家族カウンセラーの想いつれづれ
    美女と野獣の吹き替え版ですが、(それそれ!)という場面がありました。セリフそのものはは覚えてないので私流に書いてみます。

    ベル「一度閉じたら二度と開かないって(野獣が)言っていたのに?」

    ルミエール(蝋燭)「ああ、感情に任せて言っただけだよ♪」
    ベル「一緒に食事をしないならずっと食べるなって 」

    ポット夫人「言ってたわねぇ、それに従うか従わないかは私たちしだいよ。」



    ベル「あんな酷い人にどうして尽くすの?こんな魔法をかけられたのよ、何もしていないのに」

    ポット夫人「そう、何もしなかったの。お母様が亡くなって厳しいお父様に育てられ、あんなにねじ曲がってしまったのに、何もしなかった。」


    彼らはビースト(野獣)がどんな風でも愛していたのです。

    ただ、ビーストの寂しさを知りながら何もしなかった。

    “どんなビーストも愛してる”だけじゃダメだったーちゃんと叱られ受け止められることがビーストには必要だったということでしょう。

    相手(王子)が傷ついていることを慮って目に余ることをしても注意しないー正しいフィードバックがないのですから、ねじ曲がるのは当然でしょう。





    ★ちゃんと喧嘩する---------

    つくづく子どもの頃の喧嘩相手は大事だなぁと思います。
    喧嘩する子どもたちにすぐに仲裁してしまうと、鬱憤だけ溜まって学びがないんですよね。

    抵抗勢力との折り合いのつけ方を学んでないから、抵抗されただけで傷ついてしまいます(ハラッシー)。
    あるいは、傷つくのが怖いから相手が抵抗しないように圧力をかけてしまいます(ハラッサー)。

    どんな風に喧嘩をして、どんな風に折り合いをつけるのか、むしろそこに注目して子育てしたいものです。

    暴力に訴える子
    言葉遣いが激しい子
    駆け引きのうまい子
    涙目で黙ってしまう子
    クールを装う子
    仲間を作って対抗する子
    大人の前で良い子に変貌する子
    嘘をつく子

    いろんな子がいますが、この中で揉まれて育ったら面白いじゃないですか。
    自分がどういう性質なのか相手が教えてくれますからね。
    幼少時の傷つき体験と、受け止められ体験はとっても大切です。


    感情に任せて言ってるだけのことを真に受けて自らハラッシーになる、それどころか言質にとって相手を人非人扱いしてしまう(ハラッシーハラッサー)なんてよくあります。
    それを責められた相手がカッとなって暴力を振るおうものなら、脚本は大喜びで食いついて、DV認定出来ます。その積み重ねで、離婚に至るなんてザラでしょう。

    嫌なことは嫌だと、とっても悲しいと、とっても悔しいと、相手に伝えたいですね。ただ、相手を悪人認定したまま物別れに終わるのは、脚本は喜ぶでしょうけれど、自分のICが気の毒ですものね。



    このお話はここまで〜ちゃんちゃん♪




    ◯おまけ

    余談ですが、解釈によっては「ちゃんと」が苦しい人もいます。
    「ちゃんとやりなさい」と言われて、出来ないところを見て「ほらちゃんとしてない」と言われて育ったら、完璧じゃないと許されないから苦しいです。

    子育てでごく普通に使う「ちゃんとしようね」さえ、苦しくて言えない人もいます。あるいは自分がされたようにしまったりね。

    「ちゃんとやる」は目標、出来たところは褒めて、出来なかったところを励ましていけば良いですね。子育てに限らず“自分育て”もです。




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    【2017/04/25 08:10】 | 人生脚本
    【タグ】 インナーチャイルド  人生脚本  無意識  脳内親  ハラスメント  怒り  
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    Re: タイトルなし
    中尾眞智子
    > 昔言えなかった事を言ってるだけなのだけれど

    昔言えなかったのは、受け止めて貰えないと諦めていたのではないかしら。

    > 子供が居ないから分から無いのよと言われて、関係無いと反撃してました。

    受け止めてもらえずがっかりですよね。

    > 悪いことをしたな、言い過ぎたかなと少し反省させてくるのは脚本なのかな?

    母親との関係で形成された思考の癖(脳内親=IP)が自分を責めてきます。その言いなりになって、反省して従順な良い子になるのが脚本ちゃんというとわかりやすいかな。
    >
    > 何度か読み返しさせてもらいますね。

    どうぞ〜。



    ハムさん
    まちこさんは棚卸しをされたのですか?
    先日私も母に昔の事を弟と責めて懐かしがりながらでも傷つけてしまったのかなと思ってました。
    昔言えなかった事を言ってるだけなのだけれど
    子供が居ないから分から無いのよと言われて、関係無いと反撃してました。
    悪いことをしたな、言い過ぎたかなと少し反省させてくるのは脚本なのかな?

    何度か読み返しさせてもらいますね。


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    ★ダミー感情で生きてた---------

    私もそうですが、小さい世界(母親)の住人だったから、小さいことで驚いて怯えるーそういう人は多いですね。
    大声に怯える

    語気が強いと嫌悪感が湧く

    乱暴な言葉遣いに傷つく

    この怯えも嫌悪感も傷つきも脚本のダミー感情で、小さい世界(母親)を守るために仮想敵(夫)を責めていたのです。

    わざわざ相手を嫌う仕組みが埋め込まれていたというか、人と繋がらない脚本ですね。


    ある日、義父から「あんたは育ちがいいんじゃね。」と言われて、新鮮に聞きました。

    ほぉ!

    昔からそんなようなことを言われたことはあったけど
    貧しい育ちと卑下してたし
    友人に家事手伝いぶりを中学時代の友人に「おしんみたいだ」って気の毒そうに言われたし
    だからピンと来なかったけど・・・

    義父に嫌味でもなく褒めるでもなくいたって普通に言われ、「わしは田舎育ちじゃからのぉ」と言った時にすっと入ってきたのでした。

    育ちが良いと思われる=私の場合、母親の洗脳が深いってことじゃないの?

    お義父さん、ありがとう!


