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    家族カウンセラーの想いつれづれ
    ゆっくり書く時間がないのですが、無料配信が終わってしまうので〜

    きょうだいに嫉妬したり、それが邪魔をして結果的に脳内母を守ったり、なかなか進めずに苦しい人にヒントになればと思って、セリフのみ拾ってみました。


    ◯本庄和彦(次男)

    僕の死んだ兄貴、家庭内暴力が酷かったんだ。

    五つ上で親に期待されてた。

    将来は医者になれって言われて。

    でも、中学の頃から荒れ始めたんだ。

    些細なことで怒りを爆発させるようになって、僕も両親もことあるごとに容赦なく殴られた。

    でも両親は、あんな奴でも愛していた。

    あんな目にあわされて、毎日のように顔や体に痣を作って、それでも兄貴のことを愛してたんだ。

    あいつが事故で死んだ時、正直胸がスーッとした。これで家族が平和になった。

    やっと親も僕を見てくれるって。

    でも・・・僕には何も求めてくれなかったよ。

    医学部の受験に失敗した時も、「気にしないで好きに生きればいい」って、「兄貴の時みたいにプレッシャーを与えたくない」って。

    僕は、認めて欲しかった。

    両親のことを尊敬してるから。

    悪いのは兄貴なんだ。

    だから、僕には日向の言葉が受け入れられなかった。

    兄貴も両親のことを罵っていたから、日向がお母さんの悪口を言うたびに、イライラして、このままじゃいけないって。

    でも、まさか自分があんなこと(豹変)するなんて。






    ◯藍沢日向(母子家庭、一人っ子、スクールカウンセラー)

    あの人(母)が怒ったのは、私が自分のものだと思っているからだ。

    かず(本庄和彦)との結婚がなくなるかもしれない。

    その理由が出来たことに、ほんの少しだけほっとしている自分がいる。

    多分、私にはまだ母親になる覚悟がない。

    あの人と同じ立場になること、もしかしたらあの人のようになってしまうことが怖いから。





    ◯吉岡英美里(自殺した兄の妹)

    私のことを見て、声を聞いて欲しかったから。

    許せないでしょ、私のこと。

    もっと怒れば?なにされたって構わないから。


    私、この家を出てく。

    もう児童相談所にもメールした。

    母親はネグレクト、父親は愛人作って別居状態、こんな家じゃまともに生きていけませんって。


    結局、私のことは見てくれなかったし、声も聞いてくれなかった。

    でも、間違ってたよ。

    お母さんは、お兄ちゃんの声も聞いてなかったんだね。

    お母さんが聞いてたのは、お兄ちゃんに話しかけてる自分の声だけだよ。

    うちの水槽から魚が一匹減っているのも私だけが気づいてた。

    きっとお兄ちゃんが死ぬ前にやったんだって。

    ウサギと同じように殺したんだって。

    自由になるには、死ぬしかなかったから。









    場面は違ったりしますので、お時間ある方は見逃し配信でお楽しみください。


    カンテレ動画ー8話のみ無料見逃し配信


    全話有料ーFOD


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    【2017/12/06 10:51】 | 人生脚本
    【タグ】 人生脚本  脳内親  存在不安  境界線  家族間連鎖  ダミー感情  代償行為  
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    ★「夫が〜だから」---------------------

    「〜」は「怖い」「ケチ」「口煩い」「神経質」等などいっぱいありますが、特に現場で多く耳にするのは「夫が怖い。」です。

    よくよく聴いてみると、「怖い」は、自分の親の記憶に繋がっています。

    夫は、代理親になっているのです。(逆もしかり。)

