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    家族カウンセラーの想いつれづれ
    「母を棄ててもいいですか?-支配する母親、縛られる娘-」

    発売早々ですが、カウンセリング中にすでに数名から反響がありました。
    少しずつ私も読み進めていますが、皆さん早いのでびっくりです。


    ・熊谷早智子さんの言葉(友人に理解を求めても無理)に納得する

    ・怖くてなかなかよめない

    ・ああ、母もそうだ

    ・「愛情をもらえない」以前かもしれない

    ・怖いんだって改めて自分の感情を実感した

    ・etc


    Amazon:母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘 (こころライブラリー) [単行本(ソフト カバー)]

    カスタマーレビュー
    があります。

    この本で感じたことを、ぜひ書かれるといいなと思います。

    ・さらに沢山の方に読んでいただける。
    ・「ひとりじゃない」という間接的な繋がりが心の中に生まれる。

    このふたつの理由で、書くことをお勧めします。



    ハラスメント界をほぼ脱するまで最低でも数年かかると感じています。(その後も自分次第ですぐに戻れてしまう。)
    そこと関わっている間に繋がる相手は、ハラッサーやハラッシーが圧倒的に多いです。

    よく似た仲間を見つけたはずが、気がついたら比較や嫉妬や批判や苦しい束縛の関係になっていた・・・

    いつのまにか上から発言している自分・・・

    いつのまにか、受け皿になってしまっている自分・・・

    相手は無自覚なハラッシーやハラッサーだった・・・

    良い悪いと指摘したりされていたり・・・



    繋がることがこれほど難しいなんて・・・

    いえいえ、そこでハラスメントを感じたら離れていいのです。
    最低限の関わりで立ち去ることが出来たら、そんな苦しいこともありません。

    はじめはとてつもない勇気が必要だと感じるかもしれません。

    しかし想像してみてください。

    人からどう思われるとか、罪悪感とか、それらを誰が引き受けているでしょう。

    誰もいません。

    自分の中で抱えていることです。

    自分の抱えているものをじっくり向き合って手放してゆきます。





    ハラスメント界が消えるわけではありません。

    相変わらず存在しています。

    混在している中で、繋がる相手が自律した人になってゆくだけです。

    心がハラスメント界にある限りは、必ずハラッサーかハラッシーと出会ってしまいます。

    同じその人でも、こちらの心のありようでハラッサーじゃない部分と接することは出来ます。

    相手にハラッシーを感じても、引き受けさせないでいればいいのです。

    それでも、うっかりということがあります。

    その時は、相手のせいじゃないことを知っていられたらそれで十分な気付きになります。




    この本の中にも、とんでもモラハラな母親が書かれています。

    「棄てる」という厳しい言葉ですが、それくらいの決意が必要なのです。

    あらゆるモラハラな関係者は、棄てる覚悟を強く持って離れることから自分の人生が始まります。

    ためらいは無用です。

    依存しながらモラハラをする悪魔のような人物は、自分自身を全く悪いと思いません。

    反省しません。

    自分にも非があったと口先だけで言いながら、誰かを加害者にしたてます。

    常に自分は被害者だと訴えます。

    被害者だった側面が過去にあったとしても、今では立派な加害者です。

    人を陥れ、人間関係を破壊し、疑心暗鬼を撒き散らし、まことしやかな嘘をつく。

    そして、被害者を装うのだから騙されることもあるでしょう。

    彼らは満足することを知りません。

    足りない、足りない、と文句ばかり言います。

    ここまでわかったら、もうどんな理由もいりません。

    離れるしかないと決意することです。

    たとえどんな関係でも。


    たとえ、どんな関係でも!です。


    この本に共感された方は、見えないところで繋がっています。


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    【2011/12/07 08:04】 | ハラスメント
    【タグ】 ハラッシー  ハラッサー  モラ母    
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    あなたの子どもを加害者にしないために

    で紹介されている

    モラル・ハラスメント被害者同盟

    の熊谷早智子さんが本を出されます。(11月30日講談社より発売)

    熊谷早智子さんが今回出される本は、私もとても興味がありますのでぜひご紹介させていただきたいと思いました。
    ご本人にお願いしたら、快諾していただけたので記事にさせていただきます。
    「母を棄ててもいいですか?-支配する母親、縛られる娘-」もくじ