    汚い言葉遣いは抵抗があったし、ちょっと羨ましさもありました。

    実際に、クラスメイトが母親のことを「あのくそばばぁ」と憎々しげに言うのを見た時は、(親に向かってなんてことを言うんだろう!?恐ろしい。)とその子を人非人に思ってました。

    「くそばばぁ!」には、ちゃんと聞いてよ、ちゃんと見てよ、この分からず屋、口うるさいんだから、放っておいてよ、とか色んな思いが篭ってるだろうに、当時の私は母親一神教で洗脳されていたのですよ。ああ、馬鹿臭い。





    ★自分に尽くしたい--------

    育ち(脚本)が違うのに、それを責めていたら脳内母の思う壺です。

    なんて酷い人だろう、と相手のせいにして離婚を考えていた私は脚本絶好調だったと思います。

    少なくとも私は、自分が選んだ人との人生を随分ないがしろにしてしまった感があります。

    その姿は、子どもたちの心を傷つけただろうと思います。

    子どもは両親仲良くしてほしいですからね。



    私の「怒りっぽい」とか、「酷い言葉だ」とかの指摘が、相手をレッテル貼りをしてしまい、相手はそうしか振る舞えなくなってしまうのです。

    私自身も、意地悪していないのにもかかわらず母に「意地悪だね」と言われた時に、ほんっとに意地悪してやりたくなりましたからねぇ、びっくりですよ。

    脳内母に従って、自分が選んだ人生、そこでの生活を「不幸だ」と嘆いていたのだものね、悔しいし馬鹿馬鹿しいです。

    本当に不幸しかなかったら、とっとと別れて颯爽と生きなおせば良いのだものね。

    離婚の理由を聞かれた時や、例えば子どもに責められた時に、堂々と「ママがそうしたかったから」と言えるまでになって颯爽と生きる道もありますもの。

    母を選ぶか(自分が苦しむ)、代理親を選ぶか(相手を苦しめる)、自分を選ぶかです。

    「慕情(中島みゆき)」の歌詞に「ただ、あなたに尽くしたい」とありますが、まず自分が無視してきたICに尽くしたいですね。

    無意識とはいえ脳内母に尽くしてきた人生はあまりにも悔しいー私と私の家族に尽くしたいです。



    (続く)


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    【2017/04/25 07:00】 | 人生脚本
    【タグ】 インナーチャイルド  人生脚本  無意識  脳内親  インナーペアレンツ  ハラスメント  
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    ★籠の鳥--------------

    それにしても私の世界の狭いことったら・・・。

    常にきょうだいの面倒と家事手伝いがついてまわり、今にして思えば小さい私は母親の顔色を確かに伺っていたのです。
    夫を怖がって顔色を伺う自分ー怖がっていれば相手のせいにできますからね。

    それにしても母親の顔色を伺う小さい私に辿り着けず、四苦八苦しました。

    5歳まで祖母と(まだ子どもだった叔母と叔父と)暮らしていたことが、棚卸しを複雑にさせました。

    ご飯時に現れる母を「お母さん」とは呼んでいたけど、お母さんが大好き!とか、お母さんを悲しませたくない、がっかりさせたくない、とか、世の中のあたたかいお母さん像を描けてないのです。

    小さい頃は、一緒にいたら緊張する人でした。



    よそ様にお邪魔した時はきちんとご挨拶をする。

    よそ様では手前勝手に振舞ってはいけない。

    よそ様にお邪魔する機会が少ないので、どこまでが良くてどこからがいけないのかもわからず、「一緒に遊ぼう!」と言われても、遊んでいいのか悪いのか、母の顔をちらっと見ていたなぁ。

    母のOKがないと大人しく椅子に座っているのですーつまらないったらありゃしない。



    でも、確かに隣に座っている人の顔色を見ていたのです。

    (ねえ、自由に振る舞っていいでしょう?)と訴えている視線を受け止めずに大人と話す母親が、「どんな風に育てたらこんな良い子になるの?」と言われて「とりたてて何もしてなくて、厳しく育てただけ」と心地よさげに言うー子どもらしくないって言われてるようなものなのにねぇ。


    母の世界はとってもつまらなかった。

    あったかくないし、やわらかくないし、面白くないし、楽しくないし、笑顔もないし、籠の鳥の私は、想像力で頭の中の自由を満喫していました。
    「頭の中は誰にも縛られないもんね」と言っていたけど、どれだけ不自由だったんだろうねぇ。





    ★家(母)が重たい---------

    もっと外で遊びたかったなぁ。

    弟や妹は可愛かったけど、面倒を見るのが当たり前だと思われていることに気づいて愕然としたものでした。


    ちょっと待てよ?と・・・
    私と姉は弟と妹の年齢の時にオムツ交換をして、布オムツだからウンチをトイレに捨ててオムツをバケツに入れて、その後漂白もやったなぁ。
    古い洗濯機も使ったなぁ。
    ミルクも着替えも手伝ったなぁ。
    ご飯と味噌汁は小学1年生で作ってたよなぁ。

    私が家を出るまで、彼らに家の手伝いをさせたのはほぼ見たことがありません。連れ子の定めと思っていましたが、世の中を知れば知るほど、うちって変だよねってわかるのです。

    ともあれ、姉がやるのが当たり前に育ち、母じゃなく姉のせいにできるという仕組みも完成です。私の「母のせいにするには母に育っていないしなぁ」と思った時と同じように、母はどの子にも隠れ蓑を持っています。



    小1から高卒で家を出るまで、家族が重たくて重たくてたまらなかったー大学に行けと高校は勧めるけど、ともかく早く家を出たかったーその重たさは、弟であり妹であり家事であり義父であり、その全てが母親だったのです。彼らの間に必ず母の存在があったーこの母の支配に苦しんでいたのです。

    家がこんなですから、外に出るとわくわくしました。冒険者の気分です。
    小さい頃(祖母宅)は自由に振舞っていましたから、外に出る(母から離れる)のが大好きです。
    室内より室外遊びが好きだったのも、室内では無意識に脳が“気働きをせよ”と言ってくるからです。

    小さい頃に世間に揉まれていたら、もっと耐性がついただろうにと思います。



    (続く)


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    【2017/04/24 08:15】 | 人生脚本
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    ★相手を怒らせて黙らせる母--------------

    以前の母とのやりとりですが、私も下手くそでした。どうにも腹が立ってしまうのです。

    まぁ、自分の脚本に気がついたら、それまで通りに母を庇うなんてできませんけどね。

    それにしても、ついひっかかってしまっています。



    私「お母さんってほんと子どもを見てなかったよねぇ。」

    母「私だって若かったんだから、そんな昔のことで親を苦しめないで。」

    私「言い訳しかしない。受け止めないよね。」

    母「仕方がないっしょ。5人も子どもが居たし店(再婚相手の商売)もあったし。」

    私「私もそう思ってたけど、働きながらちゃんと子育てしてる人はたくさんいるよ。私と姉に下の面倒をみさせて、家事も手伝わせて楽だったでしょう。自分で手をかけないで無駄に気を揉んでいただけでしょう。私は絶対に子どもから目を離さなかったよ。」