    お互いに選び合っていますから、選んだ責任はそれぞれにあります。
    このことだけはしっかりと自覚しておいて欲しいのです。

    そうでなければ、自分の問題を相手に押し付けて、相手の問題を自分が引き受けるという境界線のない関係になってしまいます。




    ★夫婦連合---------------------

    夫(妻)が怖いというのは、怖いというレッテルを貼って問題から逃げているのでしょう。

    怖い夫(妻)のせいにして、自分の不幸物語を紡いで来たのでしょう。

    その姿を見て育った子どもが、負の連鎖を背負うことになるのです。

    子どもはお母さんが大好きですから、お母さんが喜ぶことをします。

    お母さんが、不幸物語を生きたがっていることを、子どもの無意識は拾いますから、色々な問題を起こしてくれます。

    家族の課題を子どもが教えてくれてもいます。

    この家族システムがおかしいよって、親がおかしいよって教えてくれています。

    親が気がついて、子どもにアプローチしたところ、親からもらった我慢の連鎖を発揮する子は、「私が悪いの。ママもパパも悪くないの。」と安心させ ようとするでしょう。

    大丈夫じゃなくても「大丈夫だよ。」とにっこり笑うかもしれません。

    ここで、子どもに甘えてはいけませんよ~。

    何度も言いますが、子どもはお母さんが好きだし、心配かけるな!という日本の文化で育っていますから、心配かける自分が悪い子だという思い込みを しているかもしれません。

    子どもの願いは、お父さんとお母さんが仲良しでいて欲しいのです。

    子にとって、両親が仲良しなことは、なによりの安全基地です。

    安心して、相談出来る両親でいて欲しいことでしょう。

    喧嘩をしても仲直りをして笑顔に戻れる、自律した大人でいて欲しいでしょう。

    今現在、夫婦関係にあるのなら、夫婦連合を築いてゆく努力をしてください。

    家族の中の問題は、まずは夫婦でしっかりと共有してください。

    今、子どもがいないご夫婦は、今から夫婦連合を大事に育てて下さい。

    お互いに、成長しあえる関係性を築いて下さい。

    「お願い」と「ありがとう」が言える関係を築いてください。

    夫(妻)の長所も短所も、距離をとって見守れるくらいに自律してください。





    ★子育てと境界線---------------------

    境界線を意識しないと、自律から遠ざかるばかりです。

    たとえば、人の携帯を許可なしで見る人は自他の分離が出来ていません。

    境界線もありませんし、母子分離も出来ません。

    勝手に部屋に入ったり、机の中を見てしまいます。

    心配ごとを見つけては、Doしたらいいんだろうと悩みます。

    子どもの問題を自分の問題にしてしまい、我が子の成長する過程を奪ってしまいます。

    事実をちゃんと見ないで、過剰反応な心配を抱えてしまう。

    ご飯も喉を通らなくなってしまう。

    家事もおろそかになってしまう。

    世間との境界線も見失い、怖い怖いと怯えることさえあります。

    勝手に見ておいて、怒りでいっぱいになる親御さんもいます。

    「親不孝な子ども」と嘆き哀しむ親御さんもいます。


    本末転倒ですね。

    境界線を意識して、問題(課題)の主体が誰かを見つめてください。

    そして、自分のもの以外は引き受けないことです。

    引き受けない=放置や無視じゃありません。

    引き受けずに、本人が問題を解決してゆく過程を見守ることです。

    引き受け手がいなければ、子どもはおのずと自分の問題と向き合うことになります。

    必要な時に相談に来れるように、「いつでも話しにおいで」というメッセージを伝えます。

    境界線を引いて見守るには、自分と向き合う覚悟が要ります。

    子育てを本気でやるならば、どうしたって自分と向き合わざるを得ないのです。

    我が子と対峙する「親として当たり前のこと(あえて“当たり前”と書きます)」をしないと、子どもが救われることはないでしょう。





    ★カウンセリング---------------------

    自分自身の問題と向き合おうとする時、なかなか一人では自分自身の課題が見えにくいので、カウンセリングをと考える方もいらっしゃるでしょう。

    この時に、大事なのは、自分自身のニーズにあったカウンセリングを選ぶことです。カウンセラー探しは、規約や要領を読んで納得されたところと契約 されることをお勧めします。ブログ等があれば、読まれる事をおすすめします。(ただし、相手になんとかして欲しいという依存があるとなかなか上手 くいきま せん。)


