて)スッキリしていたなー。
    怒りを表出させる、と怒りに隠れた傷が見つかるかもしれない。


    また、人は、めまぐるしく表情が変わる。
    口に出さなくても表情で話す。
    面白いくらいに変わる。
    それを自分勝手に引き受ける必要はない。
    相手の表情が気になったら、自分の中の傷に響いているかもしれない。
    こんなことが起こったら、自分に向き合えるチャンス。



    自分が相手を意識し続けている時は自分のチャイルドを見捨てている時、あるいは自分の問題を相手に投影して相手のせいにしている時。
    これを続ける限り、相手との関係は変わりようはない。
    ひとまず腹がたったところで、落ち着いたら自分の内側へ入ってゆかないとね。
    そこはひとりでやるところ。




    何が嫌かって、またか、ほらな、と、指摘してくる行為が嫌だったろう。
    それが日常化している家族に、日々脅かされて、ついには自分の頭の中にまで巣食う。
    それは、恐怖にさえなる。
    竦んだその身は、したくもない失敗をして、またか、ほらな、と繰り返す。
    哀しいことだ。

    気がついたら、それを新しい自分の家族にしている人は多い。

    今では、身近に手に入るにわか専門知識で、相手を攻め立てることもよくみかける。

    そのばかばかしさに気がついて、とっとと自分と向き合うと良い。

    何がばかばかしいって、相手が変わることを待っている時間
    自分を見つめない時間
    それは、そもそも相手に依存している時間

    文字にすると、結構気持ち悪いと感じるだろうか。
    過剰に「気持ち悪い」と感じたら、自分が抱えている問題かもしれない。





    (徒然なるままに、つぶやきを組み合わせてみました)





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    【2012/12/06 17:16】 | ハラスメント
    【タグ】 無意識  チャイルド  依存  
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    海月さん
    中尾真智子
    > 「あなたの子どもを加害者にしないために」とあわせて読ませていただいています。

    ありがとうございます。^^

    >
    > 実家に帰省するのは苦行の気分で、親のことを考えられると身体が重くこわばって普段の家事もはかどらなくなります。
    > 自分の子ども達にはこうなってほしくないけど、親にそっくりな嫌な言葉をぶつけ、いいわけして謝って、さらに身体が動かなくなります。

    ずっと苦しかったでしょうね。

    > 待っても無駄だから待たない。今まで待っていた無駄な時間。とても悲しいです。

    うん。待っても無駄。自分が変わることです。哀しいと泣いてよいのです。

    > 道具から人間になりたい。生きているのが怖いです。

    相談者さんの多くが「怖い」と言います。怖くてもいいじゃないですか。怖いを悪にしないで「怖い怖い」と泣いていいじゃないですかね。

    > 待たないでいい。変わって欲しいと思った、その時の気持ちだけまず確かめようと思います。

    応援しています。

    待っていました
    海月
    「あなたの子どもを加害者にしないために」とあわせて読ませていただいています。既婚女性です。

    家族との関係がうまくいかない、親しくなるほど人と関わりにくくなっていくのが何故かわかりませんでした。
    でも一番わからなくなっているのは自分の気持ちでした。おいしいだとか好きだとか基本的な感覚も自信がなくなりました。

    実家に帰省するのは苦行の気分で、親のことを考えられると身体が重くこわばって普段の家事もはかどらなくなります。
    自分の子ども達にはこうなってほしくないけど、親にそっくりな嫌な言葉をぶつけ、いいわけして謝って、さらに身体が動かなくなります。
    待っても無駄だから待たない。今まで待っていた無駄な時間。とても悲しいです。
    道具から人間になりたい。生きているのが怖いです。
    たぶん、発達障害ももっています。言葉を真に受けて、本来と違うコミュニケーションをしてきたところもあると思います。

    待たないでいい。変わって欲しいと思った、その時の気持ちだけまず確かめようと思います。

    風子さん2
    中尾真智子
    (^^)v

    風子さん
    中尾真智子
    > 気付かないうちに、人の領域に土足で入り込んでしまっていました。
    > 自分が悪いと猛烈に反省して、精一杯謝罪しました。

    よく頑張りましたね。

    > それでも相手の怒りは収まらず、私の悪口を猛烈に周りの人に言っていると、その人の近くの人に言われました。

    気持ちが収まらないのは仕方が無いけど、周りの人を巻き込むことないのにね。また、教えてくれる人は親切なんだか不親切なんだか・・・。

    > 自分がまいた種だから仕方ない。自分がしでかしてしまったことだから仕方ない。何を言われても仕方がないと覚悟はしていたけど、ただ、でも、涙が出ました。
    > 自分の悪口を言いふらされてると思うと、やっぱり悲しいです…。

    仕方がないことじゃないです。悪口を言いふらす方が恥かしい人だとしても、言われるほうは傷つきますよね。

    > それでも、私は私を精一杯生きていくしかないんだ…。

    相手は相手、私は私、伝わらないなら仕方が無いもの。私は私を生きてゆくしかない・・・
    のんのん。私は私を生きてゆく! でよいじゃないですか。

    度々すみません
    風子
    度々すみません。
    コメントを書いて、気が付きました。私はただ、悲しいと言いたかっただけなんだ、と。
    自分が悪かったのだから、悪口を言われても悲しいと思ってはいけない、と感情を封印していたのだと気が付きました。
    私はただ悲しかったんだ。悲しいと自分に言いたかったんだ、と。
    コメントを書いて気付くことが出来ました。
    すみません。ありがとうございました。

    やってしまった
    風子
    気付かないうちに、人の領域に土足で入り込んでしまっていました。
    自分が悪いと猛烈に反省して、精一杯謝罪しました。
    それでも相手の怒りは収まらず、私の悪口を猛烈に周りの人に言っていると、その人の近くの人に言われました。
    自分がまいた種だから仕方ない。自分がしでかしてしまったことだから仕方ない。何を言われても仕方がないと覚悟はしていたけど、ただ、でも、涙が出ました。
    自分の悪口を言いふらされてると思うと、やっぱり悲しいです…。
    それでも、私は私を精一杯生きていくしかないんだ…。
    すみません、吐き出しになってしまいました。

    いせびあんさん
    中尾真智子
    家出中ですか。思い切ったことですね。

    自分の問題だと気付いたら、心を鍛えてゆきます。泣いて嘆いてあげて、その後の言動を意志で選ぶのです。
    初めは怖いでしょう。びくびくでしょう。
    が、気付いていると、簡単に折れません。踏ん張ります。
    折れそうになったら、エンパワーします。^^

    今の家族は源家族を手放してゆきながら、変化してゆきます。

    いせびあんさんはあまりパソコンをあけないのかな。ならば、今言いますね。良いお年を。

    お久しぶりです。
    いせびあん
    家出中です。子どもがきっかけで家を出ましたが,友だちとのやりとりの中で私の問題だと気がつきました。びくびくしている自分が嫌だ!

    今は,自分で選んで生活しているという実感があります。

    まだまだ,すぐ相手のせいにしてしまう私ですが,ああ,いかんと気がつくのも早くなったような気がします。人のせいにばかりするのはもう嫌だ!

    中尾先生も真智子先生もお元気なようでホッとします。良いお年を!早すぎますか。

    日本人がよい決断をしますように。

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