    母「あら、それは良かったじゃないの。」

    私「そんな思いをさせたんだね、くらい言えないの?がっかりするなぁ。」

    母「あんたこそ、いい大人になって親を言い負かして何が楽しいの?」

    私「大人になっても親は親でしょう。子どもの頃には従うしかなかったから今やっと言えてるんだよ〜。」

    母「全くあんたって意地悪だね。」

    出た!意地悪が嫌いな私にこれを言うと黙ると思ってるのか?と思いつつも、その卑怯さに腹が立って止まらず

    私「馬鹿言ってんじゃないわよ!私が意地悪したくても出来ない性格だって、お母さんが一番解ってるでしょ!?(怒)」

    「(沈黙)」



    私が怒ってしまったら会話は打ち切りです。

    母はいつもうまく逃げ切るのですが、最後は私を怒らせて自分は沈黙してまるで被害者のように振る舞い、更には都合の良い記憶の操作も織り交ぜてそれぞれの子に、別の子の愚痴を聞かせるのです(自分以外と繋がらないようにする)。

    事実も相手の気持ちも無視した言い分なので、聞いてるとだんだん腹が立ってきますが、本人の脳内では既に都合よく操作されていますから太刀打ちできません。

    今度こそ怒るまい!と思うのですが、まんまと術中にハマってしまう悔しさ。

    この悔しさは、私に「酷い!」と責められた夫の悔しさなんだなぁと今はよくわかります。

    母を無意識になぞる時、母を庇って守っているー脚本劇場を生きているのです。まるで本心の傷つきのような顔をして、被害者になっているー馬鹿馬鹿しいですね。



    (続く)


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    【2017/04/24 08:00】 | 人生脚本
    【タグ】 人生脚本  無意識  怒り  インナーチャイルド  脳内親  ハラスメント  
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    「お母さん、娘をやめていいですか?」

    面白く恐ろしい番組が始まりましたね。

    「友達といるよりもママいる方が楽しい!ママは誰よりもわかってくれる」ー幼い頃の蜜月が大人になっても続いているホラーな世界です。
    主人公みっちゃんを巧みに誘導するママと、ママの顔色を読んで自分を誤魔化していく姿が悲しいですね。

    このように、みっちゃんも自らママに洗脳されてきたのです。

    自分の部屋の家具の色もお母さんの顔色を見て決める。

    職場の悩みもいちいちお母さんにメールをして判断してもらう。

    「ママには超能力があるんだと思う。だって離れていても私が困っているのがわかる。」というくだりは現実にもよくある話です(だからドラマになるのね)。

    ママは我が子を手放さないための画策をしているのに、ママの愛情を疑わない(ようにしている?)みっちゃんが痛々しい。

    好きな服を着れない、好きな色も言えない、ワンピースが似合うと着替えさせられる、ママのアドバイス通りにやって大失敗したのに、「ママのいう通りだったよ。」ってことにして、頭の後ろにハゲをこさえているみっちゃん。

    ママがみっちゃんの自我を乗っ取って(=みっちゃんが自らママに自我をあけわたして)「二身一体」の状態です。

    友人に「優秀な分身」と言われて嬉しそうなママが怖い〜。

    このドラマはとてもわかりやすく描かれていて今後の展開も楽しみです。





    現実でもこんな母娘はよくみられますし、あからさまに我が子を受け皿にして共依存の関係を繋ごうとする母親もいっぱいいます。

    「こんなこと言えるのはあなただけ」

    「私のことをわかってくれるのはあなただけ」

    「あなたのことをわかってあげられるのは私だけ」

    「他の子に内緒、あなただけ。」

    一人の子を特別(ターゲット)にするケースもあるし、それぞれの子を特別であるかのように付き合いながら、どの子も自分の受け皿をするように仕向けるケースもあります。子供達が個々に繋がらないように「あなただけ」に打ち明けごとをするなんてざらにあります。言われた方は兄弟に会っても秘密にしなければ、と健気に母を守り会うのも気詰まりになります。



    棚卸しが進み本人が受け皿にならないと決めると、母親からたちまち酷い言葉を浴びせられます。

    「お母さんのいうことが聞けないの?」

    「あなたのためを思って言ってるのよ」

    「好きにすればいいでしょ。」

    「親に逆らうなんて!」

    「親に向かってなんて事言うの!」

    「産まなければ良かった」

    「もう親でも子でもない」

    「今後敷居をまたぐのを許さない」

    「あなたは死んだと思うことにする」

    「私のことは死んだと思ってちょうだい」

    「私に二度と連絡してこないでちょうだい」

    些細なことで大袈裟に責め立てて、我が子の罪悪感を刺激して、自分に服従するまで手を緩めません。服従しなければしないで(この子はいらない)と捨てます。罪悪感に苛まされてすり寄って来たら、真逆の穏やかな顔を装い受け入れます。


    哀れを装ってなかなか子どもを手放さない母親もいます。

    「お母さんが悪かったのね」

    「お母さんがあなたを困らせてるのね」

    かわいそうになってしまって離れることが出来ないことをいいことにずっと甘え続けます。脚本の維持に協力的な子は大歓迎なのです。





    良い子は大人になってから初めて悪態ついたりするんですよ。

    中学までに口答えのひとつもして、その後も母子ゲンカをたくさんできるならまだしも、ずっと親が望む通り(勉強なら勉強を、家事手伝いならそれを、弟や妹の子守を望めばそれを、「女も自立せよ」ならそれを)邁進してきた子は、大人になるまでろくに反抗したことがありません。

    大人になって世の中を知って、我が母親がおかしいと知って、母親に言ってみるわけです。

    そんな子どもをひと昔は世間も冷たく言い放ったでしょう。

    「成人にもなって親のせいにするなんて甘ったれてる」

    「こんな子どもで親が気の毒だ」


    けど、今は世代間の連鎖が理解されてきました。

    母親と対峙する人も増えてきたのではないかと思います。

    我が母親はわかってくれるのでは?とチャレンジしても、自分の脚本を維持したい母親は“気持ち”を表現する我が子を受け入れるわけにいかないので「酷い」「冷たい」「意地悪」「薄情」「嘘つき」と言い放って(悲鳴をあげて)逃げます。