    例えば、当相談室ならば、相談申込み要領を読んで納得戴いた方をおうけしています。

    大きな特徴は、時間枠をとっぱらっていることです。2~3時間なら脚本ちゃんが喋って終わりますので、自分にたっぷり時間を用意することをおすす めしています。

    週に一回などの定期的な方法もしていません。気持ちがかけたい時に電話をかけてもらっていますが、その間隔は、個人によって、またその人の時期に よって違います。たっぷり時間をかけたカウンセリングを、実際の社会で体感して、自分で自分の育て直しをしていただいていると感じます。

    分割(借金)は依存を強めるので受けていません。以前は、お金が無い事情に同情をしたこともありましたが、お金が無くてもきちんと支払う相談者さ んがいらして、自律に向かう本気度はこういう姿勢に現れるのだと痛感致しました。そういう方がたは、普段から自分と向き合うことを意識しています し、自分 貯金(チャイルド貯金)をして、楽しみやカウンセリングに使っていらっしゃるようです。

    自律という目標に向かって、限りある時間(命)を、共有出来る方の鏡になりたいと思っております。




    子育ての愛に混じり気ないですか
    心のコップがいっぱいの親御さん
    どっち見てますか
    ハラスメント界にいるのは自分自身
    ハラッサーとハラッシーのいたちごっこ
    いたちごっこから降りる
    アサーティブなあり方
    相談申込み要領納得戴いた上で、私専用相談申込(女性のみ)からお申込みください。



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    【2015/02/12 11:15】 | 自律
    【タグ】 人生脚本  脳内親  無意識  怒り  子育て  自律  代理親  境界線  母子分離    
    トラックバック(0) |
    ★代理親ーA子さん夫婦の事例(許可を得ています)-------------

    A子さん夫婦がケーキを食べ終えて、一個余ったのでA夫さんが譲ってくれました。

    「わーい!明日が楽しみ〜。」
    冷蔵庫に入れて、翌日のおやつに食べようとしたらありません。
    (あれ?もしかして食べたっけ?おかしいなぁ。)

    狐につままれた気分で過ごし、A夫さんが仕事から帰って来ました。





    A子「ねぇ。私のケーキが無くなったの。」

    A夫「ああ、仕事していたら小腹が空いたから夜中に食べちゃった。」

    A子「どうして!?私が楽しみにしてたの知ってるでしょう?」

    A夫「ごめん、ごめん。」

    A子「信じられない!どうして?」

    A夫「いや、ちょっとお腹が空いたから。そっこまで君が食べたかったなんて知らなかったよ。」

    A子「嬉しそうにラップして仕舞ったの見てたでしょう?」

    A夫「ごめん!明日買って来るからね。」

    A子「もういい!昨日のケーキが食べたかったの!」





    A子さんは、どんなに謝られても、自分が大事にされていないようで哀しくて許せません。
    A夫さんが買ってくれるというのも断りました。
    A夫さんは、ただただ謝るしかありませんでした。