    を読んで、相談者さんの顔が何人も浮かびます。

    機能不全の家族の中で育つことの苦しみは、そんじょそこいらで話せることではなく、長い間封印してきた方が多いです。
    子どもの頃はほぼ封印され、やっと話すことが出来たとしてもなかなか共感を得られず、また心を閉ざしてしまっていた方も多いです。
    共感を得られたと思って、仲良くなってみたものの、ハラスメント界の繋がりですから傷つけあう結果になることが多いです。
    一人ぼっちを感じて苦しむ。
    誰にも理解されないと苦しむ。
    自分の方が苦しいと比較して苦しむ。

    そんな方にぜひご紹介したいと思いました。

    以下は「もくじ」の上にある紹介文のコピーです。(スクロールしてください)


    _____________________

    ある日、読売新聞のサイトにある「発言小町」を何気なく見ていたら、母親から冷たい言葉を浴びせられ、嘆いている娘からの投稿に対してこの返答が あるのを見ました。

    この世に 子どもを愛さない親なんて  いない

    とても押しつけがましく、説教くさく、上から目線で書いてあるそれを見たとき、私のアドレナリンが一気に放出 されました。

    あなたは世界中の母親をひとり残らず知っているのか?なぜ知っているのか?それを見たことがあるのか? どうやって見たのか?

    知っているわけがない。見られるわけがない。知っているのは自分のことと、そうに違いないと歪曲された色眼鏡でしかみることができない固まった思いこみ。その思いこみのせいでどれだけの娘たちが困難な道を歩むことになったか、あなたに聞かせたい。

    モラハラパブに寄せられた、母からのモラハラで傷ついた方たちの書き込みをこの人が読んだなら、どんなお説教をたれるでしょうか。きっと堂々とあなたたちは間違っていると言うに違いありません。
    私が「家庭モラル・ハラスメント」を書いたのは、事の一片だけを切り取って話すだけでは人は理解してもらえない。一番最初から筋を通して全部話さなければわかってもらえないと思ったからです。幸い被害者だけでなく、この本を読んだ多くの一般の方たちからも支持され、モラハラとはかくも残酷なものなのだと理解していただけたものと感謝しています。
    同じように、小さな頃から母親からの精神的虐待に遭った娘たちに、どのような影響があり、彼女たちはどのような人生を送ることになったか。そして自分は母に愛されていないと知ったとき、彼女たちは何を思い、その後の人生をどう変えていったか。
    成長した7人の娘たちの証言をまとめたのが本書です。

    この本を読んだ方たちが自分の今までの生き方を考え、新しい人生のスタートを切るきっかけになったなら、私に とってこれ以上の喜びはありません。

    ______________________


    私の相談者さんには、愛されずに育った苦しい人も、子どもを愛せずに苦しんでいる人もいます。
    悩ましいことです。
    どちらも幼い子ども時代があります。
    そのゆがみの中で育った脚本を手放せるように応援しています。

    アサーティブなあり方
    壁(鏡)になること
    中尾相談室の方針
    私専用相談申込(女性のみ)


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    【2011/11/19 16:30】 | ご紹介
    【タグ】 モラ母  
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    Re: 心救われました
    中尾真智子
    > 中尾真智子先生のような、
    > 気持ちに共感される思いやり温かいです。
    > 体温を感じられる発言嬉しいです。
    >
    ありがとうございます。
    そのように思われたのは、それを持ち合わせていらっしゃる(またはそれをもっていたい)にゃんにゃんさんの心の表れかなと思います。

    > 気持ちには共感しても、人の道は外しちゃいけない、そんな理念に感じました。

    おお!そんなりりしく思われましたか。それもにゃんにゃんさんの厳しい姿勢かなと感じます。きっと何か覚悟されていらっしゃることがあるのでしょうね。


    > ますますのご活躍お祈り申し上げます。

    ありがとうございます。
    お互い、無理しないで時に深呼吸して生きてゆきましょうね。

    心救われました
    にゃんにゃん
    中尾真智子先生のような、
    気持ちに共感される思いやり温かいです。
    体温を感じられる発言嬉しいです。

    気持ちには共感しても、人の道は外しちゃいけない、そんな理念に感じました。

    お人柄に憧れました。

    ますますのご活躍お祈り申し上げます。


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