    それでも心のどこかでいつかは伝わるかもしれない、そんな思いを尽くして言ってみたりするわけです。





    みっちゃんもせっかく初回で気がついたんだもの、直接ママに返してほしいもんだ〜。

    「こそこそと私の後をつけないで!」

    「25年付き合った恋人って言うな!気持ち悪い!」

    「喧嘩したことがないのは私が合わせきたからだよ」

    「私とママは別々の人間なの!」

    「生徒のこともわからないのにアドバイスしないで!」

    「みっちゃんなら大丈夫って簡単にいうな!」

    「お菓子持って生徒のところに行けなんて非常識だ!」

    「失敗を恐れないでぶつかってごらんって言ってよ」

    「失敗が怖いから言えないんでしょ?」

    「私はワンピースが嫌いなの」

    「あなたはこの色が合うって勝手に押し付けないで!」

    「私の選んだ色を認めて」

    「自分の好きな色を私に言わせないでよ!」

    「自分で表現したらいけない脚本だからって私に決めさせないで」

    「お人形を売らないのはママが脳内母親を怖がっているだけじゃないの」

    「教えるのも手伝ってるくらいなんだから、作ったお人形を売ればいいじゃないの」

    なんて思いつくまま書いてみたけど




    みっちゃんはこの先どうなるんだろうか・・・。

    ママも自分の連鎖に気がついて、自分の母親と対決するのかなぁ。

    ママがあの母親(みっちゃんの祖母)の毒に気圧されて自分の傷を誤魔化していたら、それと同じ毒でみっちゃんを苦しめるって、無意識はわかってやってるんだろうなぁ。矛先はみっちゃん。

    「あんたに裏切られてみっちゃんだけが希望の星」って母親(みっちゃんの祖母)が言ってたけど、娘が結婚して孫を連れて戻ってくるように仕向ける母親もいっぱいいます。

    母を選ぶか我が子を選ぶか試されます。

    その前に、母を選ぶか自分を選ぶかです。



    来週が楽しみです。(゚O゚)\(- -;おいおい







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    【2017/01/15 12:15】 | 未分類
    【タグ】 インナーチャイルド  人生脚本  無意識  脳内親  インナーペアレンツ  ハラスメント  怒り  
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    日常的に怒りが強い人は、それが「当たり前」の世界(源家族)で育ったので、自分自身が相手に与える《圧》に気がつきません。

    ★かっと目を見開いたり眇(すが)めたり三白眼になったり、腕組みや語調で《圧》を与えているけど、本人は「普通に言ってる」と思っています。


    「怒ってる?」なんて尋ねようものなら
    怒ってないよ」と力強くかえってきます。

    「怒ってないのに怒ってるって言わないで!」と怒るなんてことはよくありますね。







    ★濁音(が、だ、で、etc)や促音便(小さい「つ」が入る)を強く発します。

    から怒ってないってっただろう(でしょう)!」

    「そうだっいったじゃないか(の)!」

    「ちう!ちがーう!」





    ★怒りを強調するために小さい「つ」が入ります。

    「うるさい!」

    ばっかじゃないか!」

    「ふっざけんな!」





    ★さらに相手を疑問系で追い詰めます。

    どう思ってるんの?

    何がしたいの?

    わかってんの?

    んっとうにわかったの?

    どこがわかったの?

    なんで謝ってんの?

    ほんとにわかって謝ってんの?



    ★相手を決めつけて話します。

    ★言葉の音程が上がったり下がったりと激しかったり、一本調子で冷たいです。








    おびやかされた相手は、“気持ち”が閉じて脚本が刺激されます。

    萎縮してしまう。

    固まったまま黙って相手の言うことを聞いてしまう。

    こんなに怒らせたのだから何か悪いことをしたのだろうととりあえず謝ってしまう。

    声の飛礫(つぶて)に嫌悪感を持つのに、逃げられずにそこに居続けてしまう。

    “怖い”を言わず(言えず)我慢して自分の中に無意識の「怒り」を溜め込む。







    怒りが強い人は自分で気がつかないまま、上のように相手の(受け皿になって我慢する)脚本を刺激して、同時に怒りの種まきをしているのです。

    相手の内側で怒りの種がほどよく育ち、いよいよ耐えきれなくなって悲鳴になって表出します(ハラッシーハラッサー)。

    すると

    怒ってるのはあなたじゃないの!

    強い語気で言い返されるなんてこともあるあるですね。





    ★自分の怒りに気づく

    自分ではなかなか気がつきませんが、口から出た言葉は耳から入ってきます。その言葉を手掛かりに、語気や濁音や発音が強くてきついなぁと思ったら、ちょっと深呼吸して穏やかに伝えてみるとその場のトラブルは避けられるかもしれません。