    実際は、いつもA夫さんは譲ってくれますが、A子さんは、このケーキ事件で「大事にしてくれない夫」というレッテルを貼り、脚本人生を歩く切符を手に入れました。

    この時、哀しんでいる姿は夫を代理母親にした脚本ちゃんの姿。

    母親に大事にされなかった「怒り」と「悲しみ」を代理母親(夫)にぶつけているわ けです。(代償行為) 。



    A夫さんも、無意識にゲームを仕掛けていました。

    子ども時代に父親におやつを食べられた経験があるA夫さんにとって、それをするのはどういう気持ちなのか、それをされたらどうなるのか―その謎解きのゲームでした。

    同時に、その自分を大事にしてくれなかった母親の謎を解くゲームでもありま した。加えておかあさんに甘えたい思いもあったのでしょう。



    こんな小さな出来事でさえ、互いの脚本ちゃんは相手を代理親にしてゲームを仕掛けているのです。

    夫婦喧嘩は脚本VS脚本のバトルだと言っても過言ではないかもしれません。

    代理親にしている間は、夫婦連合は築けませんので、まずは、境界線を意識して下さい。





    子育ての愛に混じり気ないですか
    心のコップがいっぱいの親御さん
    どっち見てますか
    ハラスメント界にいるのは自分自身
    ハラッサーとハラッシーのいたちごっこ
    いたちごっこから降りる
    アサーティブなあり方
    相談申込み要領納得戴いた上で、私専用相談申込(女性のみ)からお申込みください。



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    【2015/02/11 11:29】 | 人生脚本
    【タグ】 人生脚本  無意識  怒り  脳内親  心理ゲーム  夫婦連合  境界線  
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    yuiさん
    中尾真智子
    > 夫婦に限らず、このゲームって普段してることに気づきました。

    この例はたまたまご夫婦でしたが、違う立場でもありますね。

    > 何気ない日常のようですが、脚本VS脚本なんだ!
    > って、目からウロコです。

    脚本VS脚本は、女性同士でも起こりますよ〜。

    > 頭では分かっているつもりでも後で読み返すと大きな気づきあるものですね。

    ありがとうございます。

    > まずは境界線!
    > 意識します。

    はーい。応援しています。^^

    こんばんは。
    yui
    真智子さん、こんばんは。

    こちらの記事をふと読み返してみました。

    夫婦の記事なので、始めて読んだときは、私には関係無いなぁ。と思っていたのですが、夫婦に限らず、このゲームって普段してることに気づきました。
    何気ない日常のようですが、脚本VS脚本なんだ!
    って、目からウロコです。
    つきあってる彼氏との間でよくあることでした。

    決して大げさに表現してないんですよ。
    頭では分かっているつもりでも後で読み返すと大きな気づきあるものですね。

    代理親…
    そうだよな。レッテル貼り
    してるな。って気づきます。

    まずは境界線!
    意識します。

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    今改めて関東で帰宅難民が凄かったのをテレビで見ています。
    震災の時のようではありませんか。
    台風は少なくとも、予想出来ることなのに、なぜこんなことになっているのだろう。
    これって、人災じゃないでしょうか。

    我が家も子どもたちの話では、これまで体験したことがない台風だったといいます。
    ベランダのガラスがしなり、下から水が入ってくる勢いで、どうなるんだろうと思ったそうです。

    関東で昼に帰るように言われた人は普通に帰れて、午後3時に言われた人は何時間もかかったとか聞きました。
    トップの判断で、こんなに違うのだから、これも人災だと思います。
    会社も休もうよ・・・と思います。
    無理に返さないで篭城しようよとって思います。


    自分は昼過ぎに京都で新幹線に乗っておきながら言うのもなんですが、雨もなくてですね、のん気に発車しました。
    米原で止まっても
    「強風につき掛川ー豊橋で止まっております。」とかそんな程度しか情報は放送されません。
    強風で早く進んでいるようだから、いずれ抜けるだろうと思ったら5時間経っていたのです。
    惨状を知らないまま、曇り空の下でのん気に斜めった新幹線に座って夜になってました。

    その時、どんどん静岡から関東に向けて台風被害は広がっていたのですね。
    夜遅くに帰り着いた知人と連絡がついて驚きましたし、その夜のテレビも見ましたが、その後も大変だったのですね。薄着で傘も使えず濡れて並んでいる人々が一杯じゃないですか。
    これ、自然災害と言えるのかな。