    とはいえしょせん小手先ですから、後から怒りが噴き出してきたり、相手をやり込めたくなるし、ムカムカしたりするかもですね。

    私は「怒り」を内包しているらしいぞ?と自分を疑ってみてください。

    疑ったら少し寝かせてみたり、間をおいて眺めます。

    じゃあなぜ怒りを内包してるのかというと、更に下に隠しているものがあります。

    慌てず急がずにじっくり向き合ってあげます。

    怒りが隠しているもの(=心に刻み込まれた傷)を無視しているいるから、自分の怒りに気がつかないのでしょう。

    その傷はお母さんの笑顔を見たくて見たくてずっと待っていたのにこっちを見てくれなかった哀しみ。

    待っても待っても私の番が来なくてずっとお兄ちゃんに夢中だったお母さんへの悔しさ。

    話しかける暇もないお父さんとお母さんへのがっかり。

    手伝いばかりさせたお母さんへの反発。

    100点とっても私には興味がないお母さんへの絶望。

    「優秀」が当たり前でそこから脱線できない悔しさ。

    かけっこが早くても褒めないお母さんへの絶望。

    お父さんも私に興味がなかったけど怒鳴った時は怖かった。

    お母さんは守ってくれなかった。

    向うの部屋で呆れたように見てる兄の顔が悲しい。

    「お前が悪い」と頭のなかで聞こえてくるお母さんの声。

    私を困らせるお前が悪い。

    悲しかったなぁ。

    怒ってるんじゃなくて、本当は壊れそうな心を守っていたんだ。

    傷つくのが怖かったんだ。

    弱い柔らかな場所で泣いている魂がいたんだ。



    こんなあんな自分に気がついてあげたいですね。


    ハラッサーとハラッシーハラッサーのいたちごっこから降りることもできるでしょう。


    ラスボスはお母さん。

    それ以外の人に怒りを持っているとしたら、その人をお母さんを守るために利用しているのです。

    別の人間を憎んでいたら、お母さんを守っていられるからね。

    お母さんを庇って守っている間は棚卸しは進まない。

    進んだふりをして自分を騙しても母親以外への怒りの表出ですぐにばれてしまう。

    自分にバレるより先に他人にわかってしまう。必ず自己矛盾が起こってしまうからね。

    一度は徹底してICの味方にならないと、思考でほころびを取り繕ってチグハグな辻褄合わせをしてしまいます。

    嘘の棚卸しになってしまうから、一度は母を棄てる覚悟で自分(IC)の味方になりましょう。

    ずっと先に「お母さん大好き!」がもう一度湧き上がってくるでしょう。

    犠牲的で我慢する愛情じゃなくて、自然体でただ愛するだけの「大好き!」が。

    お母さんがどうあろうと、自分の中にある愛情が可愛いし嬉しいし幸せでしょう。

    その時は嫌悪する人もなく、穏やかに自分の命を生きられるでしょう。







    どっち見てますか
    心のコップがいっぱいの親御さん
    自分の生き癖や執着に気付く
    アサーティブなあり方
    ハラッサーとハラッシー
    相談申込み要領を熟読戴いた上で、私専用相談申込(女性のみ)からお申込みください。


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    【2017/01/11 07:00】 | 育児(育自)
    【タグ】 インナーチャイルド  人生脚本  無意識  脳内親  インナーペアレンツ  ハラスメント  ハラッサー  ハラッシー  怒り  
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    一人暮らしで隣同士のAさんとBさんー年齢も近く、会うと“ハーブ栽培”の話で盛り上がります。

    ある週明けに、Bさんが「来週末はホームセンターに(愛車で)行こうと思うの。」と言いました。Aさんもプランターに使う土が欲しいし他に色々とも見たいなぁと思い、自分は車がないのでAさんに連れて行ってもらうことにしました。


    Aさんの仕事が立て込んできて、1日は休日出勤をしないと間に合わなくなりました。「土曜日の午前中だけ開いているお洒落なカフェでコーヒーを飲んでから出勤しよう!」と決めた金曜日の夜にBさんから電話がありました。



    B「ホームセンター明日の午前中に行こうかと思って。」
    A「え?(忘れてた!)」
    B「Aちゃんカフェに行くかもって思ったけど、早々に行ってしまいたくて。」
    A「うん、実はカフェに行こうと思ってたんだよね。でも、ホームセンターに行こうかな。」
    B「うん!楽しい方がいいよ。」
    A「(イラっと来て)カフェも楽しいよ?」

    なにげない会話ですが、Aさんはずっともやもやして落ち着きません。

    その日は悶々として眠れず、ホームセンターを選ばされたような不快感が強まりBさんが憎たらしくなり「一緒に行きたくない!」と思わず声に出ました。「よし!明日断る!」と決めてやっと眠りに落ちました。

    翌朝、Bさんに土を買ってくれるようお願いして、Bさんも快諾してくれてスッキリしました。が、Bさんにコントロールされた感が抜けないので有給をとって電話カウンセリングを受けました。




    BさんはAさんをコントロールしたのでしょうか。

    Bさんは生真面目で責任感が強く、何かやると決まったらすぐにやってしまわないと気が済まないところがあり、それらのストレスから休職に追い込まれたこともありました。そんなBさんにとって、仕事よりもホームセンターの方が楽しいし、早く買い物を済ませて土をいじりたいのです。また、普段からAさんが職場に行く前にカフェに寄ることを知っているので、カフェ=仕事と据えて会話をしています。

    つまりBさんはBさんの主観で話しているだけなのです。


    約束をすっかり忘れていたAさんはBさんの申し出に内心慌てました。欲しい土は車(=Bさん)じゃないと買えないし、仕事に行く前のカフェも捨てがたいしと慌てながらも、気が付いたらホームセンターに行くと返事をしていました。

    Aさんが自らコントロールされていることがわかります。

    カフェに行きたいAちゃんと、ホームセンターに行きたいAちゃんと、真逆のチャイルドに翻弄され、約束を忘れていた《罪悪感=IP》からBさん(=代理親)を選んだのでした。





    職場に行く前のカフェVS趣味のためのホームセンターとどっちが脚本でICでしょう。

    約束を忘れさせたのが脚本ということはよくありますし、仕事と趣味だと仕事の方が脚本と思うかもしれません。ですが、Aさんにとって仕事は生活の基盤であり自ら飛び込んだ世界でした。休日出勤が嫌なわけでもなく、職場の道のりにあるカフェはむしろ楽しみでさえあるーこちらがICです。
    ICを無視してしまったので、代理親Bさんの「楽しい方がいいよ。」に対してイラっとなったのです。

    ICを無視した自分自身に対する怒りですが、それを自覚するまでは代理親に怒りの矛先が向いてしまいます。


    自分のICを無視するーその時に関わった人を代理親にするーICを無視する自分自身への怒りを代理親に向ける(=脳内親を庇う)or代理親を怖がる(=脳内親を庇う)ー脚本を維持するー自分のICを無視するー無限ループです。




    Aさんは、Bさんに幼い頃からコントロールしてきた母親を重ねていたと気がついて、思い出せなかった小さい頃の記憶をいくつか思い出し、謎を謎のまま隠し持っていたことや、お母さんの《般若の能面》のような怖い顔を思い出し、エンプティチェアで更に棚卸しが進みました。

    以前はエンプティチェアに対する抵抗が強かったAさんですが、最近では「恥ずかしい」という思いが湧きながらも挑戦するようになり、自分の思い癖や脚本の自動実行に気がついたり、ついにはICを抱きしめる場面も増えてきました。


    ロールプレイ(特にエンプティチェア)に逃げ腰な方は多いですが、ICは表現されたがっていますから、ダミー感情に負けずにまずはチャレンジしてみてくださいね。



    ダミー感情記事より
    ●IPが用いるダミー感情(いずれもその行動をさせなくする)
    ・面倒くさい
    ・怖い
    ・恥ずかしい
    ・難しい(←以下は判断ですが、入れておきます)
    ・無理
    ・無駄



    ※ご本人の了解を頂いて設定や内容を変えています。



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    【2016/11/26 07:52】 | 未分類
    【タグ】 インナーチャイルド  インナーペアレンツ  人生脚本    ダミー感情  無限ループ  エンプティチェア  ロールプレイ  
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    ★出来ちゃいけない脚本----------

    私は左利きです。

    学校に上がる前に読み書きを覚えたけど、通信簿に「字をもっと綺麗に書きましょう。」と書かれました。

    教えてくれたおばあちゃんは褒めていたのでとてもショックでした。

    わたし字が下手なんだ(上手じゃないとダメなんだ)・・・。
    先生も私が良い子で他にネタがなかったのか、ご丁寧に1学期から3学期まで3回も(こっちにしたらまるっと1年)書かれたました。

    「字をもっと綺麗に書きましょう」

    右手はちょっと笑うと力が全然入らなくなるので、授業中に笑いが起こるとその後暫く力が抜けているのでとっても苦労しました。

    「字をもっと綺麗に書きましょう」

    習字が始まった時は、太筆は重たくてうんざり、細筆は操れなくてげんなり、もうもう最悪な気分でした。

    子育てしてわかるのは、先生は保護者に「夏休み(冬休み&春休み)に字を練習したら良いですね」というメッセージを送っているのですが、我が母は「利き手じゃないから仕方ないよねぇ。」でおしまい。



    “出来ちゃいけない”脚本の種は、こんな風に大人(左利きを認めない祖母に任せた母)の無意識によって撒かれているのです。

    子どもは健気に全身全霊で受け止めて、その後の人生脚本に取り入れてせっせと種を育て邁進するのです。

    ずいぶん後に「私は左利きでもいいと思ってたんだけどねぇ。左利きは器用だって言うじゃない?母さんの時代は無理やり直したんだよね。」と言う母も、脳内母に従って生きてきたことがわかります。

    そのおばあちゃんも、母親と死に別れ父親が再婚、連れ子として遠慮と我慢で生きてきたことが、母のジェノグラムからわかりました。

    そんなことは小さいまっちゃんは知りませんから、おばあちゃん大好きで育ちました。







    ★おばあちゃんが教えてくれたもの----------

    読み書きと編み物

    そうだった!編み物もだ!

    教わって間もなくおばあちゃんが函館の地元に数日帰ることになって、「編んでてもいい?」と言ったら「いいよ。」とにっこり笑った。

    おばあちゃんを驚かせたくて喜ばせたくておっかなびっくり編んだなぁ。

    帰って来たおばあちゃんが「ほぉ、すごいねぇ」と褒めてくれたけど、私の編んだ分は編み直しされていたんだよね。

    そりゃそうだ!覚えたてで均等に出来てないもん。

    編み直しされていた萌黄色の前身頃が浮かぶとしゅーんとした気持ちを思い出します。



    「天国のおばあちゃん!
    編み直すなら言ってよ!
    気がつかないバカだと思ってんの?
    言ってることとやってることが違うじゃん!
    子どもはやってることを見てるんだよ!?」



    おばあちゃんの代わりに小さいちゃんに声かけておこうっと。


    「覚えたてなのにこんなに編んだの?凄いねぇ。
    まっちゃんは上達が早いけど、少し曲がってるから編み直しするね。
    だんだん上手になるからね、また一緒にやろう。」

    うん、ちょっとスッキリ!



    編み物は、コースター数枚、帽子、マフラー数本と指あり手袋を編んだけど、右手がひたすら疲れるのでいやだった〜〜。

    一度だけ本を読んでセーター(なんと萌黄色に近い)のパーツをげんなりしながら全部編んで「繋ぎ方わかんない(ほんとはやる気がない)。」と母に渡したこともあるけど、“ちゃんとダメな人やってます”って証明してたんだねー(棒)。




    小さい頃の私は人の向かい側で覚えるか、隣に並んだ時は脳で鏡に置き換えて覚えていました。

    なので、編み物を左で覚えられないはずがなかったんだと今はわかるのですが、右手でやらないとおばあちゃんが教えにくそうなので、私が合わせていた感覚も思い出しました。

    相手に合わせる脚本もこういうところで創られていきます。

    誰のために?

    もちろん!母のためにです。

    脚本おそるべし!






    ★左手は禁じ手----------------

    そんなこんなんで図工の時間はドキドキしました。

    だって・・・右手では人と同じペースではできませんもん。

    だから禁じ手(左手)を使ってました。

    そして、先生が来ると止まってしまいます。

    「描いてごらん」と言われても、固まって動けませんでした。

    そしていつのまにか図工が大嫌いになっていました。

    左手で描いても注意されないことがわかってほっとした頃には、すっかり苦手意識が染み付いていました。

    休み時間に友達と漫画を描くのは楽しいのに、図工になるとたちまちやる気がなくなってしまうのでした。

    たまに友達に褒められると「私よりも絵が苦手なんだなぁ」と思いました。

    10歳までには絵が苦手と思い込んで、そのとおりの脚本を歩いてきたのですよね。

    右手は上達しない(悪い評価)し、左手は禁じ手だから評価されてはいけない(上達の道を閉ざす)のです。

    誰に器用だと言われても、もっと器用な人を見つけては「私なんてたいしたことない。」と本気で言っていました。

    母が「あんたは器用貧乏だねぇ。」と言った日にゃ「一生貧乏だったらどうしよう」とくらくらする始末です。







    ★塗り絵に挑戦----------

    さてさて、そんな脚本を脱ぎ捨てるべく色鉛筆を握ってみました〜。

    塗り絵1-1
    塗り絵1-1 posted by (C)machi


    30分もしたら飽きて後からちょっと塗り足したもの

    塗り絵1-2
    塗り絵1-2 posted by (C)machi





    背景に飽きたので、女の子塗り絵

    塗り絵2-1
    塗り絵2-1 posted by (C)machi



    ぼけらっとしてるのでもうちょっと塗ってみましたが飽〜き〜る〜。

    塗り絵2-2
    塗り絵2-2 posted by (C)machi



    色鉛筆を持つだけで気持ちが萎えて、思い描いている色をチョイス出来てないことにいらっとなりますが、時間が経っていくとちょっと“楽しい”感覚になったことは収穫です。

    「こんなことやるくらいなら他の好きなことやろうよぉ〜」と、内側でチャイルドに似せた脚本ちゃんが私を唆しますが、産まれて初めて白い紙と鉛筆を持った時のわくわくを今は知っています。

    あのわくわくを手放した寂しさを味わってあげないなんて、脚本ちゃんの思う壺。

    とはいえ、はてさてこの下手くそな塗り絵がもっとましになる日が来るのやら。

    いやいや、上手下手じゃなくて、“楽しい”でしょ?