    大学の授業を終えたら駐車場の車が水に埋まっていた前の台風だって、休校にしてくれたらあんな悲惨なことにはならないだろうにと呆れたっけ。これも人災だと思いました。
    想定外は起こるって学んだのに、想定外を想定しようって学んだのに。


    営業大事ですか、人間大事ですか、って試されてるような気がしてきちゃいます。
    お金大事ですか、命大事ですか
    位牌大事ですか、命大事ですか
    モノ大事ですか、命大事ですか


    あの震災で、一瞬はいろんな覚悟をした私も、またもや煩悩深き自分に出会っては手を合わすのです。
    今ここを生きる。
    今何が出来るか、出来ないか、自分と対話する。
    自分はしたいことをする、人には出来ることをする。
    人との境界線を大事にする。
    たとえ、夫婦でも親子でもきょうだいでも、自分を守り相手を守る大事な境界線です。



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    【2011/09/23 09:41】 | 自律
    【タグ】 境界線  
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    人生を丁寧にゆっくりと満足しながら進まれることは大事ですね。

    チャイルドを癒そうにいただいたコメントに
    「各駅切符で」とありましたね。

    各駅切符で丁寧に、自分と向き合ってゆくのがいいと思います。
    時には快速や特急や新幹線に乗りたくなるでしょうけれど、各駅だからいいのです。
    思う存分自分と付き合ってあげたらいいと思います。
    余所見をして自分と比較したり羨んだりしたら、そういう人が回りに集まってきます。
    自分の在り方が変わったら、回りの関わり方も変わったりします。

    自律が身に付いてもハラッサーに出会います。そのときの対処が昔と違うことに気がつくことでしょう。
    まず、出てくる言葉はほぼアイメッセージになります。
    簡単にいうと、出来ることと出来ないことを明確にします。
    出来ないこと(我慢してまでしたくないことも含みます)はしない。
    嫌悪が沸いた出来事は、必要最低限の接触で距離を置く。
    自律した人なら、ここで(ああ、やっちゃったな)と気づき、手放すでしょう。
    ハラッサーは、執着が強く、自分の価値観で物事を語ってきます。が、そこに乗っかる必要はありません。
    もし、乗っかってやり取り(循環)が必要以上に生じても、気づきが起これば、次から変わってゆけるでしょう。

    自分の言動を相手のせいにしていないか、出来事のせいにしていないか、に気づけたら、無意識にハラッサーをしてしまった人も、今この瞬間にも変わることが出来ると思います。

    気づき・・・これ以上にない「切符」ですね。




    英司のブログに「わかってくれない」のは他人ではなく自分の中でIさんが言っています。



    『ずっと私のこと誰でもいいからわかってほしいって思っていたけど、
     私がわかりさえすれば、それで満足だったことわかりました。
     私がわかりたかったのです。
     そして、わかったとたん
     誰にもわからなくてもいいことだったとわかりました。
     だって!誰にもわからないことだから』



    ここにたどり着くまで、どれだけチャイルドと旅をされたことでしょう。



    私も、言います。

    夫のことは私はわからない
    私のことは夫にわからない
    子どものことも私はわからない
    親のこともわからない
    言わないとわからない
    言っても全部なんかわからない
    聞いても全部わかるわけがない
    わからないから面白い

    私たちは想像力という素晴らしいものを持っています。

    全てはわからないけれど、感じあう響きあうことが出来る。

    押し付けず、そっと感じる心が自分にあったら豊かだなぁ。
    その思いが相手と同じじゃなくても、自分が豊かだったらそれで幸せで、
    それぞれが豊かだったら幸せで

    違うものを貰ったら、違うと伝えてもいい関係がいいなぁ。
    いらないものをくれたら、いらないことを伝えていい関係がいいなぁ。
    いただいて嬉しい時は、心からありがとうと伝えたいなぁ。




    「いりませんと伝えたら、相手が怒った。」
    「怒らせてしまったと傷つく自分。」
    「怒った相手を攻める自分。」
    「自分は人間関係を築けない、難しい。」