    そうだった!そうだった!

    小さい頃に確かにあった“楽しい”ーそれを思い出す旅(お絵描き塗り絵)を時々やろうと思いました。(^^)


    追記
    塗り絵1はここまで(塗りすぎて重ね塗りが出来ないので)
    1-4ここまで
    1-4ここまで posted by (C)machi






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    【2016/11/02 13:00】 | 人生脚本
    【タグ】 インナーチャイルド  人生脚本  無意識  脳内親  禁じ手  利き手    
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    emerge さん
    中尾眞智子
    > 柔らかい色ですね~。妖精さんの羽の色が好みです。

    ありがとうございます。(*^.^*)てれっ


    > 私は母に「あんたは器用貧乏なのよ」って、言われたなぁ。
    > その頃は「私の器用さはいいことじゃないんだ」と、さみしく思ってたけど、今は大きな長所、「私は器用ゴージャス♪」と思っていまーす。

    ポジティブでしゅばらしーー!!やる気パワーもらいました〜。


    emerge
    柔らかい色ですね~。妖精さんの羽の色が好みです。
    塗り絵、小さい頃に好きだったのを思い出しました。

    私は母に「あんたは器用貧乏なのよ」って、言われたなぁ。
    その頃は「私の器用さはいいことじゃないんだ」と、さみしく思ってたけど、今は大きな長所、「私は器用ゴージャス♪」と思っていまーす。

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    忙しかったから
    離婚したから
    別居生活だったから
    子沢山だったから、舅姑がいたから
    夫がDVだったから
    ギャンブル依存だったから

    等々と
    我が子の気持ちを見なかった言い訳をする母親に

    「そうだよね」

    と庇っている内は自分のICを見捨て続けることになります。




    母親に見捨てられ続け
    ひとりぼっちだったICを
    ずっと救わないのは大人の自分自身です。

    母親を「可哀想」「大変だったから」等々と
    庇う気持ちを一度切り離して
    自分のICの絶対的味方になることです。





    棚卸が進むと
    現実の目の前の母親があまりに情けなくて
    真っ向から対峙することもあるでしょう。

    その時に
    子どもの頃には抑圧していた気持ち(恐れ、怒り、悲しみ)が
    どれほどだったかと愕然とすることもあります。

    その気持ちを伝えても
    尚も
    言い訳をし続ける母親に更に深い絶望をします。





    母親には
    どうやったって自分を救うことなんか出来ないことを思い知ることです。
    それが出来たら今苦しんでいないものね。

    誰に育てられようとも、ICを見捨てたラスボスは母親です。





    あっちもこっちも母親を庇うために
    母親を取り巻く人々や自分を取り巻く人々を
    悪者に仕立て上げるのを見るのですが

    健気だなぁ

    と思いますが同情はしません。

    本当に痛ましいのはずっと見捨てられてきた自分自身(IC)だものね。





    それぞれの子供達と個別に繋がり
    それぞれの子どもに事実を捻じ曲げて伝え
    きょうだい間を引き裂く母親のなんと多いことだろう。

    本気できょうだいを嫌いだった人が
    棚卸しをする中で
    母に引き裂かれていたことに気がついてから
    更に進んできょうだいへの愛おしさを思い出す人も多いです。





    母親の「可哀想な人生」の生き証人になるために
    DV男やギャンブル依存男やモラハラ男を無意識に選び
    あるいはその問題を拡大します

    そして
    夫のせいでと不幸を嘆いて生きてしまいます。

    母親以上の苦労を生きないとならない脚本人生
    それに終止符を打つのは大人の自分しかいません。





    母親もまた
    苦労脚本人生を歩いてる姿を
    せっせと健気に脳内母親に見せています。

    それを脅かす子どもには猛攻撃に出ます。

    気持ちを見ないことに徹底しますから
    事実を捻じ曲げて
    子どもを悪者に仕立て身内と割くなんて平気でやります。

    脳内母親のためなら
    子の命が脅かされようと
    自分の命が脅かされようと構わないのです。

    ツィートより






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    【2016/10/05 09:38】 | 言の葉
    【タグ】 インナーチャイルド  人生脚本  無意識  脳内親  連鎖  
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    こうめさん
    中尾眞智子
    > ご無沙汰しております!

    こんにちは。

    > 過去の自分のコメントを見ると、辛辣ぅ~!

    いえいえ、ちっとも。^^

    > ここで受け止めていただいて、気持ちが軽くなりました(*^^*)
    > 気張らず、素直にいこうと思います。
    > ありがとうございます(*^^*)
    >
    > また来ますね!

    こちらこそ、ありがとうございます。(*^^*)


    こうめ
    ご無沙汰しております!
    過去の自分のコメントを見ると、辛辣ぅ~!
    ここで受け止めていただいて、気持ちが軽くなりました(*^^*)
    気張らず、素直にいこうと思います。
    ありがとうございます(*^^*)

    また来ますね!

    はじめさん
    中尾眞智子
    > 親を心の中でせめるって、誰のためにもなっていないのに、親と離れたくないんだな、どうしてもやめられない。
    > 親の事が大好きだから気にしているんだ。と思うと
    > 悲しい。

    子どもはお母さんが大好きですもんね。大人になっても根底に「大好き」があるから、傷つけたくない、悲しませたくない、と自分を我慢させてしまいます。さんざん傷ついてきたのにね。

    > でも、親の顔じゃなく、子供の顔を見ます。

    子育ての覚悟を感じました。我が子の表情に気持ちを合わせると、自分の小さいちゃんを思い出したり感じたりするきっかけになったりしますよ〜。



    こうめさん
    中尾眞智子
    > 「仕方なかったのよ」って言っちゃえば、それで済んじゃう気がしますものね…。こちらとしても、もう、突っ込む気持ちも失せてしまいます。

    親の「仕方なかった」のは十分わかってつきあってきたんだもの、せめて「ありがとう」「ごめんね」が出て来ればと思うけど、それが素直に表現出来る親なら今頃こんなに苦しんでないですもんね。