    これは、握って来た人生脚本ですね。このように学習してきた何かがあるのでしょう。

    「ごめんなさい」ってさらりと言える人と付き合ったらいいです。
    自分が間違えたら「ごめんなさい」って言える自分でいられたらいいです。
    「ありがとう」と言える自分なら「ありがとう」と言える人と繋がることが出来るでしょう。

    ただね、「ありがとう」も「ごめんなさい」も貰いすぎたら重たいです。
    どんな良いことも、やりすぎて相手の肩にのしかかるほど重かったらハラスメントになってしまいます。

    そんなのわからないよ・・・

    そうでしょうか。丁寧に自分の内側を感じてみたらいいです。
    自分が違和感を感じた瞬間があったら、自分が無理しているかもしれません。
    相手に合わせすぎたり、相手に押し付けすぎたりしているかもしれません。
    自分に無理があると相手に重たく伝わります。
    相手がそれを直接指摘してくれたら親切ですが、世間にそんな勇気のある人はなかなかはいません。下手をしたら更なる傷を負いますから、せいぜい他で愚痴話として処理されてしまうでしょう。
    それを回りまわって教えてくれる親切ぶったハラッサーさんもいるからややこしいですね。
    だからこそ、自分の内側を丁寧に感じることが大事です。(他と自分の関係性に囚われて関係性を丁寧に見てもぐるぐるします。)

    自分と自分以外には境界線が必要です。
    個の境界(夫婦、恋人、きょうだい、友人など)
    世代間境界(親子)
    しっかり一人で立たないと、相手に自分を乗せてしまうようです。
    あるいは、相手が望まないことを勝手に引き受けてしまうようです。(これは思いやりと言いません)

    束縛、執着、自己投影、代償行為、自分の価値判断で相手を決めてしまう。
    こんな付き合いは息苦しいですね。
    それでも、孤独に耐えかねて、こんな付き合いでもいいからとストロークを求めてしまいます。

    人はほんとうにかよわいです。

    でもね、一度孤独に浸って、全ての自分を受け入れて身を任せてみた後なら、ハラッサーと無理して付き合うよりは孤独を選ぶのじゃないかしら。

    他人はどこまでいってもわかりきれるものではないけど、自分はしみじみあじわうことが出来ます。
    そこでわいて来る誰かへの愛はしみじみ抱きしめていいし、怒りは一杯出してもいいし、他人を巻き込まないで表現したら気持ちは軽くなります。

    時間(=命)は待ってくれませんから、無駄に過ごしたくないです。

    各駅でいい、丁寧でいい、けれどハラッサーと付き合う時間はとーっても無駄遣いです。
    自分のチャイルドと付き合ったほうがよほど面白いです。
    新しくなる自分の可能性が嬉しいです。
    産みの苦しみのほうが嬉しいです。
    死ぬまで成長し続けたいです。



    チャレンジャーになりましょうよ。
    冒険しましょうよ。
    一人だけど一人じゃない。
    どこかで船を漕いでいる仲間がいて、ずっと先の未来に出会える人がいる・・・かもしれない。
    私はそんな夢を見て、わくわく過ごしています。


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    【2011/02/11 22:07】 | 自律
    【タグ】 境界線  ハラッサー    
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    冒険!
    真智子さん(下のお名前で失礼します)、はじめまして、
    英司さんのサイトで大変お世話になっています。

    冒険という言葉を見て、わくわくしました。
    なんだかドキドキして、楽しそう!
    と思いつつ、腰が引けている自分も面白いです。

    飛び立つときは、ひとりで飛ぼう。
    それまでは、沢山勇気を蓄えよう。
    その時が来たら、きっと分かる!
    私は私のタイミングで!

    こわいような、今すぐ飛び出したいような、うずうずした感覚です。
    巣立ちの雛って、こんな気持ちなのかもしれませんね。

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