    > 「仕方ないよ」は加害者が開き直って言う言葉じゃなくて、相手方が、いいですよ、気にしません、赦しますよっていう方便で使う言葉だと思うのですが…。

    うんうん

    > 自分の気持ちばかりズラズラっと喋って、相手の気持ちを聞こうとしない人というのは、相手の発信する言葉によって自分の中の一番見たくない気持ちの蓋が外されるのが怖いのかな、と思ってしまうときがあります。

    そのとおり。“ICの気持ち”に蓋をしてるから、脚本の気持ち(理屈)をズラズラって喋るのでしょう。

    > 自身がなるべくそんな風にならないように努めることが、せめてもの抵抗かと(^_^)

    頑張らずに、“気持ち”を声に出して表現すると良いですよ〜。

    K さん
    中尾眞智子
    > 泣かれて、終いには死ぬ死ぬ言い出す始末。
    > 本当に悲しい。
    > 悲しみを味わうしかないんですよね。。

    どこまでも苦労の脚本に付き合わされるのが悲しいですよね。
    「がっかり、がっかり、」と何度も声に出してがっかりしてください。


    > 子供からしたら、母親の事情って
    > どうでもいいんですよね

    ただ「在る」を受け止めてくれたらいいのにねぇ。

    > ただ、幸せそうに笑っていて欲しい
    > それだけなんですけどね。。

    母の笑顔が見たくて見たくて(ICを底に沈めてまで)頑張る脚本が出来上がったんだもの、切ないですねぇ。

    子供の顔
    はじめ
    自分が母という立場に立ってみて
    子供の心を見る事の難しさを実感中。
    あんな親じゃなければ、
    と、思いたくなるけど、親の事に思考が行っている間は我が子の顔は見ていません。

    ちょうど、私の母がいつも私の顔を見ずに
    いたように。

    子の顔(心)を見ないということを
    いつか我が子からせめられるかもしれません。
    はっと我に返って、子供の顔を見て
    じっと話に耳を傾けます。一緒に遊びます。

    親を心の中でせめるって、誰のためにもなっていないのに、親と離れたくないんだな、どうしてもやめられない。
    親の事が大好きだから気にしているんだ。と思うと
    悲しい。
    でも、親の顔じゃなく、子供の顔を見ます。






    こうめ
    「仕方なかったのよ」って言っちゃえば、それで済んじゃう気がしますものね…。こちらとしても、もう、突っ込む気持ちも失せてしまいます。
    「仕方ないよ」は加害者が開き直って言う言葉じゃなくて、相手方が、いいですよ、気にしません、赦しますよっていう方便で使う言葉だと思うのですが…。
    自分の気持ちばかりズラズラっと喋って、相手の気持ちを聞こうとしない人というのは、相手の発信する言葉によって自分の中の一番見たくない気持ちの蓋が外されるのが怖いのかな、と思ってしまうときがあります。
    自身がなるべくそんな風にならないように努めることが、せめてもの抵抗かと(^_^)


    うちの母も、色々な事情を楯に我が子(私)を見ようとしない母でした。
    ほんと、見ようとしないんですよね。
    何度も伝えたんですよ。
    私はつらかった!
    もっと認めて欲しかった!
    もっと褒めて欲しかった!
    つらかった!悲しいよ!おかあさん!
    私を悪者にしないでよ!

    なんて言うと、仕方ないじゃない!と言い訳し
    泣かれて、終いには死ぬ死ぬ言い出す始末。
    なんと、情けない母を選んでしまったんだろうか。と
    本当に悲しい。

    悲しみを味わうしかないんですよね。。

    子供からしたら、母親の事情って
    どうでもいいんですよね
    ただ、幸せそうに笑っていて欲しい
    それだけなんですけどね。。


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    なぜ、親にぶつけたい気持ちを自分が受け止めなければならないの?より

    男性の記事ですが、どの方にも当てあまるので引用します。

    ----ここから

    俺は自分の気持ちを一度だって聴いてもらったことがない!
    ―事実に気づいた。そうか、自分が気持ちを大事にされたことがなかったから、気持ちの大切さがわからなかったんだ…
    「お父さんがちゃんとしないから、お母さんはこうなんだ」
    と、何事につけ母は父のせいにして自己正当化していたが、人のせいにする自分も母と同じじゃないか…。

    それに、文句を言いつつこの場にいるということは、父の存在が自分を正当に見せるために必要だったからだ。夫婦げんかだって子どもを守るためじゃない、自分が文句を言いたいからだけだ―亡くなった父は利用されていた。

    (略)

    自分とICを分離してみる。
    そして、ICの立場に立って物事を見てみる。
    すると、親が自分にやってきたことと、自分がICにやっていたことと本質的には全く同じ―そういうことが見えてくる。

    親にどんな事情があろうとも、自分は気持ちを聴いてもらえなかった。
    自分にどんな事情があろうとも、ICは気持ちを聴いてもらえなかった。

    同じなのである。

    母親は、自身が親から気持ちを聴いてもらったことがない。だから、子どもの気持ちなんか聴くものかとどこかで思っている。
    自分は、母親との間に湧いたこの感情(IC)を母親にぶつけたいと思っている。だから、ICの気持ちなど自分が聴くものかと思っている。

    結局、『俺の気持ちを受け止めていないのは同じじゃないか』と親に言った言葉は、そっくりそのままICから自分に突きつけられているのである。自分が悔しかったように、ICも悔しいよね。



    ----------------------------------------------------------
    「あー、そっかー」
    彼は腑に落ちた。

    自分が親のことを意識している間は、実はICを無視していることなのにも気がついた。

    そうして彼は、自分の感情を自分で受け止め始めた。


    ---------引用ここまで----------



    『自分が親のことを意識している間は、実はICを無視していることなのにも気がついた。』

    「自分が代理親のことを意識している間は」

    と言い換えても当てはまります。

    自分が「わかってほしい」と思った相手を代理親にして、気持ちをぶつけますし、そのやりとりを続ける間(自分が親のことを意識している間)は、ICを無視し続けているのです。だから、苦しいのです。

    その「苦しさ」を脚本は利用して、「代理親のせいで苦しい。」と、脳内変換します。
    「苦しのは代理親のせい。」というロジックを作り維持し続けます。

    無限ループですね。


    代理親にぶつけずに、「わかってほしい気持ちがあるなぁ」と自分の気持ち(IC)を声に出して聴いてあげてほしいです。





    ※代理親=「わかってほしい」とか「わからせたい!」と思う相手。わが子も対象になります。






    どっち見てますか
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    【2016/09/10 07:56】 | 人生脚本
    【タグ】 インナーチャイルド  無意識  代理親  
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